島田雅彦(@SdaMhiko)さんの人気ツイート(新しい順)

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悪政が続けば、暗殺とテロの危険は増す。カルト政権は自らの非を認めるつもりはさらさらないようなので、真に国を憂うる者が我が国の悲しく情けない実情を直視し、世直しの機運を高めるしかありません。 gendai.ismedia.jp/articles/-/978…
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安倍がいる地獄から安倍がいない地獄になっただけ。#パンとサーカス
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今回の襲撃事件は被害者である元首相の祖父以来の戦後の深い闇を暴いてしまったわけだが、その詳細については『パンとサーカス』にもしっかり書いておきましたので、興味を持たれた方はにはご一読をお勧めいたします。#パンとサーカス
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「弁明も反論もできないのだから、死者に鞭打つな」。これは正論のように聞こえるが、「死ねば、全て免罪」となるのなら、誰も生前に罪を償う気にはなるまい。ただ、懺悔の機会は平等に授けられるべきで、それを奪われた安倍氏には同情する。
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安倍晋三【あべしんぞう】歴代最長の首相在任中、GDPや民間の所得の下落、失業率、貧困率、犯罪率、倒産、自己破産の増加、年金の減額を促し、数々の疑惑に対し、国会で虚偽答弁を重ね、ロシアとの領土交渉に失敗し、爆撃機を爆買いするなど米政府のATMとして奉仕、改憲と軍備増強を訴え、奈良で暗殺。
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戦死した軍人を軍神に奉るように暗殺された元首相を神格化するテレビ。元首相の罪も洗い出さなければ、公正な報道とはいえない。
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与野党ともに暗殺を民主主義への侵害と受け止めている中、民主主義の理念を最も忠実に政策に反映する政党や候補者に一票を投じることこそが元首相への供養になる。
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首相の暗殺は自分の小説の中でしか起きない出来事かと思っていた。大平首相が急死した直後の選挙では自民党が圧勝したことがあったが、政治はしばしば全く想定外の方になびく。
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日本沈没の原因は火山活動でも地殻変動でも、地震や津波でもなく、極右政党の乱立と野合だったと十年後に誰かが書くが、時すでに遅しだろう。日本浮上の鍵は共産党とれいわが握っている。
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日銀は政府の子会社という元首相は日本の破壊者。
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首相が会見を打ち切ったり、書面での質問に答えなかったりするのなら、メディアは首相の談話を一切報道しないという「目には目を」的な対応もできるのではないか。
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夕刊フジのインタビューです。近々、赤旗の記事も出ます。左右両派から愛読されています。すごくリアルなエンタメですから。#パンとサーカスnews.yahoo.co.jp/articles/1b702…
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褒章は私に似合わないとか、国家に懐柔されるなとか、諸々ご心配くださいますが、褒章一つで人生が変わることはありません。私はもともと、国家を転覆する小説を書いて、褒章を受けるような綱渡りが大好きな『パンとサーカス』野郎ですから。
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これまで自粛も忖度もせず書きたいことを書くことで精神衛生と矜持を保ってきました。最新作『パンとサーカス』は辛辣な政治批判を含む内容ゆえ、褒賞より懲罰を覚悟していました。中国やロシアなら、私は確実に弾圧されたでしょう。政治がどんなに悪い方に向かっても、表現の自由を死守する覚悟です。
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青山真治が私を追い越して逝ってしまった。地上がまた少し寂しくなり、賑わいを増す天空に惹かれる。
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著者と近影。分厚いやろ。
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このがんじがらめの状況でも反戦を唱えることには意味がある。武器を供与せず、食料や医薬品を届け、ウクライナ難民のみならず、全ての難民に平等に支援の手を伸ばし、反差別の輪を広げる以外に泥沼を抜け出す方法はない。闇の帝国を戦争で儲けられない状態に追いやる。それならば私たちにもできる。
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先制攻撃はそれを仕掛けた側にとって自滅へのショートカットになる。帝国の侵略には核武装でしか対抗できないという短絡は最悪。アフガンもイランも核を使わずに対抗した。核を使う時は報復による自国の焦土化を覚悟しなければならない。核兵器がなくても、原発を攻撃されただけで、万事休す。
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温暖化とは無関係に自民党のチンピラが嘘を吐きまくるので、飯も酒もまずくなった。
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日本丸はもうすぐ沈み、救命ボートの用意もできているが、船長は避難すれば溺れるといい、多くの乗客もまだみんな船内に残っているからという理由で避難しない。早く野党に逃げろ。
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自民党を変えることができるのは共産党だけ。その事実を認めたくないから、自民党内人気投票と共産党攻撃で誤魔化している。
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自民総裁選は憲政史上最悪、最低の首相の劣化コピーたちの競い合いとなる模様。
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東京新聞29日付朝刊にて『パンとサーカス』の連載は完結しました。私の予言は当たるでしょうか?すでにサーカス(オリンピック)便乗、パンデミック便乗のぼったくり政治は末期を迎えており、世直しは小説だけでなく、現実に実行される時かと思います。
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東京新聞に書いたコラムを共有します。 tokyo-np.co.jp/article/122341…
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1964年の東京オリンピック開会式を見た三島由紀夫は毎日新聞に寄稿し、反対論者の主張に理を認めつつ、「やっぱりやってよかった。これをやらなかったら、日本人は病気になる」と書いたが、五十七年後の今大会では「これをやったせいで、日本人の病気は悪化する」という正反対の事態に直面する。