2101
昔から「いざとなったら人生強制終了すればいいし」でここまでやってきたんだけど、エクササイズを日課にするようになったあたりから「とりあえず生きてさえいればなんとかなる」と考えるようになった。運動するとストレス耐性がついてメンタルがポジティブ傾向になる説を提唱したい。
2102
「自他ともに認める愛妻家なのにめちゃくちゃ浮気してる男、意味がわからん」って人もいるけど、あれって結局、外でガス抜きしまくってるから家ではキッチリ”愛妻家”でいられるってだけの話だと思ってる。
2103
鎌倉殿の13人、人間ドラマとして最高に面白いんだけど、いかんせん歴史を知らないもんで結構いろんな場面で「え、なんで?」となってしまう。番組終了後にツイッター検索すると知りたかったことが全部解説されててスゴい。彼らのツイートのおかげで楽しさが倍増してる。心から投げ銭したい。
2104
安子の英語、「え?ラジオだけでこんなに流暢に話せるようになるの?」って思ったし、カムカムエヴリバディは「NHKラジオ英会話」のステマの可能性が出てきた。#カムカム
2105
オルゴールの音色には癒やし効果があるらしいんだけど、産婦人科の待合でオルゴールバージョンの「とんぼ」が流れてきたときは、天使の格好をして微笑みをたたえながらギターを爪弾く長渕剛が浮かんじゃって全然安らげなかった。
2106
大のコミュ障として「ママ友付き合い」が本当に恐怖だったんだけど、あれは期間限定の辛抱なので意外と楽。そもそも「ママ友」は「友達」ではないので、卒業と同時に躊躇なく関係を切れる。もう顔も名前も思い出せない。酔っぱらった勢いでうっかり出し入れしたバイト先の男くらい思い出せない。
2107
お母さんに「立派にできましたよ」と言ってもらいたい人生だった。
2108
「愛妻の日」に花束やプレゼントを贈る旦那さんをステキだなあと思う一方で、自分の夫が花束抱えて帰ってきたらちょっとヤだなと思ってしまう矛盾。
2109
雪衣さんの本性が勇にバレて「ざまあwww」の気持ちもあるんだけど、雉真父に許可も取らず勝手に英語教室の手伝いを承諾してしまう安子を見てると、雪衣さんの言い分もごもっともだなと思えてしまう脚本の妙。#カムカム
2110
るいちゃんの妄想癖が可愛らしくていつまでもホノボノと見てられるんだけど、終盤救いようがなかった地獄の安子編も序盤はホノボノとしてたし、油断ならない #カムカム
2111
続々と”実質宮沢りえ”が登場してるんだけど、暇さえあれば辞典を読み耽る人間が少なくないことに驚いてる。ちなみに、スナック菓子の袋やシャンプーボトルの成分表示なんかも読んでしまう。もう文字なら何でもいいふしだらな女なので、どうりでツイッターにもハマるわけである。
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人権意識の欠如や時代錯誤な価値観が問題視されがちだけど、企業公式アカウントが炎上する最大の原因は「担当者が調子ブッこいてる」だと思ってる。
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明日18(日)のスケジュール、15:00までに夕飯の支度を全部終えて、17:25から35分間で風呂に入らなければならないことが分かった。
15:00-17:25 M-1グランプリ敗者復活戦
18:00-19:00 NHKBS 鎌倉殿の13人最終回
19:00-22:10 M-1グランプリ決勝戦追っかけ再生
2114
件のメシマズ嫁だって、付き合ってる時から「高過ぎる!腹に入れば一緒なんだからどん兵衛でいいじゃん」みたいなことは言ってたはずだし、そこで「ないわ〜」となってれば誰も不幸にならなかったのに、と思ったけど、人間には「恋愛中は正常な判断ができない」というバグがあるのでツラいところ。
2115
畠山殿と和田殿の組み合わせ、どっかで見たことあるなあと思ってたんだけどロード・オブ・ザ・リングのレゴラスとギムリだった。史実は知らないけど、畠山殿と和田殿には彼らと同じくズッ友でいてほしい。#鎌倉殿の13人
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大昔、他に女ができたと知っても好きで好きでどうしても諦められなかった男がいたんだけど、「話がある」と呼び出されたのでてっきり別れを告げられると思ったら「できれば今後も関係は続けたい」と言われて「こいつ、クズじゃん」と憑き物が落ちたように冷めたことがある。
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同僚の息子さんが某大手超一流企業に就職が決まった。「一生安泰だね~」と声を掛けたら「ゆくゆくは起業するつもりらしくて、その会社はステップでしかないって。周りも割とそういう子が多くて、最近の若者には同じ会社にずっといるって発想がないみたい」と言われて大いにカルチャーショックを受けた
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飼い猫の治療費を捻出するために愛車を売った人の話にはめちゃくちゃ感動したんだけど、子供の頃、飼っていた文鳥が死にそうだったので「病院に連れていきたい」と泣きながら母に訴えたら「新しいのを買ったほうが安い」と一蹴されたのを思い出してしまってしんどい。
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4月なのに気温5℃をぶっこんでくる地球規模のエイプリルフール。
2120
著名人がツイッターで醜態を晒すのを見掛けるたびに、彼らのプライベートや素の部分を知りたいと思う一方で、敬愛する作家や俳優、芸人さんたちには絶対にツイッターをして欲しくないという非常に矛盾した思いが込み上げてくる。
2121
私は既婚者なんですが、素敵なカップルが結婚を発表するたびに「結婚したい…」と思ってしまう。
2122
ほぼ女性だけの部署に異動した時、過去の偏見から「女だらけの職場とか地獄じゃん」と鬱々としたんだけど、これが驚くほど快適。年齢や家族構成、生活レベルといったいわゆる”スペック”が近い者同士だと同性の方がむしろ仕事しやすいのかもしれない。
2123
紬がだんだんイヤな女に見えてきた。本来であればカタルシスを得るであろう奈々との対話のシーンも「今まで想くんを支えてくれてありがとうとか何様目線なのこの子!キー!」ってなったし、紬に私の何らかのコンプレックスが刺激されている可能性がある。#silent
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ヒドい目にあわされた相手には復讐してやりたいと思うこともあるんだけど、復讐の計画を練ってるうちに「あー、めんどくせえ」となってしまう。復讐に向いてない。
2125
そもそも妊娠出産なんていうデリケートな案件だと「丈夫な赤ちゃん産んでね」みたいなのも「プレッシャーになってしまうのではないか」と考えてしまうようなネガティブな人間なので「高齢出産はリスクあるから大変ね」なんて口が裂けても言えないし、コメントするなら「おめでとう」一択になってしまう