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「大丈夫?」って言葉は子供をめちゃくちゃ不安にさせる。親の不安が子にダイレクトに伝わるから病んでしまう。「行っといで!」と笑顔で送りだす祥子の存在が次第に舞を変えていくんだと思う。#舞いあがれ
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夫の場合、私がキレ散らかしてるときには余計なことは一切言わず、完全に気配を消して、自分のことは自分ですべてこなして勝手に寝るんだけど「コイツがブチ切れてるときにはどんな言葉をかけても効果はなく、むしろ悪化しかしない」っていうのを完璧に理解しててスゴイと思う。
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ツイッターが月食の話一色になってて「いつもクソリプを飛ばしてくるアイツも今ごろ同じ月を見てるんだろうか」とまだ見ぬクソリパーに思いを馳せてしまった。
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基本的に「自分なんぞ他人から好かれるはずがない」ってのが根底にあるので、仲良くなりたい人に対して積極的になれないし、奇跡的にお近づきになれてもナチュラルボーンな卑屈さが滲み出てしまうのかナメられたり軽んじられたりしてしまう。ツラい。
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大河ドラマは歴史好きの人じゃないと楽しめないと思ってたんだけど、「鎌倉殿の13人」は「アウトレイジ」や「孤狼の血」のようなヤクザ映画好きにはハマれると思うし、私はまんまとドハマリしてる。#鎌倉殿の13人
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本の帯コメントは往々にして人の目を引くモノだけれど「育ちがいい人だけが知ってること」って本の「今からでも育ちは良くなる!」って帯コメントは二度見にもほどがあった。
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もう歌が全然入ってこんのよ(ノブ)#NHK紅白
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突然のJOYSOUND感 #NHK紅白
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昔は、お笑いウルトラクイズの「人間性クイズ」で息ができなくなるくらい笑ったのに、ある頃からドッキリ番組が苦手になってしまった。人が騙されて恥をかいたり困惑したりする様子を見せられると居たたまれなくなるし、ただただ地獄みたいな気持ちになってしまう。
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恋愛中は知能指数がべらぼうに下がるので「だいちゅき」「ちゅっちゅしたい」「うみゃ~抱っこしてにゃ~~」みたいな言葉がナチュラルに口から飛び出すのは仕方ないと思ってるんだけど、それを文字にして残さないだけの冷静さは保っていたい。
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みーちゃんがりょーちんに「かわいいね」と褒められた真っ白なワンピースをモネに投げつけるシーン、全方位にむごくて、救われない。「もう恋愛とか浮かれてる場合じゃない」と我に返ったモネに切り捨てられるであろう何も知らない菅波先生に思いを馳せて泣きそう。
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ドライブシミュレーター体験をしたことがあるんだけど、体育2を誇る運動神経ゼロの人間なので、ボールを追いかけて道路に飛び出す子供や横断歩道を渡り切れない老人とかをバンバン跳ね散らかした。世の中には「絶対に運転をしてはいけない人種」が存在すると思う。
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炊飯器、食洗器、冷蔵庫と高額家電が次々と故障していくんだけど、どれも同時期に購入したモノだったりする。家電をまとめ買いすると一気に壊れて財布に激痛が走るので気を付けてほしい。
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ドラクエとFFの曲を使うのは卑怯。ちょろいと言われようが反射で感動してしまう。電マでイカされるのと同じ。
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”一定以上の知性のない人間”にフルボッコにされた被害者ならではの言葉だろうし、一見冷静に見えてこれほど感情的な文章もないと思ってしまった。
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最近、「こんなロクでもない人間が親なんかやってていいんだろうか」とよく落ち込むんだけど、心の中の小さな川平慈英に「いいんです!!」って言ってもらってなんとか持ちこたえてる。
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ツイッターで夫の愚痴をこぼすと1000%の確率で「本人に言えばいいのに」「離婚すれば?」「ウチの夫さんはこんな男じゃなくてよかった♡」的なリプで溢れてイライラが倍増するので、夫の悪口については、どんなヤバい話を投げても「わかる~」「それな~」で答えてくれるズッ友に話すことにしてる。
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リューはもともと貴司の作風を否定していない。商業ベースに乗せるならそのままではいけないと諭しているだけだし「梅津さんは本を出したいの?」と貴司に確認するところにリューの配慮が感じられる。あんな風体なのにめちゃくちゃ最高な編集者だった。俗物だと思って本当にすまなかった。#舞いあがれ
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昔は水没するバスの中で溺れそうになるダンカンやワニに食われそうになる桜金造で腹抱えて笑ったのに、今は人が苦しんだり慌てたりする姿はまったく面白く思えないの、本当に不思議。
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飛行機の模型作りに興味を示す舞と詩集に夢中になる貴司。「男子は理系、女子は文系」のようなステロタイプから外れた設定が新鮮。#舞いあがれ
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悲惨な事件や事故のニュースに引きずられるタイプなので「他人の不幸は蜜の味」って言葉には共感できないんだけど、調子こいてるヤツの不幸は常に蜜の味です。
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不登校児に対しては親も教師も「いかにして子を学校に戻すか」を考えがちなんだけど、ここに拘りすぎると事態が悪化するパターンもある。子が笑って楽しく過ごせるためにはどうすべきかを考えるとまた違ったアプローチが見えてくるし、意外と人生はそう簡単には詰まない。
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「賢者の贈り物」は夫婦愛を描いた感動の物語扱いされてるけど、小学生のころ初めて読んだとき「どこが賢者やねん!」としか思えなかったし、私の中では「サプライズプレゼントをするとロクなことにならない」という教訓話になってる。