「フォロー整理させていただきます」って宣言、おそらく本人は礼儀と思ってるんだろうけど、目の前で「屁をこかせていただきます」って言われたような気持ちになるので、こっそりやってほしい。
ツイッターでは不快なモノが目に入ると即ミュートしてるんですが、リアルでも不快さを感じたらすぐその場から離れるようにしたところ、だいぶ調子がいい。心安らかに過ごすには「とにかく不快なモノは視界に入れない」は非常に重要。
「なんかこの人、違うな…」と思いながらも、罪悪感や面倒臭さからズルズルと続けていた人間関係をバサバサ切り始めたらびっくりするくらい身軽になった。「ときめかないモノはバンバン捨てるべし」っていうのは、何も服や本に限ったことじゃないんだなと実感した。
「ドライブの後、断ったのにお礼として千円を助手席に置いて帰った。ブランドに無駄金使う女よりこういう気遣いできる子の方が2億倍胸キュン」ってツイートがフルボッコで笑ってしまったんだけど、千円札を押し付けられたことを「気遣い」と感じられるピュアさは本当に貴重なので是非大切にしてほしい
お肉券が流れて一律10万円給付になったり、強行採決しようとした法案が見送りになったり、国民の意思を反映させるには、選挙よりもSNSの方がはるかに効力があるんじゃないかと思い始めてきた。
「知識がない人間は発言しちゃいけないのか」という意見、知識があろうがなかろうが発言するのは自由だけど、その結果、責任を追及されたり、他人からバカの烙印を押されたりしても甘んじて受け入れるだけの覚悟が必要、ってだけの話だと思う。
TLを眺めてると流れてくるツイートにいちいち脊髄反射でなんか言いたくなるんだけど、快適なツイッターライフを送るためには「コメントしない勇気」がめちゃくちゃ重要だなと最近とみに実感する。
今回のハッシュタグはやたら盛り上がってたけど、中には「よくわからないけどヤバそうな法改正だから」とか「真実なんてどうでもいい。直感を信じます」などと言いながらハッシュタグを使ってる人もいたので、指原さんのごく当たり前のコメントが輝いて見える。
指原さんは「自分の言葉」に対する責任の重さをよくわかってるんだと思う。この若さでこの境地に立っているということは、おそらくいままで幾多のヤバいトラブルを乗り越えてきたんだろうし、想像するだに軽く尿漏れ。
検察庁法改正案に関して指原莉乃さんが「ハッシュタグの依頼はあったが、不勉強な上、そこまでの信念がなかったからツイートしなかった」とコメントしてたんだけど、「他人に流されない」「よく知らないことについて言及しない」を守ることの重要性を改めて実感した。
リングフィットは運動のあとに「今日の豆知識」として健康やダイエットに関する情報が表示されるんだけど、今日のコレを見て、リングフィット最高だわ〜推せるわ〜と改めて思った。
「鬼滅の刃」の作者が女性と判明して炎上って話。毎度のことながら「炎上してるらしい」というツイートしか見つからないので真偽はさておくとして、「吾峠呼世晴」という一見して性別不明のペンネームを使っているのは興味深い。あからさまな女性名だと先入観に邪魔される的な不都合が生じるのだろうか
「オードリー春日が女児のパパに」って字面、見ただけでほっこりできるからスゴい。赤ちゃんに鬼瓦を披露して大泣きさせるところまで想像できるからスゴい。
たまに「お前はそう思うかもしれないが、みんなは違うかもしれないだろ。自分を基準にモノを言うな」とお叱りを受けることがあるんだけど、「みんな」を盾にする人の発言は無責任にも程があると思ってるので、自分を基準にモノを言うように心掛けてます。
矢部が加わり「ナイティナインのANN」が復活した話、失敗した人間を叩き潰して社会から抹殺するのではなく、根本的な問題は何だったのかを考え、周囲がサポートして一緒に歩んでいくっていうの、「過ちを犯してしまった人」に対するめちゃくちゃ理想的な対処法だよなあと感動してる。
ツイッターを眺めてると「結局、人は自分が見たいようにしかモノを見ないのだな」と思う。たとえば、三角柱について語るとき、横から見た人は「これは間違いなく長方形」と言い、上から見た人が「おまえバカだろ。どうみても三角形だろうが」と主張する、みたいな場面が多すぎる。
今更気づいたんだけど、どうやら私は人が怒っている姿がめちゃくちゃストレスになる体質らしい。全くの赤の他人であるスマホショップの店員が客に激詰めされてるのを見ただけで店を出るレベル。怒ってる人が得意な人はあんまりいないだろうけど、本当に苦手。
来世は、運動会や文化祭で実行委員になっておそろいのクラスTシャツを作って、イベントが終わったらみんなでジュースを持ち寄って教室で打ち上げをした後にこっそり好きな男子にコクって卒業式ではクラスメイトと抱き合って泣くような人生を送りたい。
「今年度は運動会も文化祭も、もしかしたら修学旅行もなくなるかも。子供たちきっとガッカリだね」と嘆いているママさんがいたんだけど、確実に学生時代を謳歌したタイプだろうなと思った。「中には絶対『おっしゃあああああああああ!』ってなってる子もいますよ。私ならそう」とは言い出せなかった。
「ツラいなら学校に行かなくてもいいんだよ」ってのは「で、その先は?」ってなるし、無責任極まりないアドバイスだと思うんだけど、このままオンライン学習が根付けば一つの選択にもなりうるし、ようやく声高らかに「ツラいなら学校に行かなくてもいいんだよ」と言える日が来るんじゃないかと思ってる
私はクラスに馴染めず本当に学校が苦痛だったんだけど「学校は友達を作る場所ではない。勉強をするところである」と割り切って生き延びた。でも先生に「好きな人と班を作って~」と言われると毎度メンタルが瀕死の重傷を負った。私が総理大臣になったら絶対に好きな人と班を作るの禁止法案を成立させる
「4月の自殺者数、前年比約20%減」のニュース、外出自粛により学校や会社に問題を抱える人たちが救われているのでは?という考察があるけど、この前、かかりつけの精神科医が「登校のプレッシャーがなくなった不登校気味の子たちが生き生きし始めてる」みたいな話をしていたので、おそらく正解。
有名声優の不倫のニュース、不倫ネタが三度の飯より大好きなヤフコメ欄が「もっと報道することあるだろ」「そんなことより国の悪事を暴け」みたいな感じになってて、「芸能人の不倫ネタで盛り上がれるのは世の中が平和な証拠」という持論がまた確固たるものとなった。
休校で中高生の妊娠相談激増って話、性欲と暇を持て余した中高生カップルがズッコンバッコンなんて当然の成り行きでしょうよとハナクソほじりながらニュースを読んでたんだけど、「家庭内の性的虐待もあるのでは?」という意見を見て血の気が引いた。世の中には想像を絶する地獄が存在する。
「ババアは若い女に嫉妬する」と思われがちだけど、私の場合はもう「若い」ってだけでみんな可愛くみえる。そもそも「嫉妬」なんてのは「スペックは近いのに自分が手に入れられないものを持つ人間」に感じるモノだと思ってるので、若い女よりもむしろ悠々自適に暮らしてるババアに猛烈な嫉妬心を覚える