「勉強はやればやるだけ成績が上がるから好き。運動はいくら努力しても向上しないので嫌い」って話をしたら「逆じゃね?」と言われて、長いこと体育が得意な人たちと話が噛み合わなかった理由がわかった。
ママ友、共通項が「子が同級生」だけであり、自分で好んで選んだ交友関係ではないので、たまにとんでもないのがいる。「娘ちゃん水疱瘡だけど熱下がったからディズニー行ってきた。見た目にもわからないし」って言われた時はさすがに全力で距離を置いた。
夫に「ダイエット中だが昼にビッグマックとポテトのセットを食べた。いつもはサラダを選ぶがどうしてもポテトが食べたかった」と自白したら「ポテトは野菜だから大丈夫。八百屋で売ってるし」と言い出して今日も最高だった。
他人の幸せツイートにイラついた時には「はい、これ嫉妬。完全に嫉妬。完全に羨ましいヤツ。ああああああああマジで羨ましい。死ぬほど羨ましい」と素直に認めるとスッキリするのでオススメ。
同僚の男性が弁当を見せながら「また同じオカズだよ。ほんとウチの嫁は主婦失格だわ」と言うので「じゃあ自分で作ればいいじゃないですかぁ~(笑顔)」と答えたらめちゃくちゃムッとされたことがあり、我ながら大人げなかったと思うけど、奥さんのことをサゲる人は脊髄反射で「無理」ってなってしまう
サーティワンでバニラを選ぶ人は貴族
今日の土曜プレミアムは「北の国から〜'87初恋」を放送すると知って秒で予約したんだけど、私の知ってる「北の国から」じゃなかった。
今更、夏目漱石の「坊っちゃん」を読んでるんだけど「50歳くらいの老婆が」って一節が出てきて白目剥いてる。
トレンドに「一律10万円の再給付」てのがあったのでワクワクしながらクリックしたら「一律10万円の再給付『するつもりはない』麻生財務相」だったのでスマホぶん投げた。
ツイッターを眺めていると「そうそう!これが言いたかった!」「自分の考えが言語化されている!」などと感動することがたびたびあるんだけど、これに慣れてしまうと自分の頭で考えずに他人の意見に乗っかるだけの「頷きマシーン」と化してしまうので気をつけたい。
ミスドのレジでハニーディップを出したら「温めますか?」と聞かれて「え?ドーナツを温める??」と動揺したんだけど、お願いしたらビックリするくらい美味しくてそれ以来、ハニーディップは必ず温めて貰ってる。騙されたと思って試してほしい。
独身の人に「結婚って赤の他人と一緒に住むわけじゃん?寝てる時に斧で頭をカチ割られる可能性もあるのによくそんなリスキーなことできるね」と言われたことがあるんだけど、発想が完全に火サス。
夫に「友達は作るものじゃなくて、自然にできるものだよね」と言ったら、「そう。友達を作ろうとしてはいけない。友達を欲しがる人間はツケこまれるからね!」と言い出して、なかなか闇が深かった。
「女性は痛みに強い」って話、クソデカ主語なのはさておき、おそらく「出産に耐えられるから」が根拠になってると思うんだけど「あ、ちょっと無理なんでやめます」ができないから耐えざるを得ないだけで普通に死ぬほど痛いです。
中学の時に英語の発音がめちゃくちゃいい同級生がいたんだけど、授業で英文を読み上げるたびにみんなにクスクス笑われてたし、挙句に「ボブ」ってあだ名までつけられてたので、今どきの子は発音のいいクラスメイトを笑わないと知った時は衝撃だった。
「全女子へ。クリスマスに丁度良いお値段で貰ったら気絶するようなプレゼントをリプ欄にください。全男子はこれを参考にしてクリスマス大勝利しましょう」ってツイートが流れてきたんだけど、ツイッターを真に受けて参考にするような男子は大敗北する未来しか見えないので、どうか本人に確認してほしい
今日職場で「仕事が早いのに丁寧で正確で本当にスゴい」と真正面から褒められた。ウチに帰ってきて夕ご飯の支度をしながら”思い出しニヤニヤ”をしてしまうほど嬉しかった。「明日も頑張るぞ〜」と柄にもなく前向きな気持ちになってしまって、自分は呆れるほど単純な人間だと気づいた。
夫に「男児を育てるにあたって『自分の彼氏だったらどうか』ってのを頭に置いておくといいよ。たとえば、大学生にもなってお母さんに服を選んでもらってる男とかイヤじゃん?そういうの」と言われてめちゃくちゃ納得したことがある。
「精神科に通うのは恥ずかしいことじゃないよ」と動画をアップした女性タレントに「本当に病気なら動画なんか撮れない」と批判があったらしいけど、この「本当に病気なら」って言葉は本当にしんどい。精神疾患はいろいろとツラいんだけど中でも一番キツいのは「理解してもらえない」だったりする。
「なんで結婚しないの?」「子供がいないと老後寂しいよ」「二人目作らないの?ひとりっこじゃ可哀想」のように他人にいちいち口出ししてくる人については「自分の人生に満足してないから他人の生き方が気になって仕方ないんだろうな」と解釈すると気が楽になるのでオススメ。
「ガンが消えるパワーストーン(1個10万円)」みたいなのに手を出す人を見るたびに「いくらなんでも冷静さを欠きすぎる」と思ってたけど、自分が藁にも縋る状況になってみて分かったのは「心が弱った人間はありえないほど冷静さを欠くし、それに付け込むビジネスは本当にクソ」ということです。
退会手続きを複雑にしてるサブスクは「もう2度とこんな店来ねえわ」という気持ちになるけど、キャンセルボタンを2回クリックするだけで退会、しかも解約後も契約終了日まで視聴できるネトフリは非常に気持よく退会できるので「また来ちゃった♥」とちょいちょい再入会するし、北風と太陽みがある。
母親に対しては、育ててくれたことには感謝してるけど、もうほんとにぜんぜん好きになれない。同じクラスにいたら絶対に友達になれないタイプ。大人になっても「お母さん大好き」と言える人が心底うらやましい。「家族が大好き」と思えるのって本当に幸せなことだと思う。
もう長いこと圧力鍋を使ってるのに、いまだに”調理中に爆発、フタが直撃して頭が吹っ飛ぶ”のイメージが拭えない。シュッシュッ言い出すとサッと持ち場を離れて遠巻きで眺めてしまう。
「自宅で男子中学生にみだらな行為、会社員の40歳女を逮捕」のニュース、中坊にムラムラできるのがスゴい。同じ中年女だが、男子中学生には「焼肉をたらふく食わせたい」という感情しかわかない。