氷川きよしさんからはいつも「自分のやりたいことをやる!私は私!」ってのがビンビンに伝わってきて本当に最高。
看護師の知人、モラ化が加速した夫とさっさと離婚して子供3人をひとりで育ててるけど、「いま、めちゃくちゃ幸せ〜」と晴れ晴れとしている。快適な人生を過ごすのに最も必要なのは自活能力なんだなと実感する。
夫に「昔から私だけずっと苗字にさん付けみたいな事案が発生するんだけど、なんで皆親しんでくれないのかな」と愚痴ったら「それは相手じゃなく自分が無意識に人付き合いを拒んでるからでしょ。心を開かない人に心は開けないよ」と指摘されたことがある。そのとおり過ぎて、ぐうの音も出なかった。
私の中の「『好きだったのに残念です』『ファンやめます』的なことを言い出す人間は、単に自分の気に入らない行動を批判するために『ファン』を持ち出してるだけで、ぜんぜんファンではない説」が補強されてしまった。 twitter.com/shinomiyaakira…
「どうせあの葡萄は酸っぱくてまずい。誰が食べてやるか」と勝手に思うだけなら無害だけど、「あんな酸っぱい葡萄を食うやつはバカ」と人格否定したり「え?甘いですよ?」と楽しんでる人に「いや、その葡萄は酸っぱい。お前は洗脳されてるだけ」と言い出す輩がいるので世の中から戦争がなくならない
子の発達障害に悩む親御さんに「でもそういう子ってスゴい才能があるんでしょ?」と声を掛ける人を見たことがあるけど、類稀な才能のある発達障害者がメディアで取り上げられるせいで「発達障害=スゴい才能のある人」みたいな誤解が生まれるの、本当にキツいなと思う。
「殺人クマでも駆除しないで!」と電凸しようとする人、電話する前にとりあえず「三毛別羆事件」でググってほしい。 dailyshincho.jp/article/2020/1…
夫もその手の付き合いがダメな人なので、大して親しくない”ママ友”に「旦那さんもご一緒に是非」と誘われると本当に困る。毎度「夫、人間が苦手なんですみません」と断っている。
テレビを見ながら「あ、今川焼き」「うん、蜂楽饅頭だね」ってやり取りがあったんだけど、互いを「間違いだ」と指摘することもなく「美味しそうだねえ」で会話が終了した。これぞ多様性のあるべき姿だと思った。
遅咲きの女性ボクサーと老トレーナーが繰り広げるハートウォーミングなサクセスストーリーと思ってたらとんでもないトラウマエンドを食らわされた「ミリオンダラーベイビー」みたいなのにあたると、開始1分で「これこういう映画なんで」とばかりに暴力&グロを見せつける「孤狼の血」はマジ親切と思う
私がメンタル激ヤバのとき、夫は「大丈夫?」「病院行けば?」といった声掛けを一切せずに完全放置してくれて本当にありがたい。ツラい人を見るとついつい「やまない雨はない」「生きてればきっといいことがある」などと”励まし”という名のクソリプかましたくなるけど時には放置する勇気も必要と思う。
「死ぬこと以外はかすり傷」は「どんな困難も死ぬよりはまし」って意味なんだろうけど、私は「かすり傷」がいちいちキツくて早く楽になりたいと思ってしまうタイプなのでまったく響かない。
サランラップの在庫がないのに気付いた時ほど絶望することもない。ラップがないと保存もチンもできない。とりあえずホイルで代用するもゴワゴワするしチンすればスパークするし、いかに自分がラップに依存した生活をしてきたか気づかされる。サランラップはインフラ。
相手が思い通りにならなくてイライラする時にはいつも「自分の感情すらコントロールできないのに、他人を思い通りにしようなんておこがましいとは思わんかね」と窘める本間丈太郎先生を脳内に降臨させてる。
フォローしてる人たちのふとした日常の何気ないツイートが好物なので、知らん人の練りに練ったドヤバズツイートが「おすすめ」として勝手に表示されると「あ、そういうのは間に合ってるんで」という気持ちになってしまう。
「きっと本当の悲しみなんて自分ひとりで癒すものさ」ってフレーズがこの歳になってめちゃくちゃ刺さってきてる。
学研の図鑑「宇宙」をツマミに酒が飲めるくらい宇宙が大好きなんだけど、宇宙の何がいいって「1億光年先にある星の光は地球に届くまでに1億年かかるわけで、今我々が眺めている星も実はもう存在していないかもしれない」みたいなところが本当にもうたまらないです。
一泊で温泉に行ってきた。「なにもしなくていい」っていうのは本当に最高だなと実感した。
トレンドの「スタバの福袋」をクリックしたらスタバのスの字も入っていない無関係なツイートがトップにあったんだけど、イーロンマスクからの何らかのメッセージの可能性がある。
これって結局「俺たちにチヤホヤされる若い子が羨ましいんだろ?」って話だろうし、「ジジイ、めちゃくちゃ自己評価高けえな」と思ってしまう。 t.co/FsG1VKKUMm
映画にしろマンガにしろ、昔は「みんなが大絶賛」ってだけで興味を失ってたんだけど、実際目にしてみると本当に素晴らしいモノが多い。「流行りモノに飛びつくのはダサい」という天邪鬼な考えのせいでこれまでたくさんの素晴らしい作品をスルーしてきたのではないかと、今さら後悔してる。
アラサー女性が「30過ぎたらババアだよね~」と自虐するのを見るたびに、「日常的に尿漏れするようになってから出直してこいや」という気持ちになります。
少女向け雑誌誌「りぼん」の付録に婚姻届をつけたら、価値観の押し付けだの社会の抑圧だのと批判の声が上がってるらしいんだけど、「将来の夢はお嫁さんです」が反社会的発言認定される日も近いな。
転売業を営む人の中には、犯罪の意識がないどころか「人様のお役に立っている」と誇らしく思ってるタイプがいると知って衝撃を受けている。
GReeeeN、龍が如く感がすごいな。#紅白