夫が「日本がスペインに勝つのは厳しいなぁ」と残念そうな顔をしてたので「スペインはドイツと引き分け、しかし、日本はドイツに勝った。つまり日本はスペインより強いことになるのできっと勝つ」と穴のない完璧な理論を展開したらちょっと何言ってるかわかんないみたいな顔をされたの、納得いかない。
万太郎が寿恵子を奪いにくるのではなく寿恵子が自らの意思で愛する男性の元に走っていくの、令和の「卒業」って感じで素晴らしかった。#朝ドラらんまん
相手が思い通りにならなくてブチ切れそうになるといつも「自分の感情すらロクにコントロールできないのに、他人を思い通りにしようなんておこがましいとは思わんかね」と、心の中の本間丈太郎先生に窘められる。
コップの水の量を「まだこれだけある」と考えるか「もうこれしかない」と考えるかの話がいい例だけど、結局、人間の幸不幸を決定づけるのは、経済的な豊かさや良好な人間関係といった「環境」ではなく、その人持つ「性格」なんだなと実感することが多すぎる。ポジティブな人間大勝利ってことである。
私は貰った人にだけ返すスタイルで年賀状をフェイドアウトしたんだけど、今日、めちゃくちゃちゃんとした先輩から「子供たちも社会人となりました。これを機に年賀状を卒業いたします」とめちゃくちゃ丁寧な年賀状をいただいてめちゃくちゃちゃんとした人はめちゃくちゃちゃんとしてるんだなと感動した
「セクハラでは?」ってご指摘がいくつかあったんだけど、婦人科で性交渉の話をしてるときに「仲良し」では分かりづらいので明確な「セックス」という言葉に言い替えて共通認識を図るのはセクハラに当たるんだろうか。
ストレスで夫にブチギレた時「仕事で疲れてるだろうと思って頼めなかった」と打ち明けたら「お気遣いありがたいが、正直、理不尽にキレられる方がしんどい。言われなきゃわかんないこともあるんでガンガン指示出ししてほしい」と言われたのでガンガン指示出しするようにしたらめちゃくちゃ楽になった。
若い時は何かに付けて「自由」を求めるけど、「自由」には「責任」が伴うので「自由な生き方」ってのは思うほど楽しいものじゃないし、むしろ茨の道になるパターンも多い。これが理解できるようになるのは、大抵中年になってからなのでツラい。
テレビ番組、ごく一部を除いて面白くないどころか不快になるものばかりなので、私はもうターゲットじゃないんだなと思う。
「赤ちゃんの夜泣きに悩む親御さんに朗報!抱っこして5分間歩けば泣きやみ、約半数はそのまま眠ります!ヤッタネ!」みたいな記事が流れてきたけど、どんなにぐっすり眠ってるようにみえる赤子も布団に置いた瞬間、カッと目を見開いてふりだしに戻るパターンが多すぎるので油断ならない。
親に言われるまま勉強一筋で生きてきたであろう柏木学生にとってのおそらく初めての恋のせいで完全にポンコツ化してるのが面白すぎる。目黒蓮さんのトンチキに振り切った演技力がハンパない。#舞いあがれ
「ガッカリです。もうファンやめます」と宣言する人間は元々そんなにファンじゃない説、はほんとそうだと思う。私も、めちゃくちゃファンだった某作家に幻滅したけど、そっとミュートするに終わった。暴言を投げつけたら、大好きだった過去も全部否定してしまうような気がして無理。
夫へのお小遣い制を導入してる奥さんはマジで尊敬する。私は家計の責任を負いたくないので、資産管理は全部夫に丸投げして、毎月固定の生活費だけもらうスタイル。もらったお金をやりくりするだけなのでめちゃくちゃ楽。
昭和の子供がもれなく憧れたアレ(Part2)
子供に対する「誰のおかげで暮らせてると思ってるんだ」は「産んでくれと頼んだ覚えはない」で無効化されるので攻撃としては悪手。
夫に「人は何のために生きてるんだろうね」と聞いたら「生まれたから生きてるだけで何のためとかないでしょ。突然なに?暇なの?」と暇人扱いされたことがあるんだけど、今また同じ案件で悶々し始めたので電子レンジの掃除でもしてきます。
「多様性を認めよう」と訴えながら、己の「正しさ」を押し付けようとする人をみるたびに、「多様性のある社会」なんてのは幻想だよなと思ってしまう。
購入したモノが不良品だったので製造元に連絡を入れたら、責任者からご丁寧な電話をいただいた上に「弊社の商品をもっと知っていただきたい」と交換品に併せてオススメ商品をいくつか送られたことがあった。メーカーの好感度が爆上げしたし、クレームは顧客獲得のチャンスになり得るんだなと実感した
ノックせずに部屋に入ってくる、勝手に他人の物を捨てる、自分の考えを押し付けてくる。実母のことがどうしても好きになれないのは、彼女に自他の境界線がないからだと今更気づいた。
心身ともにズタボロの状態でようやく生還してきた人間に対してこんなやり取りをかますような女と一緒になっても幸せになれんと思うよ、りょーちん。と思ってしまった。#おかえりモネ
「もうどうしようもなくなったら人生強制終了すればいいや」から「とりあえず生きてればなんとかなる」に考え方が変わったの、自分的にはかなりの大事件だったりする。
これ、補足ですが「外見」とは「生まれつきで変えられない見た目」のことで本人が選択したファッションや髪型、メイク、持ち物なんかを「いいじゃ〜ん」というのは全然ありだと思ってるし、どんどん言っていきたい。
「固定観念」と「既成概念」を混同して「固定概念」を使う人をたまに見るけど「天下のNHKが!?」となったって話でした。この分だと、NHKのアナウンサー「校長先生の話が永遠と続いた」と言い出すのも時間の問題。
お菓子作りをするたびに「砂糖の量がエグすぎる」と思う。レシピに「甘さ控えめ」って書いてあるのにドッサドッサ砂糖を入れる羽目になって、じゃあ控えてない市販のスイーツはどんだけ砂糖ブチ込んでんのよってなる。
本来なら号泣必至の安子の独白なんだけど、「大放送事故じゃん…」と思ってしまって集中できなかった。国語5なので、宣伝してもらうはずだった映画関係者や番組ディレクター、とんでもなく動揺してるであろう磯村吟、通訳さんなんかの心情を勝手に想像していたたまれない気持ちになった。#カムカム