デパートでファンデを選んでたら「ウチの商品はカバー力に定評があるんですよ~」と声を掛けられたので振り向くとスケキヨが立ってたことがある。カバー力は確かにあるけど、あれは化粧というより塗装。
自己肯定感は低い癖にプライドだけは高いので必要以上に頑張ってしまい解散したあとグッタリ疲れる。「あんなこと言わなければよかった」とひとり反省会も同時開催される。人恋しいのに人付き合いがドヘタクソなの、致命的すぎる。
「今後は何を投げられても、あなたが投げるものなら、ボクは全部取ります」は「月がキレイですね」の菅波バージョン。もはやプロポーズ。#おかえりモネ
心底気持ち悪いのでワイドショーの類は一切観ないしニュースはNHK一択なんだけど、そのNHKもプロポーズの手紙を全文公開してたらしく、もう逃げ場がない。勘弁してほしい。
このループに耐えきれず自ら人間関係をリセットする癖があって「人間焼畑農業」と呼んでるんだけど、以前、同じ悩みを持つ方の相談に回答したことがあるのでご参考まで。lounge.dmm.com/detail/1448/
夫の愚痴ツイートに対して「変な男と結婚して大変そう。私の夫は素敵な人でよかった」とわざわざ引用でコメントする心理について考えている。
定年を45歳にするより、人生の早期退職制度を導入して欲しい。自分で寿命を決めることができれば、「先の見えない不安」から解放されるし、もっと人生を謳歌できると思う。
「イクメン」に限らず、何かを”自称”する人は「他人からそう見られたい」という自意識の塊であり、非常にめんどくさいタイプと認識してる。
朝NHKニュースを映すくらいにしか使ってなかったのに、最近は「エルピス」「silent」「アトムの童」「舞いあがれ!」「鎌倉殿の13人」「チェンソーマン」「スパイファミリー」とドラマやアニメの良作が目白押しでテレビを酷使してる。素晴らしい創作に出会うと本当に幸せだしエンタメは心の栄養を実感
努めて元気に振る舞っているので「本当に病気なの?」と聞かれることがある。メンタルを病んでから「痛みは本人にしかわからない」を実感したし、他人の痛みをジャッジするのをやめた。
ほぼ女性だけの部署に異動した時、過去の偏見から「女だらけの職場とか地獄じゃん」と鬱々としたんだけど、これが驚くほど快適。年齢や家族構成、生活レベルといったいわゆる”スペック”が近い者同士だと同性の方がむしろ仕事しやすいのかもしれない。
「最愛」、これぞ金曜ドラマという感じでとてもよかった。「Nのために」や「白夜行」が好きな人にはドハマリすると思う。来週も楽しみ。
「こちとらいろいろ我慢しながらお金を貯めて船を買おうとしてんのに、東京での安定した仕事のポジションを捨てて『地元のために働きたい』ですか。いいご身分ですなあ」っていう嫉妬心は少なからずあると思う。物分かりのいい人間を辞め、”キレイゴト”を捨てたりょーちんの破壊力。#おかえりモネ
「小栗旬」の圧倒的高級和菓子感
愚痴は排泄行為だと思ってるので、他人のウンコを批評するとかマニアが過ぎるという感想しかない。
「何をしても文句を言う人は文句を言う」という気づきを得たのでシェアします。
「たぶんあの店で買った」とレシートもない一ヶ月前に購入した商品(使用済み)を壊れたから交換させると息巻いてる母親を見て、この手のクレーマーを相手にしなければならない接客業、マジでしんどいなと思った。
メンタルが限界突破して何もできずソファで突っ伏してたら「とりあえずお笑いでも見たら?笑うのが一番」と夫に言われた。「え?この状況からでも笑えるお笑いあるんですか?」と半信半疑でABCお笑いグランプリを見たらコウテイで涙が出るほど笑ったあと野菜炒めを作れたので、お笑いは本当にスゴい。
水族館で初めてタカアシガニを見た時は「でけえ。想像の3倍はでけえ」「食えんのかな?」「カニミソ何人前よ?」とか言いながらキャイキャイしちゃったんだけど、あれ、海に住んでるから面白くみられるけど、散歩してて草むらから出てきたら卒倒しちゃうだろうな。
昔は、罵詈雑言の佃煮みたいなヤフコメ欄をウヒョウヒョ言いながら見てたこともあったけど、最近は誰かの「負の感情」を大量に目にするとメンタルが削られるようになった。あんだけ悪口大好きっ子だったのに、今や他人のノロケ話に癒やされる始末。寿命も近い。
幼児持ちの母親が不倫したニュースを聞くたびに、ダルダルの腹と伸びた乳首で夫以外の男とパコれるの、本当にスゴいと思ってしまう。
自己啓発本、大抵が「だーかーらー、それができりゃあ苦労しねえんだわ」ということしか書いてない。
「学校のお勉強なんて役に立たない!」と宿題をしない子供には、恣意的に捻じ曲げられたグラフや悪徳業者の広告を見せながら「まーくん、勉強はね、悪い人にカモられないためにするのよ」と諭すのが効果的かもしれない。
夫は自分の母親に対して「うるせえ」や「ババア」のような暴言を吐いたことがないと言うので、やっぱいろいろと最高なお義母さんだから息子にも尊敬されてたんだろうなと思って理由を聞いたら「そんなこと言ったら殺られるから」だった。
「なぜパイロットをやめたのか」「素人に工場の立て直しなんかできるはずない」。そんな戸惑いや諦めに希望の光が差した回だった。山田の「営業!」のエクスクラメーションマークはこれからの明るい未来を暗示しているようだった。#舞いあがれ