「空気のような存在」は「いてもいなくても変わらないどうでもいい存在」とネガティブな意味合いで使われがちだけど、夫はいつの間にか傍にいるのが当たり前かつ私が生きるために必要不可欠な存在になっていて、ああ、これが真の意味での「空気のような存在」なのかもしれないなあと思う。
「見下すな」とお𠮟りを受けたので補足すると、これは「暇でよろしおますな~」的な皮肉ではなく「ガチで不思議だったけどどうやらストレス解消目的の人もいるらしい。幼児とばかり接していると会話の通じる大人と話せる時間は重要でそのひとときを満喫している人もいる。なるほどな~」の気づきです。
包丁を持って路上をウロウロしてる男の動画が流れてきたんだけど、すぐそばにいるのに全く気付いてない通行人が結構いて怖かった。「人にぶつかる」「階段を踏み外す」などとその危険性を訴えられる歩きスマホだけど、「殺人鬼がいても気づかない」も加えた方がいいと思った。
とある習い事をしようと教室を探してるんだけど公式サイトを見るといちいち「先生を始めみんなに会いたくて通ってます!」「プライベートでも仲良くてもうみんなファミリー!」みたいな感じで愕然としてる。私はただ普通に教わりたいだけだし、アットホームは本当に勘弁してほしい。
感動しすぎてうっかり忘れそうになったけど、あんなことをしでかしておきながら「お似合いだよ」と菅波先生とのツーショットをモネに送り付けてくるみーちゃんのヤバさが天井知らずだった。あの場面だけ完全にホラー。#おかえりモネ
「コロナ禍の中でGWのレジャーは不謹慎とサザエさんがネットで炎上」ってニュースが流れてきたんだけど、「どうせまたゴミライターが『サザエさん 不謹慎』で検索して出てきた2,3個のツイートを根拠に捏造した炎上だろ。俺は詳しいんだ」と思ってしまう程度には重度のツイ廃。
札幌の市街地にクマが出て襲われた人もいるのに「見守り登校」をさせているらしいんだけど、いくら大人でも丸腰の人間がクマに太刀打ちできないだろうし、食われるのを見守るくらいしかできないと思う。
スポーツは”心のワクチン”になり得ると思うけど、映画やライブや旅行など、みんなそれぞれの”心のワクチン”が取り上げられた状況で「スポーツは免疫力を上げる“心のワクチン”。だからオリンピックをやろう!」なんて言い出したら、まあ、ボッコボコにされますよね。
職場であれ家庭であれ、イライラの原因を自己分析すると高確率で「なんで私ばっかり」に辿り着く。ストレスを抱えないためにも、「他人に仕事を頼むスキル」って重要だなと思う。
ショッキングピンクのボディコン着てワンレンをかき上げながら花火がブッ刺さったカクテルを飲んでる自分の写真が押入れから出てきて死にそうになったことあるんだけど、ファッションと同じく文体もアップデートしないとかなりキツいことになるんだなと学んだ。
「キレイになって私をフッた彼を振り向かせる」みたいなセリフ、外見はさておき、まずはその粘着質な性格から変えた方がいいと思ってしまう。
菅田将暉さん小松菜奈さん、おめでとうございます。 twitter.com/fukazume_taro/…
「女らしく」「女のくせに」に反発する娘に「いつか女に生まれてよかったと思える日がくるよ」って慰める母親がトンチンカンが過ぎる。借金問題もそうだけど、このドラマ、すべてのエピソードに辻褄が合わない印象があって集中できない。#ちむどんどん
「あさが来た」といい「らんまん」といい、時代劇におけるディーン・フジオカさんがあまりにも良過ぎて、Mステでラップを披露するおディーン様を受け入れられない問題がまた勃発してしまう。#らんまん
「なぜすぐくっつけようとするんですか!」「なんでも”天才”つけたらええ思てんな」 何気ない会話のひとコマなのに、男女が登場すればすぐに恋愛モノに仕立てたり極端な設定で強引に物語を展開しようとする安直なドラマへの痛烈なメタ批判に見えて笑ってしまった。#舞いあがれ
夫は「結婚記念日に花束を買ってくる」みたいな派手な愛情表現はしないんだけど、「私の作った食事にダメ出ししない」「趣味を押し付けない」「私がツイッターに集中してる時には完全放置」のような地味にありがたい対応をしてくれるのでかなり好き。
劇団四季「アナと雪の女王」観了。映画版ではアナが「ツラい時こそ笑顔だよ!」的な元気の押し売り女にしか見えないしそりゃあエルサも引きこもるわといまいちハマれなかったのにめちゃくちゃ感動した。演出がとにかく凄くて休憩に入った途端、会場全体がどよめくほど。最後は全員スタオベだった。最高
同じバッドエンドでも、”完全なる善人”が犠牲になるという意味で「ごんぎつね」よりも「泣いた赤鬼」の方が救いがない。大人になってから読み返すといろいろと刺さり過ぎて精神的ダメージがハンパない。
「遊郭のアニメはゴールデンタイムに不向き」「子供に説明できない」と鬼滅2期を批判する人もいるみたいだけど、日曜夜8時にピンクのスポットライトを浴びながら「ちょっとだけよ」「あんたも好きねえ」とセクシーなダンスを踊るカト茶を見て育った世代なので「ま、大丈夫じゃね?」という感想しかない
「配慮」に対する感謝もなく、それを当然と思うマインドが芽生えたとき、人はクレーマーと化すんだろうな。
コロナ緊急事態下に風俗店通いを暴露された議員の真摯な謝罪ツイートの一発目に「オススメのお店を教えてください」とリプライがついてて、さすがに笑ってしまった。
「わかる。仲良くなると馴れ馴れしくなって嫌われるタイプな」ってコメントを見たけど、私の場合はむしろ逆で、仲良くなると初回キャラを保とうとするあまりぎこちなくなって段々距離を置かれるパターンだし、もっというとそれに耐えきれず自ら人間関係をリセットし始めるタイプです。
学生の頃「社員は家族」がモットーの会社でバイトしてたんだけど、オフィスには「誰のおかげで仕事ができると思ってんだ!」」お前のクビなんかすぐに切れるんだぞ!」「能無しに払う給料はねえわ!」みたいな怒号が飛び交ってて、モラハラ家族的な意味で非常にアットホームだった。
緊張してうまくいかなかったけれど楽しかったと嬉しそうに語り合う吉田と舞を見て部屋に入れず、そっと離れる柏木学生。あれは恋愛絡みの嫉妬ではなく、彼らのようには楽しめなかったゆえに喜びを共有できない寂しさのように見えた。#舞いあがれ
すんごい疲れて帰ってきた時なんかは、出汁をとったり大さじ小さじでいちいち分量を計ったりするのがめちゃくちゃめんどく思えるので、中身をぶちまけるだけで最高に美味しく仕上がるCookDoは本当に最高。