会社の上司の場合、私が多少目を離したところで室外機によじ登ってベランダからダイブしようとしたり、ドラム式洗濯機の中に入って行方不明になったりしないので、そういう意味ではラクかもしれない。
ウチは母子家庭で母はフルタイムで働いてたんだけど、夕飯にやたら刺身の盛り合わせが出るので「私の大好物を選んでくれてるんだな。母なりの愛情表現なんだろうな」と思っていた。自分が働く主婦になって、あれは単に調理しなくていいものをチョイスしてただけだったんだなと気づいた。
「なんやかんやでモテるのは事後に股を拭いてくれる男」と主張すると半笑いで流されがちなんですが、これは「放出直後の賢者タイムでさえも相手を思いやれる人格者」の意であり、あながち見当外れではないと思ってる。
私は嫁としてはどう見積もっても100点満点で3点くらいの人間なんですが、義母は「自分の息子が選んだ女性なら間違いない」と結婚にあたって一切異を唱えなかったらしい。子供の選択を信じて尊重できる人は本当に心から尊敬する。
ツイートするたびに罵詈雑言を食らってた某氏のリプ欄を見たら、「ネット上の誹謗中傷法制化」の話が出たあとから誹謗中傷がほぼ皆無。中傷リプを飛ばすのって無軌道な人間ばかりだと思ってたんだけど、「訴えられるのが怖い」というごく普通の感情を持ったごく普通の人間が多いのかもしれないと思った
友人が3人の子供を連れてモラハラ夫とサクっと離婚したのだけど、実家が太くて手に職がある人間は実に強い。
小室哲哉に釘付けで篠原涼子の歌が全然入ってこなかった
夫とアウトレットモールに買い物に来てるんだけど「じゃ、終わったら電話するわ」と入口でバイバイして別行動してる。誰かと一緒に買い物に出掛けるのが大の苦手な私だが、夫とはめちゃくちゃ快適。
「鬼滅の入浴シーンは女性蔑視と物議」の記事を出す→SNSで「バカじゃねえの?」と拡散される→「『鬼滅の入浴シーンは女性蔑視』に賛否両論」の追い記事を出す、までがライターのお仕事なんだろうなと鼻をほじりながら眺めてる。
「おすすめタブ」、常に何かに対して怒ってる人ばっかり流れてきてウンザリしてたんだけど、自分の好きなタイプのツイートに積極的に「いいね」をつけまくってたらわんちゃんにゃんちゃん画像やほっこりエピソードが大量に流れてくるようになった。暗いと不平を言うよりもすすんで明かりをつけるの大事
「台所のスポンジには雑菌がウヨウヨ!」と顕微鏡の映像を使って不安を煽る台所用洗剤のCMがあるけど「あんなに雑菌まみれのスポンジを使ってても腹のひとつも壊したことがないし、除菌する必要なくね?」と思ってしまって、購買意欲がそそられない。
「性教育=チンマン話」と捉えられがちだけど、私は自尊心や他人への思いやりを育む人間教育だと考えてるし、自尊心や他人への思いやりが身に付けば、結果的に、自然と避妊ができるようになると思ってる。
「死んだ時のことを考えるだけで泣きそうになるので絶対にペットは飼えない」と夫にこぼしたら「ガラパゴスゾウガメでも飼えば?100年くらい生きるし」とだいぶ想定外の提案をされたことがある。
ラベルの裏のおみくじ。「ラベルを剥がして捨ててください」よりも遥かに効果があるだろうし、人の気持ちを動かすためには、こういう斬り口を変えたアプローチって大事だよなあとしみじみ思った。
「〇〇が好きなんですよ~」に対して「うわ、それ苦手」「どこがいいの?」「絶対無理だわ~」などとあからさまにネガティブな反応をする人、ブン殴ってほしいのかな?としか思えなくてリアクションに困る。
自称イクメンが発信する「これからパパになる人へのアドバイス」、だいたいが的外れなので「とりあえず『自分のことは自分でする』。話はそれからだ」みたいな気持ちになってしまう。
「変わりもんは変わりもんで堂々と生きたらよか」 ツイッター民のハートをガッチリキャッチするばんば。 #舞いあがれ
トトロに限らずジブリ作品は、自分の年齢や環境が変化すると印象が変わるので何度でも楽しめる。子供だけでなくさまざまな世代に支持されるのもよくわかる。
私は「3点リーダー症候群」ではなく、とにかく「!」を使う「ビックリマーク症候群」に罹患してる。「ありがとうございます」じゃそっけないかな、とか思ってすぐ「ありがとうございます!!!!」とかにしちゃう。文面だけ見ると背筋を伸ばして瞳孔全開で接客する暑苦しい営業マンみたいになってる。
電車のダイヤが乱れてるとマズいからいつもより早く出社しようとバタバタしてたら、夫が「いやぁ〜テレワーク最高〜」と言いながら悠々とコーヒー豆を挽いてて貴族だった。
「コンドームを買いにアダルトショップに行ったら女児を模したラブドールがあった。日本は異常」と画像付きのツイートが流れてきたんだけど、とりあえず、ああいう店で売ってるゴムは「暗闇でも光る」とか「無駄にイボイボ」とか「ストロベリー味」とかロクなのがないのでマツキヨに行った方がいいです
疲れてると味噌汁を作るのが億劫で適当なかき玉汁になりがちなんだけど、以前夫に「かき玉汁が食卓に出ると『お、今日はいっぱいいっぱいの日だな』とわかる」と言われて笑ってしまつた。
イソジンをガブ飲みして救急車で運ばれる人が出てからが本番。
指原さんは「自分の言葉」に対する責任の重さをよくわかってるんだと思う。この若さでこの境地に立っているということは、おそらくいままで幾多のヤバいトラブルを乗り越えてきたんだろうし、想像するだに軽く尿漏れ。
子(幼児)との遊びにマンネリを感じたので、ある日、ブタとペンギンのぬいぐるみを片方ずつ手に持って「はいど~も~~」って漫才をはじめたら想像以上にウケてしまい毎日新ネタを作らざるを得なくなったことがあった。「子育ては過酷」とは聞いていたが、だいぶ思ってたんと違った。