思いついたことを片っ端から話すクセがある。超高速脳内連想ゲームが開催されているだけで自分の中ではすべて繋がった話なんだけど、他人には伝わらない。先日義実家でもやらかして全員「?」になった時、夫が「あ、もう〇〇の話は終わったからね!別の話始まりました!」と解説してて笑った(笑えない
顔を合わせるたびに口論になるので実母に対しては「必要以上の会話をしない」を徹底している。たまに「この関係のままお母さんが死んじゃったら絶対後悔するだろうな」と思って優しい気持ちで話しかけることがあるんだけど、いつも最終的には「クソが!」の気持ちでいっぱいになってしまうのでツラい。
ツーブロック禁止だの靴下は三つ折りにしろだの、イカれた校則がいろいろあるけど、どれもこれも「社会で生き抜くための”理不尽”に耐えさせる訓練」と考えれば合点がいく。
悪口で絆を深めるタイプの関係がめちゃくちゃ苦手。
「昨今のジェンダー意識の高まりにより『性的同意』の重要性が叫ばれている」みたいな記事を読んだんだけど、ド昭和に「YES/NO枕」を生み出した「新婚さんいらっしゃい!」は時代の先駆けといえる。
ワクチンの副反応で全身が痛くて重くて布団から出られなかったんだけど、カロナールを飲んだら身体がだいぶ軽くなったので、夫に「ねーねー、もしかして『カロナール』って『軽ろなーる』なんじゃない?小林製薬的なアレ」と報告しにいったら「脳がだいぶヤバい。寝といたほうがいい」と言われた。
「やっぱ所得制限設ける」だの「5万はクーポンで」だのグダグダの様相を呈してきたので、もうここはひとつ「消費税0%」で手打ちにしてほしい。
0才からずっと保育園に子供を預けていた友人。長いこと後ろめたさがあったので、小学生になった娘に「ずっと保育園で寂しくなかった?」と尋ねたら「え?全然。友達と遊べたしオヤツも出たしすごく楽しかったけど?」と返されたって話。親の思い込みは時として思い込みでしかないとわかる好例。
「修学旅行の持ち物で日焼け止め禁止なのはおかしい。スマホと同列にすべきではない」って話。前髪の長さやスカート丈、靴下の色柄まで校則で指定されることでもわかるように、昔から学校は一貫して「学生の本分は勉強だろ?色気づいてんじゃねえガキが」のスタンスなのでさもありなんとしか思えない。
夫の育休、別にゴリゴリに家事や育児をしていたわけではないが、深夜に子が泣き止まない時にひたすら寝かしつけをしてくれたり、昼も「ひとりでゆっくり寝て」と子の面倒を見てくれたりと、とにかく私の睡眠時間の確保に奔走してくれて本当にありがたかった。
コロナ禍でめっきり外食をしなくなってからというもの、自分で作った料理を食べながら「何か美味しいものが食べたいね」と言ってしまうことがある。自分の料理に不満はないし普通に美味しいんだけど、とにかく誰かが作ったものを食べたいという気持ち。
浮気を許すと「いいオンナ」扱いされるの、よくよく考えると意味がわからないな。
「これで人生決まるわけじゃない」とか「努力は無駄にならない」みたいな慰めの言葉、若い頃は陳腐で無責任なセリフだと思ってたけど、中年の今「あれ、全部マジやん!」となったので人生の伏線回収スゴい。
併せて「イヤなことをされたらイヤとハッキリと言う。それで離れるような人間はそもそも他人を尊重できないクズなのでむしろ縁がキレてラッキーと思うべし」とも教えたけど、私はこれが出来るまで30年くらいかかったのであんまり偉そうなことは言えない。
ビビアン・スーさん、冷凍保存されてたんかってレベルで変わってないな。
ほぼ女性だけの部署に異動したとき、過去の偏見から「女だらけの職場とか絶対地獄じゃん」と鬱々としてたんだけど、これが驚くほど快適。年齢、家族構成、生活レベルといったいわゆる”スペック”が近い者同士だと同性の方がむしろ仕事しやすいのかもしれない。
「アイドルの女の子が妊娠する」ってのだけは知ってたんだけど、彼女の産んだ子も含めて推していくドルヲタのハートフルストーリーだと思い込んでたので、後半の急展開にビックリした。めちゃくちゃ面白い。
「出没のクマ、交尾期にオス同士の争い負け市街地に逃げてきたか」の見出しに涙が止まらない。
「わかってんでしょ?」と自分の気持ちすらモネに委ねようとするりょーちんと「わかりたいと思っています」とモネを精一杯受け止めようとする菅波先生。モネがなぜ菅波先生を選んだのかの説得力がスゴい。あのハグは今まで色んな人の気持ちを受け止め続けてきたモネが救われた瞬間 #おかえりモネ
「コロナ感染の白鳥久美子が謝罪」ってものすごいパワーワードだし、「コロナに感染したら謝る」みたいなのが当たり前になったら怖いなと心底思う。
「映画館の休業、このまま潰れたりしたらやだな」と話したら「映画は家で見ればよくない?そもそも2000円近く払ってわざわざ映画館で映画を観る必要ある?」と言われた。私は映画館に「非日常体験」を求めてる節があるんだけど、配信が当たり前の人にとっては、映画は単なる日常なんだなと思った。
ananのSEX特集がトレンドに上がってるけど、男性アイドルの乳首丸出し写真にデカデカと「SEX」と書かれた表紙の雑誌が子供の目につくコンビニに置かれることになるわけで、これは完全に性的搾取であり環境型セクハラなので炎上必至だろうな。news.yahoo.co.jp/articles/b594f…
子を産んでから「先立った母親の代わりに娘が家族の世話をするストーリー」みたいなのはぜんぜん美談に思えなくなった。
「大麻に依存性はない」って話をよく聞くけど、法律を破ってまで手を出す人間が絶えないので、まったく説得力がない。
我が子にボブの話をしたら「ウチのクラスにも帰国子女の子とかいるけど、ネイティブばりの発音でカッコいいよ?なんで笑うの?意味わかんない」と真顔で言われていい世の中になったなと思った。