徳田安春 Yasuharu Tokuda(@yasuharutokuda)さんの人気ツイート(古い順)

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ゼロコロナを目標にすべき との我々のエディトリアルが BMJ誌に掲載されました bmj.com/content/372/bm…
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ゼロコロナプロジェクト -Zero COVID Japan-メンバー (順不同) 徳田安春 群星沖縄臨床研修センター 青木 眞 感染症コンサルタント 近藤太郎 近藤医院  渋谷健司 キングズカレッジロンドン 谷口清州 国立病院機構三重病院 を立ち上げました 第一弾の提言書は下記 blog.goo.ne.jp/yasuharutokuda…
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不特定多数の人々の中にいるときの感染予防 N95マスクが無い場合にはマスクの賢い利用を推奨 サージカルマスクと布マスクのダブルマスク利用だ サージカルマスクの上に布マスクをするとフィット感を向上させる 下記研究によると90%以上の濾過率 cell.com/med/fulltext/S…
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室内での感染対策 3センチでも、窓を開けるのがベター 窓も無い場合は、 HEPAフィルター付き空気清浄機 forhealth.org
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ウイルス感染が拡大すればするほど、増殖回数が増大するので、変異する機会が多くなる しかし、臨床的に問題となる新型コロナの突然変異は、平均して月に1~2回らしい これはインフルエンザなどよりも低い 新しい変異の出現を抑えるためには、感染を封じ込めるゼロコロナ戦略を勧める
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英国の世論調査によると、コロナを疑う症状のある人々のわずか17%が検査を受けるために受診する、とのこと 日本よりも受診率が低い 陽性による保護隔離によって収入が無くなることを恐れているからという 一方、米カリフォルニア州は、陽性者には$500を与えて収入補償をして、受診率を上げている
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ホテルなどの宿泊施設での保護隔離は重要 最近の研究によると、人口1万人あたり5つの保護隔離ベッドを提供することで、新たな感染症を57%、死亡者数を3分の1以上減らすことができるという 日本でも、GO TO TRAVELの予算を、人件費も含め、保護隔離用のホテル確保へ回すことはできないのか
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変異ウイルスが広がる地域では、小児での陽性者割合が増えている 12 月中旬に英国型変異B1.1.7が確認されて以来、10 歳未満の子供が 1 日に占める新規陽性の割合は約1/4増加した 北イタリアのCorzano村でも、人口の10%が陽性と報告され、そのうち60%が小学生以下の子供であった
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埼玉県、素晴らしいですね 一方で、政府の特異度99%または99.9%理論はデマであることが ここでも証明された 偽陽性率=1-特異度なので、 11,506人検査すると偽陽性が 特異度99%で115人 特異度99.9%で11人 出ることになってしまう 今回の陽性者は3人 しかも全員真陽性なので 特異度100% 偽陽性率0% twitter.com/pref_saitama/s…
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パンデミックの終息は、変異に対しても有効なワクチンが世界中に平等に提供されて初めて可能となる ウィズコロナの国々では、ワクチンで十分に防御できない新たな変異ウイルス進化が起こる可能性が高くなる 結果として全ての国々が脆弱な状態に陥ることになる
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新規感染が少ない国はウイルスの複製が少ない国ということ 新たな変異ウイルス登場のリスクが低下する ゼロコロナ戦略を選択することは、このコンテキストでも好ましい選択肢となるのでは
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PCR宗教戦争がコロナ第3波で再び diamond.jp/articles/-/262… 「コロナのPCR検査の能力はまだはっきりとした結論は出ていないが、各種論文によれば感度70%、特異度99%というのがある程度のコンセンサスになっている」 ↑ひどいですね どなたかこのメディアに対してmisinformationのご指摘お願い
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ゼロコロナ戦略を成功させるためには社会の中のウイルス拡大再燃につながるリスクのある構造的不平等を取り除くことが大切 ゼロコロナ戦略の国々では、コロナ死亡者数が大幅に少ないだけでなく、経済や教育への影響が少ない リバタリアン思想をベースにしたウィズコロナ戦略の国々ではさらに格差拡大
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ドイツから出た提言は下記 ゼロコロナを達成した国々は、市民の自由が回復されたグリーンゾーンと宣言される グリーンゾーン外では移動自粛があるが、より多くの地域でゼロコロナが達成されるにつれ、グリーンゾーンは拡大される researchgate.net/publication/34… これを達成するには世界的協調が必要
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衆議院予算委員会 立憲の議員がゼロコロナ戦略 を提示されていますね
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沖縄県は、希望者に空港でのPCR検査を始めた だが、周知は十分といえず、開始から約2週間、1日平均60人余りしか受検していない 旅行業界「『検査してから来て。できなければ空港で検査できる』と、県が積極的にメッセージを発信すべきだ」 妥当な指摘と思います
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mRNA は通常2回投与 1回目の投与で免疫反応が誘発 2回目は免疫を強化する「ブースター」 副反応は、注射部位の筋痛、頭痛、倦怠感 モデルナよりも使用期間が長く、多くのデータがあるファイザーワクチンでは、2回目の投与で副反応が増加することが分かっている
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各国政府は今回のワクチンに含まれる成分にアレルギーを持つ人にそのワクチンを受けないように助言している アナフィラキシーを経験した人のほとんどは、以前に何らかの物質のアレルギー歴あり ファイザー製にアナフィラキシー経験した人の約80%、モデナワクチンに経験した人の86%にアレルギー既往
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多くの研究者は、アナフィラキシー原因物質として、mRNAワクチンに含まれるポリエチレングリコール(PEG)を疑っている PEGはある種の薬などに含まれておりアレルギー反応を引き起こすことが知られている アナフィラキシー経験者の血液に抗PEG IgE抗体が含まれているかをみる研究も開始された
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鼻咽頭や唾液のウイルス量の多い感染者は、少ない感染者に比べて、周囲へ感染が伝播する可能性が高い 一方、咳の有無では伝播する割合は変わらず やはり、防疫目的検査では、鼻のど唾液ウイルス量が感染力測定のゴールドスタンダードといえる thelancet.com/journals/lanin…
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もはや危険飛行訓練 これ日常化させてよいのでしょうか また事故が起きますよ
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ゼロコロナについての記事を書きました
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濃厚接触者の定義 WHOや米CDCの定義は、マスク着用関係なく、合計15分以上近距離としている cdc.gov/coronavirus/20… 一方、日本ではマスク着用で接触者でないとしている マスクしていると長時間三密でも接触者にならず 検査の感度に対して指摘する前に、 接触者追跡の感度を上げるべきでは
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最近の行政検査の減少 濃厚接触者の定義が狭すぎるのも一因かと思う マスク無しで15分近距離は飲食くらい 飲食での感染伝播が発見されやすくなる これは飲食バイアスとも呼ぶべき
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日本での濃厚接触者の定義は、 マスク無し、だけでなく、 距離も1メートルになっています google.co.jp/amp/s/www.toky… 欧米では6フィート 1メートル80センチ程度でも 濃厚接触者 マスク有りでもです