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沖縄の病院から緊急要望
抗原検査キットが少なくて使用制限中
PCRの試薬も不足
→行政検査抑制以前に
診断検査も物不足で制限
政府と県庁は緊急対応お願いします!
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NZのジャシンダ・アーダーン首相「感染を阻止するためにできる限りのことをすることは、今でも世界で最高の戦略である」ワクチン接種率の高い国ではデルタ型に苦戦しているとし、「この(Zero Covid)政策はこれまでも有効だったし今後も有効」と述べた。
素晴らしいリーダーシップですね。
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政府は、沖縄行きのフライトでのコロナ検査はできない、と述べた。沖縄での感染拡大を抑え込む気が無いということだ。フライト継続なら検査を求む!
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厚労省がPCR検査を組織的に抑制するための工作を政治家に対して行っていたことが東京新聞の記事に出ました
大切な検査を受けることができずに亡くなられた人々が大勢います
当時の厚労大臣の加藤さんアカウンタビリティーが問われます
国民に対して説明すべきだと思います
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「仏パリの病院が昨年末に採取していた入院患者の検体から、新型コロナウイルスが新たに検出された。同国で最初の感染例が報告される数週間も前から、新型ウイルスが存在していたことになる」
cnn.co.jp/world/35153330…
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この命題は検証済み。マスクに感染率低下の効果無し、の世界初のランダム化比較臨床研究は我々が行った。その後の追試もほぼ同様の結果。国際的科学コミュニティも結果を支持。
ajicjournal.org/article/S0196-… twitter.com/fet531/status/…
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アイスランドの大規模調査
軽度のCOVID-19の最もよくみる症状は筋肉痛、頭痛、咳
発熱ではない
サーモグラフィーのみでのスクリーニングは見逃す可能性大
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4日ルールを作成した人々は、発表した当時に、これは医学的に妥当なルールだと説明した。しかし、そうではないことが後で判明した。この、医学的に妥当なルールではなかったこと、をきちんと総括したのでしょうか?
今後のためにも総括と検証が大切です。
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「エリートパニック」とは「大衆がパニックを起こすことに怯えるエリートが自らパニックを起こす現象」をレベッカ・ソルニットが名付けたもの
「PCR検査を増やすと医療崩壊する」 も新型コロナ対策失敗要因の一つであり、エリートパニックである
飯田哲也氏の論文より
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今回の沖縄の感染拡大の最大要因は基地だ。米軍の主要な水際対策は入国前後でのPCR検査。2020/8-は徹底されていたが、それが2021/9-にひそかに中止されていたのが最大の原因。水際対策でPCR検査をしていた期間は米軍基地での感染爆発はほぼなかった。故に、水際対策でのPCR検査は有効だったといえる。
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沖縄の病院で院内感染が多発
政府は、沖縄の病院職員が定期的にウイルス検査を受けることができる体制を整えるべきだ
費用は、病院負担ではなく、もちろん政府持ちだ
今回の感染拡大は、基地内アウトブレークと本土からの水際作戦無しの移入だから、政府が拠出すべき
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BCG接種既往と感染率低下に関連は見つからなかった。イスラエルの研究。
jamanetwork.com/journals/jama/…
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コロナはインフルより感染力が強い。また、ワクチンや先行感染でできる免疫力が低下するスピードも早い。麻疹や風疹のワクチンなどよりも低下が早いのだ。コロナの季節性周期はインフルよりも短いので、年間の流行回数が多い。検査体制を持続させる必要がある。
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米CDC:ワクチンを接種した人でも、感染して他の人にSARS-CoV-2を感染伝播する可能性があるため、検査を受ける必要があると勧告している。
ワクチンパスポートより検査陰性証明のほうが感染伝播予防の信頼性が高いだろう。
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世界での濃厚接触者の定義:感染性のある人と、「マスクの使用にかかわらず」同じ場所にいた人々。
検査抑制目的の「マスクしていない人定義」はやめよ。
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ナチス所属医師の非倫理的行為をドイツは小学生から教育する。一方、陸軍731部隊の医師が行った非倫理的行為を、日本の医学部で教えられることはない。再発予防のために歴史的事実の教育が重要。ところが、日本政府も医学部もこの事実も未だ認めていない
kyoto-np.co.jp/articles/-/155…
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ついにNEJMにもオリンピック中止を検討すべきとの論文が掲載された
WHOは特別委員会を至急設置して勧告せよとの意見
nejm.org/doi/full/10.10…
日本の報道機関からも中止勧告