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スーパースプレッドのある呼吸器ウイルスパンデミックでは、PCR検査戦略のパフォーマンスが高いことを示す研究。
つまり、大規模検査は有効なのだ。 nature.com/articles/s4159…
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「5倍以上」の予測 仙台市・今週の新型コロナ感染者数 東北大学下水調査 mmt-tv.co.jp/nnn/sp/news105…
下水モニタリング活用事例、この予測がどうなるかに注目したい
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第6波、555人が自宅で死亡 news.biglobe.ne.jp/domestic/0427/…
「死亡直前の診断時の症状では「軽症・無症状」が43・4%、「中等症」が7%、「重症」が2・2%だった。また死亡前に陽性が判明していたのは65・8%。死後になって陽性が判明したのは34・2%だった」
基礎疾患や初期検査内容を分析すべきだ
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コロナはインフルより感染力が強い。また、ワクチンや先行感染でできる免疫力が低下するスピードも早い。麻疹や風疹のワクチンなどよりも低下が早いのだ。コロナの季節性周期はインフルよりも短いので、年間の流行回数が多い。検査体制を持続させる必要がある。
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感染研がエアロゾル感染認める
飛沫、接触の報告書から一転 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
換気の徹底を加速させてほしい
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デルタクロン株はどうやって出てきたか。
複数のウイルス株が同時に同じ人間に感染すると、ウイルス株が複製中に相互作用し、遺伝子が混ざり合い新しい組み合わせが形成され、ウイルスの新たな組換え株が出現することがある。この現象は感染者数が多いほど起こりやすくなる。世界3ヶ所でこの株発見。
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戦地での人々の精神衛生への影響は深刻で長期化する。直接巻き込まれた人々は、心的外傷後ストレス障害のリスクがある。人々には、うつ病、不安症、アルコールや薬物依存なども増加する。これらは生涯続くこともあり、世代を超えて影響をすることもある。
非戦が最も大事!
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戦地では、上水道や衛生設備、安定した食料供給などの社会的インフラが途絶える。そのような場面では、感染症が再び増大するリスクが高くなる。コロナ感染の拡大が心配。前世紀の第一次世界大戦でもインフルエンザの流行が促進され、多数の死者が出た。まず、非戦を!
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戦地では必要な医療物資の流れが妨げられ、医療者と患者が移動できなくなる。その場合特に、妊婦と子供の健康状態が急速に悪化し、子どもと出産に関連する死亡が増えるリスクが高まる。これ以上の犠牲を出さないために非戦を!
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非戦が大事だ。1990年代のコソボでの紛争では、死者の約90%が民間人であった。20世紀での戦争関連死者は推定1億9100万人。これは現在のヨーロッパの人口の半分に相当する。
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多国間比較解析研究で、それぞれの国民が、政府への信頼が強いこと、対人への信頼が強いこと、そして政府の汚職が少ないこと、が感染数の少ないことと関連を示した。 thelancet.com/journals/lance…
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感染研は少なくとも2回、沖縄でも問題を起こした①21年1月宮古島市長の選挙公約であった地域重点検査を、PCR偽陽性1%説のデマで断念させた②20年8月に米軍基地からの感染は無いと所長が記者会見て断言したが、そのゲノム解析データをいまだに開示せず。学術会議主導で第三者委員会で検証すべきでは?
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今回の日本の科学者による国立感染研への公開質問状提出はターニングポイントになってほしい。科学は真実の積み重ねだ。政府系研究機関の意見が常に正しいとは限らない。この2年間の検査抑制主義についても追及すべきだろう。
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感染経路の知見が世界と違う?
専門家8人、国立感染研に質問状
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/8ca41…
素晴らしい質問状ですね。
科学の進歩には批判が必要ですね。
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PCR検査より感度の低い抗原検査でのスクリーニングでは、感染初期を見逃す可能性をわかりやすく示す図 nytimes.com/interactive/20…
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How does Omicron spread so fast? A high viral load isn’t the answer nature.com/articles/d4158…
オミ株の感染力の強さは、ウイルス排泄量ではなく、免疫逃避が関与している可能性が大との結果:NBA選手対象研究
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欧米ではエリアごとの下水PCR検査でコロナウイルス感染のモニタリングを実施。早期発見による先手の対策に役立っているようです。日米両政府は沖縄にも導入してほしいですね。特に米軍基地から流れる下水もモニタリング対象とするとよいですね。
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2020年夏のコロナ流行、遺伝子データ保管せず 「米軍由来を否定」検証困難に 沖縄県と感染研 ryukyushimpo.jp/news/entry-145…
詳細データが無く、解析が適切に行われたかの検証ができない以上、2020年の感染拡大が米軍由来もあった可能性あり。独立した第三者委員会で再検証すべきでは。
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#空港検疫をPCRに戻して下さい
PCR法などの核酸検査は分子検査であり、それでも20世紀後半からある技術。一方、抗原に対する抗体の概念が提唱され研究され始めたのは19世紀後半だ。今はもう21世紀に入り20年以上も過ぎている。テクノロジーの実装を加速化せよ。
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新型コロナは元々、肺以外の臓器の細胞内でも増殖可能な全身感染症。オミクロンは、肺の上皮細胞への感染成立が弱い分、全身感染症としての特徴が目立つようになっているかもしれない。もちろん血管内皮細胞内でも増殖し障害するので、血栓形成傾向も温存されるのだろう。
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オミクロンはカメレオン。
カメレオン疾患とは、他の病気に隠れる、あるいは化ける、等の意味。 twitter.com/alykatzz/statu…
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そのことからいえるのは、これまで我々が何度も提言していたように、「国内線」フライト搭乗前もPCR検査を義務化していたら、沖縄が国内有数の感染集積地にはならないで済んだ可能性もあるだろう。
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今回の沖縄の感染拡大の最大要因は基地だ。米軍の主要な水際対策は入国前後でのPCR検査。2020/8-は徹底されていたが、それが2021/9-にひそかに中止されていたのが最大の原因。水際対策でPCR検査をしていた期間は米軍基地での感染爆発はほぼなかった。故に、水際対策でのPCR検査は有効だったといえる。