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韓国、台湾、香港などから学ぶべき
やはりSARSとMERSの経験から学んだところは強いですね
www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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デルタ変異株はアルファ変異株と比較して約60%感染力高いだけでない。
最近のデータによると入院率は約2倍。
ワクチンに対しても中程度の耐性あり、1回のみ接種ではワクチン耐性はかなり高い。
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この命題は検証済み。マスクに感染率低下の効果無し、の世界初のランダム化比較臨床研究は我々が行った。その後の追試もほぼ同様の結果。国際的科学コミュニティも結果を支持。
ajicjournal.org/article/S0196-… twitter.com/fet531/status/…
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ついにNEJMにもオリンピック中止を検討すべきとの論文が掲載された
WHOは特別委員会を至急設置して勧告せよとの意見
nejm.org/doi/full/10.10…
日本の報道機関からも中止勧告
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新しく総理大臣になるひとは、行政を私物化してはならない、という民主主義のルールを守ってほしい
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ワクチン接種だけでは繰り返して訪れるコロナの波を抑えることはできない。今年2月、世界の科学者グループは「コロナの検査こそがコロナ感染制御の中心である」とコメントを発表している。
すなわちウィズ検査だ。
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ナチス所属医師の非倫理的行為をドイツは小学生から教育する。一方、陸軍731部隊の医師が行った非倫理的行為を、日本の医学部で教えられることはない。再発予防のために歴史的事実の教育が重要。ところが、日本政府も医学部もこの事実も未だ認めていない
kyoto-np.co.jp/articles/-/155…
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東京の感染者数:残念ながら、我々が5/24に出した論文の予測結果に近くなってしまいました。
onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.10…
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検査と診療のキャパシティが不足していることに気づいたら、その不足を補う努力をすべきです。世界先進国各国はその努力をやりました。
それに対して、検査と診療を制限する政策を実施するのは非倫理的です。
今度の冬までに検証してリセットすべきです。
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日本のPCR検査政策に対する検証論文が掲載されました。
onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jg…
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「エビデンスが無いことは、無いことのエビデンスにならない(absence of evidence is not evidence of absence)」
トラベル利用者は若者が多い→若者は無症状感染や軽症の割合が多い→受診が少ない→検査されにくい→陽性者の検出が少ない
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イスラエル:最近の傾向は、初期のワクチン接種者での感染率が高い。時間の経過とともにワクチンの保護機能が低下したと考えられる。デルタへのワクチン効果が低下している可能性もあり。
ワクチンだけではなく、検査拡充もやはり依然として重要。
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自民、全職員にPCR検査を実施 党本部対象、コロナ抑止で | 2021/1/29 - 共同通信 this.kiji.is/72770445244694…
ダブルスタンダードでは?
検査適応があるのに検査を受けることが困難な国民にも検査が実施できるようにすべき
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ファイザーワクチンを接種した503人の免疫反応を調べた英国研究:2回目接種後の中和抗体濃度は、3~4週間間隔よりも6~14週間間隔の方が高くなるらしい。
デルタについても投与間隔を長くした場合には、2.3倍の抗体濃度が得られたという。
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沖縄市にドライブスルーPCR検査場を設置へ 濃厚接触者など無料で - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト ryukyushimpo.jp/news/entry-138…
そうです。
このやり方を広めてください。
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今回の日本の科学者による国立感染研への公開質問状提出はターニングポイントになってほしい。科学は真実の積み重ねだ。政府系研究機関の意見が常に正しいとは限らない。この2年間の検査抑制主義についても追及すべきだろう。
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下記の判断は危険です。
・ワクチン接種済だからコロナには感染しない
・このくらいの症状はコロナではない
ので出社(登校)してよい
・接種済は発熱外来の対象者ではない
以上、注意喚起。
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B.1.1.7変異に感染した人は、従来型ウイルスよりも咳、喉の痛み、倦怠感、筋肉痛を呈する可能性が高い、というデータが最近、英国から出た
逆に、この変異に感染した人は、嗅覚や味覚の低下を経験することは低い
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英国はファイザーとモデルナのワクチンの2回目の接種を8週間も遅らせ、接種間隔を3〜4週間から12週間に延ばし、より多くの人に1回目のワクチンを早く接種できるようにしたことが物議を醸した。しかし、現在では、投与間隔を長くすることで、より良い免疫反応が得られたという研究結果が出た。
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オミクロンの感染力の高さは明白。問題は既存の第一世帯ワクチンが効くかどうかだ。南アフリカの感染者の多くは未接種者だという報道からは、ワクチンの効果はあると考えられるが、未確定データである。ファイザーワクチンの効果は2週間以内にわかるらしい。今やるべきは厳格な水際対策。
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「PCRが受けられない」訴えの裏で… 厚労省は抑制に奔走していた:東京新聞
tokyo-np.co.jp/article/61139