多分、現在のところ、社会福祉士で一番抗議の声をあげているのは私だと思います。私、社会福祉士になりたての新人ですよ。私より経験豊富な福祉職の皆さん、本当に彼の言動を放置してよいのかを考えてみてほしい。そして、できれば私に力を貸して欲しいのです。
誹謗中傷を「訴える」とアピールしているインフルエンサーに怯えて自ら「私はこれを書いた」と連絡して謝罪する必要はないと思っています。自ら連絡することで、本当は払う必要のなかった慰謝料を吹っかけられて払ってしまうことがあると考えられます。
なかなかこういうメンタルにはなれないかもしれませんが、「訴えるぞ」と言われたら「法廷でお会いしましょう」と返しておくというのもありだと思います。それで、もう裁判所の判断に任せる。自分の表現が誹謗中傷でないと思うなら堂々としておくということです。
#私たちの社会に風俗産業は要らない というとんでもないハッシュタグを見た。誰かにとって要らなくても他の誰かが必要としている。それが仕事ってもんだ。自分の正義感だけで特定の産業をぶっ壊してよいという感覚を持ってるなら、そんな感覚こそ私たちの社会に要らないよ。
↓のTweetのとおり、このタグを最初に使った勝部さんの感覚に対しては以前も激しく疑問を持ったことがある。たぶん、私とは価値観が180度違うのであろう。 twitter.com/kannekolaw/sta… twitter.com/kannekolaw/sta…
多少伸びてきたので,少し前に書いたこのnoteを貼っておきます。 性産業全廃論者に対する反論をまとめたもの。 note.com/1221kanariya/n…
みんな与えられた環境の中で自分なりに真剣に考えて職業を選んでるのにさ。選択したのが性産業ってだけで「その仕事は間違ってる」「その仕事はなくなっていい」って言葉投げかけるの、どう考えても悪質なヘイトスピーチだから、そんなこと言う福祉家はさっさと廃業して欲しい。
藤田孝典氏やその取り巻きが特定の産業を執拗に攻撃してるのは本当に許しがたいです。卑劣というほかない。社会福祉士会や関連する大学も含め、藤田氏らによる人権侵害に対して抗議する必要があるでしょう。やられたらやり返す。福祉家による人権侵害を容認してはいけません。 twitter.com/FU_KEN2020/sta…
「誹謗中傷に傷ついた。こういうことは本当に許せません。訴えます!」と主張してる人が平気で不特定多数の人を誹謗中傷してる光景、本当に笑えないよな。不特定多数人をバカにする人は本気で「誹謗中傷がダメだ」と思ってはいないよ。彼らはただ自分が可愛いだけだよ。
某政党の例に限りませんが、とにかく誹謗中傷に関して何らかの請求が来た場合「自分の判断で個人情報を教えない」「自分の判断でお金を支払わない」ということを徹底して欲しいです。相手の請求が正当な場合もあれば不当な場合もあるからです。まずは弁護士に相談することです。 twitter.com/kannekolaw/sta…
「性産業を全廃すべき」という発言は性産業従事者に対する差別発言です。たちの悪いことに、このような発言をする人たちは自分の中にある差別意識に気づいておらず、心から「自分の言ってることこそ正義である」と思い込んでいます。ある種の「信仰」なので話が通じないのです。
はっきり言うけど「誹謗中傷をやめよう」という活動をしている人の中には「自分に対する批判をやめよう」と言いたいだけの人が含まれていると思う。「誹謗中傷をやめよう」と言いつつ内心で考えているのは社会正義ではなく自己保身。美辞麗句を並べても、わかる人にはわかる。
私がはあちゅう氏に訴えられた対象ツイートのひとつ目はこちらです。 twitter.com/kannekolaw/sta…
もう一つの対象ツイートがこちら。現時点で、対象となるツイートはこの2つです。 twitter.com/kannekolaw/sta…
最近この本読んでる。自己愛性パーソナリティ障害の人は ・賞賛だけ欲しい ・自分の非を受け入れようとしない ・他人は自分を特別扱いするのが当然と思ってる ・自分の受ける苦痛は些細なことも我慢できない ・自分のやり方に注文をつける他人には激しく反撃に出る らしいね。
補足。この本は大変良書だと思います。何が良いかというと、それぞれの障害ごとに「特徴と背景」だけでなく「接し方のコツ」と「克服のポイント」を漏れなくまとめているところですね。ご本人のみならず、当事者のご家族や同じ職場の方、あるいはご友人も読む価値はありそう。
はあちゅう氏の訴状によれば、私のツイートは、オンラインサロン内でセクハラと称される事件が起きたという具体的事実を摘示し、その投稿により、このサロンはセクハラが起きるような活動内容だったという評価を受け、はあちゅう氏の社会的評価を低下させるんだそうで。
開示請求で得た情報を使って表現者に対して全力で脅しをかけるのは反社会的行為だと私は思います。
インフルエンサーが「誹謗中傷は許されない」という当たり前すぎるメッセージを発するのには正直飽き飽きしている。今問われるべきなのは「あなたが訴えている表現はなぜ『許されない誹謗中傷』だと言えるのか」という点だ。彼らはこの点について説明できるのだろうか。
私が見る限り、インフルエンサーに批判的な言及をする相当数のアカウントは『許されない誹謗中傷とは何か』を理解しているように思える。彼らはその区別を理解したうえで分別のある投稿をしようと努めている。
私が司法修習生のとき「不動産の即時取得を書いた修習生がいる」などと話題になったから法律の枠をあっさり乗り越えてしまう法曹がいることは知っていたが、ついに「罪刑法定主義より人間愛」と言い出す法曹があらわれたか。「不動産の即時取得」のほうがまだましだよ。
「この人は罰していい。法律がないけど罰していい。法律にあてはまるか微妙だけど罰していい。法律が不明確だけど罰していい。だって、人間愛があるから!!!」
あらためて確信した。社会に害悪をもたらす(インフルエンサーの)言動は徹底的に批判すべきだ。 >DaiGo「生活保護の人とホームレスは社会にいらない。生活保護に食わせる金あるなら猫救え」「邪魔だしプラスになんないしいない方がいい」 blog.livedoor.jp/dqnplus/archiv…
こんなインフルエンサーのクソ発言より、生活保護についての正確な理解を広めるべきなんだ。 生活保護受給者を叩く前に、日弁連が出しているこの冊子を一読していただきたい。 nichibenren.or.jp/library/ja/pub…
日弁連や弁護士会は著名人のこういう発言に対しても抗議声明を出すべきだと思う。