中国は不動産市場が完全に崩壊、小売と製造業はアホなロックダウンのせいで冴えない。銀行貸出の伸び率はITバブル崩壊時の水準まで落ちている。人民銀行は二週間連続で週明けに利下げしたが今度こそ助からないでしょう。
ロシア軍の上級司令官(ハリコフを包囲している部隊の参謀)がウクライナ軍に殺害されたようです。苗字が同じなのでゲラシモフ参謀長官の親戚でしょうか。いずれにせよ一週間で将軍(Generalの日本語は将軍で合っている?)を二人失うのは大事ですね。 twitter.com/IAPonomarenko/…
米雇用統計は悲惨な結果。テーパリングを見送る口実になるかもしれません。
他にもたくさん共通点あるので時間があればまた書きます。本は前も紹介しましたが、William R. TrotterのFrozen Hellという書籍です。
18%が最低、良いレストランは30%が普通になっています。コロナ前でも25%でした。 twitter.com/norinori246810…
また偽物が出ています。即ブロックかつ通報して下さい。私からリンクを送りません。変なものにクリックしないように。 twitter.com/yurumazui/stat…
ウクライナ軍はまもなくイジウムポケットをクローズします。ここまで教科書的なKesselschlachtを自分の目で見れると思わなかった。 twitter.com/visegrad24/sta…
日経平均は円安で持っています。昔のような為替レジームだったらとっくに2万割れしていたでしょう。これも予想済み。昨年から新冷戦はドル高だと主張して来ました。新興国のドル不足が深刻なのでドル指数のさらなる上昇がおきると見ています。ドル円も当初目標の120円を軽く突破すると見ています。
FRBのタカ派!として知られるカプランが日本円で30億円相当の株ポートフォリオを積極的に運用しているようです。売ったり買ったりと忙しい様子。ジャクソンホール直前で手のひらを返してハト派に寝返った理由がやっと分かりました。 wsj.com/articles/dalla…
中国はまもなくガラガラポンやります。よく見て下さい。そう簡単に見られません。すでに始まっています。習近平は財閥を解体しています。
エミンユルマズの未来観測、今月号の記事。 nikkei.com/article/DGXZQO…
大きな事件に対する相場の最初の反応は長期の反応と異なる場合がほとんど。FRBの引き締め転換は大きな事件です。織り込み済みだから米株が上がったわけではありません。オプション市場のカラクリで上がりました。引き締めは今後ボディーブローのように効いてきます。
JPモルガンCEO → 「ビットコインは「無価値」だけど、お客様が投資したいなら(=資産をドブに捨てたいなら)サービスは提供します」 jp.reuters.com/article/imf-wo…
しかし、こんなことをしても無駄です。真珠湾で亡くなった米国人は2403人、中国ウイルスのせいで亡くなった米国人は85万人です。経済的、精神的なダメージは計り知れない。米国はこの事実をよく理解していますし、許すことは絶対にありません。
少子高齢化は日本だけの問題ではない。新興国も含め全世界同じ問題に直面しています。だからバーチャルエコノミー、リモートワークの下準備を全世界やっています。コロナはいい口実になりました。将来は人口がコンパクトな国が有利になります。コンビニは無人レジ、トラックとバスは無人運転。
あまり報道されていませんが、エネルギー危機が英国より真剣なのは中国です。今年ビットコインのマイニング禁止に動いた背景にもこれがあります。電力不足がひどいです。オイルショックが起きればEVには追い風になるけど電気がなければ本末転倒。
ちなみにMSCIの各指数は世界の機関投資家のベンチマークなのでMSCIに入っていない国に投資が行きません。
偽垢が継続して出ています。私からラインのリンクを送ることはあり得ません。騙されないように。即ブロックかつツイッターに通報してください。 twitter.com/yurmazu/status…
それだったら良かったけど、チャイナーマネーは世界中で運用されています。日本にもかなり来ています。国内で資金繰りが苦しくなったら一斉に海外資産を売り出すリスクがあります。 twitter.com/fxstockmarket1…
米国の貧富の差の拡大、ありとあらゆる統計の悪化の根源はレーガン時代です。日本潰しが始まったのもレーガン時代です。親中派が権力を握って日本に相談なしに中国と国交正常化したのもニクソンの共和党政権です。なのに日本の保守派は民主党を嫌っているのは理解に苦しむ。
明日は今日より安くなる。サービスはただ、情報もただ。そんな時代は終わっていますね。
みんな勘違いしているけどポーランド、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーなどの国々は第二次世界大戦後に自ら希望して共産圏に入ったわけではありません。赤軍がこれらの国を侵略し、パペットの共産主義政権を立ち上げました。
オスマン帝国時代に「アクロバットを見ろ!」というスキームが流行っていたそうです。高いところにロープをはってアクロバットが綱渡りをします。そしたら泥棒が「アクロバットを見ろ!アクロバットを見ろ!」と言って人を集めます。そしてみんながアクロバットを見ている間に財布を盗んで逃げます。
岸田さんにしろ、高市さんにしろ、河野さんにしろ、次の政権のプライオリティーは国防になりそうですね。新冷戦内閣とも言えるでしょう。 nikkei.com/article/DGXZQO…