Twitterを始めて3年ぐらい経ちましたが、「誰かの悪口ばかりツイートし始めたらTwitterの離れどき」と感じます。 誰かの悪口ばかりツイートする人は、その『誰か』に悪い意味で囚われてますよね。 アプリをしばらく開かずにいると、Twitterの世界なんて本当に世界のごく一部だとよくわかります。
花粉症の治療で「一発でシーズンを乗り切れる注射」として、ステロイドを注射するという治療がありますが、ガイドラインにも記載されず、元来お勧めしていません コロナ禍では長期にステロイドの効果が残るこの治療はさらにお勧めできません お困りの場合は耳鼻咽喉科・アレルギー科などでご相談を↓
医師が必死で一人一人の病気を良くしても、テレビの誤った医療情報の伝え方で、多くの方の健康を損なってしまう。 逆にテレビの力で、多くの人の健康を守ることもできると思います。 “脱ステロイド”を好意的に紹介 医師が批判「患者さんの心を折りかねない残念な内容」 buzzfeed.com/jp/atsushiotsu…
HPVワクチンの積極的勧奨が再開されます。 HPVは子宮頸がんのみならず、中咽頭がんの原因にもなります。 男性にも接種補助が広がるように期待したいです。 中咽頭がんについて、以前に私がみんパピに書いた記事がこちらです😌 minpapi.jp/oropharyngeal-…
医療機関ですら「昼食時にお話し」しているのを見かけます。 複数人が集まって食べざるを得ない環境なら、黙って食事をして、食事終わってマスクを着けてから会話しましょう。 「マスクを外しての会話」は避けましょう。 news.yahoo.co.jp/articles/980bf…
スギ花粉症の方はそろそろ症状がなくなってきたと思いますが、来年度に向けて「舌下免疫療法」を考えてみてはどうでしょうか。 毎日舌の下にスギのエキスを置くことでスギ花粉症の体質そのものを改善させる治療です。 いま始めることで次シーズンには効果が出ていることが期待されます😊
ウイルスは増殖することで遺伝子変異していくので、何より「感染しないこと」が変異株対策になります。 だから【ワクチンは変異株対策としても有効】なんですよね! もちろんワクチンの接種は個々で判断することですが、「変異株対策にもなるから、結果的に自分も得をする」という側面もあります。
「新型コロナワクチンに含まれるポリエチレングリコールが危ないと聞いたけど大丈夫ですか?」と先日も質問されました。この記事読めばバッチリですね! 新型コロナワクチンでアレルギーを起こす物質といわれている『ポリエチレングリコール』ってなんですか?(堀向健太) news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
アナフィラキシーにはガイドラインがあります。 診断基準も決まっていて、医療関係者は要確認です。 国内のコロナワクチンのアナフィラキシーとしての報告で、流れてくるものを見ると本当に合致してるのかなと思ってしまうものも。 初期対応のアドレナリン筋注も要チェック。 jsaweb.jp/modules/stwn/i…
これは良いニュースですね。先天性難聴は早期に発見して早期に介入が必要なものなので、ぜひこの方向で進んでほしいです。 コメントもしました。 【独自】新生児全てに聴覚検査…難聴対策 国が方針案(読売新聞オンライン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/79674…
解説です。 ✔️フェイスシールドはマスクに追加で使うことで目からの感染を予防するもの。マウスシールドは感染予防には役立ちません。 ✔️置くだけ、首からかけるだけで新型コロナ対策になる商品はありません。 ✔️手指消毒はアルコールでやってください ✔️消毒薬の空間噴霧はやってはいけません。
これは知らなかった。。 英国変異株は嗅覚味覚障害が少ない。 twitter.com/EARL_COVID19_t…
元ツイートに記載されているこちらの記事も、長期間の使用で極めて稀にこういう病気を引き起こすことがあるから、心配なら水溶性のものにしてみてはどうか、という記載です。 mayoclinic.org/petroleum-jell…
若いころは「余力は残さない方がいい」と思っていました。だんだん年齢とともに「余力が残るぐらいでちょうど良い」と思うようになりました。そして新型コロナが流行して、いまは「余力は残さないといけない」と考えるようになりました。
スマホで調べものをしようとする →無意識にTwitterを開く →適当にTLを追いかける →なにを調べるか忘れてしまう この現象に名前を付けてほしい。
他人と接するときに①偉そうにしない②卑屈にならない③礼儀正しくする、この3つを心がけてるんですが、この3つだけを守ることがいかに難しいかと思う今日この頃です。
患者さんにとって「医療や病院と繋がっている」ことの大切さもあるのだと学びました。明らかな病気がある患者さんは、自分が診るのが難しくてもどこかで診てもらえるようにしてる、と言われました。 実際に、昔は不治の病だった病気の治療法が出てきた、という話を聞くたびにこの話を思い出します。
いまペースだと東京も遠からずいまの大阪と同じ状況になるかもしれません。 人と人の接触を減らしましょう。 マスクを外した会話をしない、密を避ける。 ワクチンが行き渡るまでなんとか凌ぎましょう。
医学は進歩していて、昔受診して諦めていても一度受診して相談するといい場合もあります 例えば好酸球性副鼻腔炎という病気は、僕が医者になった15年ぐらい前は手術してもすぐに再発する人が多く手術を繰り返すしかないと言われていましたが、今となってはうまくコントロールできる人も多くなりました
病気の治療効果ってわかりにくいです。 例えば、末梢性顔面神経麻痺って約7割は自然軽快します。 だから、僕が顔を触って「パワー」を送り込むフリをするだけで7割治ります。 すると、人によっては「パワー」で治ったと勘違いします。 Aという治療をして治った→Aが効いた、とは【いえない】のです。
子供の頃の話でこれだけ覚えているのはすごいですね! ✔️お子さんは急性中耳炎になりやすい ✔️鼻が悪くなって急性中耳炎になる ✔️難治や重症の場合に鼓膜切開が選択されることがある ✔️お子さんは繰り返すことも多い  あたりは知っておくといいかもしれませんね。 twitter.com/shiro_otsuka/s…
その理由は、今後新しい治療が開発されるかもしれないこと、そのときに患者さんがその情報を得られるとは限らないこと、がひとつ。 また、病気による不便さが強くなったときに(根本的ではなくても)介入できることがあるかもしれないこと、でした。
今来ている波はとても大きいので、引き続き「密を避け、マスクして、会食せず、チャンスがあればワクチンを打つ」ようにしていただくのが、もちろんまずご自身のためにも良いと思います。 そしてそれは他の人も守り、結果的に医療機関の負担を減らして、入院のキャパシティを守ることにもなります。
難聴の方に「ビデオ会議が中心になって大変じゃないですか?」と聞くと、「大勢の人が同時に話さないからむしろこっちが楽」だと言われることがしばしばあります 【複数の人が同時に話す】環境は難聴の方にはとても聞き取りづらいんです 普段から難聴の方への配慮として知ると良いかもしれませんね😉
忽那先生の新記事。 ホテルや飲食店、ショッピングモール、スーパーなどで感染対策に関わる人、マネージャーは全員読んでほしいです。 ビュッフェの手袋、スーパーのレジや飲食店のつけっぱなし手袋、今すぐやめましょう。 そろそろ過剰な感染対策をやめていこうッ! news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…