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今日で第二次安倍政権が発足してから丸6年となります。
私は官房副長官として3年7ヶ月、その後経産大臣として2年5ヶ月閣内で活動してきました。
6年間、1日たりとも気を抜くことが出来ない緊張の連続でした。
これからも難題、難局が待ち構えていると思いますが、全力で仕事に邁進していきます。
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リプで官民連携に批判の声が目立ちますが、呉や三原では道路麻痺のためコンビニ、スーパーに物がなくなり、この復旧が喫緊の課題でした。コンビニは災対基本法上の指定公共機関です。
勿論避難所では無料食料提供等被害状況に合わせた対応中。災害には地域事情に合わせた多面的対応が必要です。 twitter.com/kantei/status/…
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経緯④
輸出管理制度は、国際的な信頼関係を土台として構築されているものであり、経緯①〜③を勘案した結果、韓国との信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていると判断し、厳格な制度の運用を行い、万全を期すこととた。
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泊原発の外部電源、全て復旧しました。
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続き②
発言❶への私の考え
日本としては、当初から、「今回の見直しは、安全保障を目的に輸出管理を適切に実施する観点から、その運用を見直すものであり、『対抗措置』ではない」と一貫して説明しています。(続く)
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続き③
「24日までに再び両国の当局者間の会合を開くことを改めて求めた」との点について→
昨日の会合においては、十分に丁寧な説明を行ったところだが、更なる質問があれば、電子メール等でやりとりすることを先方との間で確認済。(以上)
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先ほど、下記のプレスリリースに基づいて、経済産業省担当課長が記者会見を行いました。
本日の韓国産業通商資源部による記者説明について (METI/経済産業省) meti.go.jp/press/2019/07/…
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総裁選挙で安倍総裁の3選が決まりました。ご支援いただいた皆様ありがとうございました。
和歌山県は投票率が全国で第1位。安倍候補の得票率は81.28%と山口県に次いで第2位でした。
ここからは党内一致団結して国政にあたっていくことが重要です。私もその一翼を担って頑張る決意です。
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これは韓国との信頼関係が著しく損なわれたことによる、輸出管理上の措置です。
日本はG20の取りまとめやTPP、日EUEPAに見られるように、保護主義の流れが強まる中で自由貿易の旗手的存在であり、常にWTO整合的なアクションしか取りません。
meti.go.jp/press/2019/07/…
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(続き②)
その後は私、末松委員長、石井代理と記者の雑談(何とカメラは回っていた)。
石井:(記者会見を)いつまでやるのですか
私:もうよいお年をというか… 来週はある?
記者:記者懇は?
私:まだ決めていない。
(その後は略)
#報道ステーション
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(続き)
(続き)
韓国長官会見ポイント③
両国がことし3月以降に貿易管理の話し合いをすることで一致し、日本が日程を提案するのを待っているさなかに優遇措置から除外する方針を示してきた
(続く)
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今日は56歳の誕生日です。
また昨日は議員生活20周年でした。
これからも職務に邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
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経緯③
さらに今年に入ってこれまで両国間で積み重ねてきた友好協力関係に反する韓国側の否定的な動きが相次ぎ、その上で、旧朝鮮半島出身労働者問題については、G20までに満足する解決策が示されず、関係省庁で相談した結果、信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない。
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ブルーインパルス、国会からも見えました。
医療従事者の皆さんに感謝。 twitter.com/konotarogomame…
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続き①
輸出管理制度は、国際的な信頼関係を土台に運用されるもの。韓国では通常兵器キャッチオール制度未導入等、輸出管理制度に不足点があったが、政策対話等、輸出管理当局間の密接な情報交換等により不足点を補いながら、二国間の信頼関係を前提として輸出管理制度を運用してきました。(続く)
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経緯①
従来から韓国側の輸出管理(キャッチオール規制)に不十分な点があり、不適切事案も複数発生していたが、日韓の意見交換を通して韓国が制度の改善に取り組み制度を適切に運用していくとの信頼があったが、近年は日本からの申し入れにもかかわらず、十分な意見交換の機会がなくなっていた。
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続き④
また旧朝鮮半島出身労働者問題に限らず、これまで両国間で積み重ねてきた友好協力関係に反する韓国側の否定的な動きが相次いでいることは事実。そうした背景もあり「輸出管理の土台となる国際的な信頼関係」が崩れたと言わざるを得ません。(続く)
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(続き)
韓国長官会見ポイント①
日本が取り入れるべきだと主張している兵器への転用を防ぐための制度について「韓国は効果的に運用している」と否定
(続く)
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続き③
従って今回の措置は旧朝鮮半島出身労働者問題に係る「対抗措置」ではありません。(続く)
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続き②
しかし、日本の申入れにも関わらず、当局間の協議が開かれず、韓国側の制度・運用改善の確認が取れない状況が続き、その改善も見込まれないこと等から、今回安全保障を目的に輸出管理を適切に実施する観点から運用を見直すこととしました。(続く)
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