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でも原作の1話でも緑川博士「君を改造人間の候補者に推薦したのは私なんだ!君ならショッカーと戦ってくれると思ったからだ!」とか言ってるしシン緑川がヤバいのは原作再現なんだよね。
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緑川博士「SHOCKERの奴らはこの素晴らしいオーグメントの力を私欲のために使っている!私にはそれが許せん!」って言ってるので、そもそも変心したわけじゃなく今でも「能力あるものは人類の幸福の為に奉仕すべし」というSHOCKERの原初の理念に忠実なんだよね。だから本郷を改造したのもそういう事。
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シン本郷の「何故こんなに心優しい彼がコミュ障で人間社会に馴染めずこの年になっても無職で一人バイクで放浪しているか」って事を考えたら胸が痛くなってくるので、まあ本当にロンリーヒーローとして良いキャラだよ。
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嶋田がご乱心して無能編集長がそれに乗っかってた時に林が「いや大丈夫だから!どんどんネットに感想書き込んで!」って必死に火消ししてたの、内心では「こいつらアホちゃうか!?勘弁してくれジジイ…」って思ってただろうな
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何度も言われてるが「スクショはやめてくれ」だけならここまで大きな騒動にはならず「せやな」で終わった話なんだが、「ネタバレはやめてくれ」って言った後に法的措置までチラつかせた事が問題ですからね。「ネタバレ」と「感想」の基準が曖昧なままで。
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シン・仮面ライダーのドキュメンタリー「庵野くんお前…」みたいな感想多いけど、そもそも映画監督って現場に無茶振り強いる仕事(自身も例外ではない)だと思っているので庵野だけが特別変な作り方してるわけじゃないよなあ
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ちなみに緑川博士役で出ている塚本晋也は「自分が監督の時は役者に過酷な事させているので自分が役者で出る時は何でも受け入れる事にしている」と言ってる。
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エイプリルフール、毎年誰かしらしくじってるし、インターネットエイプリルフールの先駆けだった円谷プロが震災を機に辞めた判断が年々輝きを増すな。
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ちいかわ本編を読んでしばしば巻き起こる「キャラクターコンテンツとしてどうなんだこれ…」っていう杞憂、まさか「そもそも本編読んでない人達が一定数いる」は予想外だったぜ…
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『シン・仮面ライダー発声上映会』こと『緑川博士公開糾弾会』
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シン・仮面ライダー発声上映、一文字の洗脳が解けたシーンで
<おかげで正気に戻れたよタケルくん!
って叫んだ奴誰w
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シン・仮面ライダー発声上映
本郷がバッタオーグになった自分の顔を見て「なんだこれは!?」って言うシーンで何故か笑いが起こるの、関係ない番組によるミーム汚染が深刻
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シン・仮面ライダー発声上映、日本語字幕表示だったので聴き取れない台詞も分かったのは普通に良かったな。
あと、本郷が変身すると最初字幕(本郷)だったのが「仮面ライダーと名乗らせてもらう!」から(ライダー)に変わるのも良かった。
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>【悲報】ラブライブ声優・Liyuuちゃんが30万円の超高級バッグを持っていることが判明し
30万のバッグ、超高級でもないし「超高級」って書いちゃうまとめサイト管理人の全身ユニクロセンスに泣いちゃった。
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1部アニメのEDがYESの『ROUNDABOUT』になったのは荒木先生とのやり取りの中で生まれたものらしいけど、6部アニメ化する際になって「一巡した世界の締めくくりにROUNDABOUTを流そう!」と決めた時はスタッフ全員脳汁ドバドバ出たやろな。
jojo-portal.com/special/produc…
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シン・仮面ライダー舞台挨拶
最初に台本を片手にした庵野だけ壇上に出てきて
「えー、本日の司会進行を務めさせて頂きます庵野秀明と申します。」
でもう笑ってしまった。
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庵野「僕の作品はいつも色々と言われる事が多くて、それも辛いんですけど…。でも今回多くの方から熱心な感想をとても多くいただいて、本当に作って良かったなと思っています」
これ聴けただけでもよかったわ。
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『仮面の世界(マスカーワールド)』は言うまでもなく漫画版の最終エピソードだし、実現すれば完全初映像化だがまだ構想だけでやるかどうかも未定らしい。
ていうか、今庵野さんは次の仕事何も決まってないらしく三十数年ぶりにスケジュールが白紙の状態らしい(疲れたからとりあえず休みたいと言ってた
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NHKのドキュメントでラストバトルの過酷さが話題になっているけど、池松壮亮曰く最も大変だったのは1号初登場の顔のアップのシーン、あそこが最もリテイクしたらしい。
原作第1話の完コピを目指していたので撮っては1話の映像を見て「違う」ってなって池松のスケジュールの許す限り撮り直したらしい。
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庵野監督「今回最も撮りたかったのはあのラストシーン。あそこは脚本書いた時からあそこ(山口県の角島)で撮ろうと思ってた」
「映画で最も好きなのがエンドロールに切り替わる所。本編の絵が終わって黒に切り替わる瞬間が好き。だから音楽のタイミングもこだわった。」
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庵野「あの音楽のままスタッフロール終わらせるつもりだったけど尺が足りないって言うんで最後に自分の好きな曲3曲流しました」らしいです。
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最初の制作発表会やMBSで放送されたクモオーグ編でも使われた、池松壮亮のレッツゴー歌唱によるオープニング、当初は映画本編でも入れようと思ってたらしい。でも本編尺が思ったより長くなったのと社内アンケートで「さすがに古臭い」って言われて断念したらしい。庵野曰く「多数決に負けました」