反町理(@o_sori)さんの人気ツイート(古い順)

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蓮舫代表「我が党は改選議席2つ減らす残念な結果。受け皿になったのは都民ファースト。なぜ私たちが受け皿になれなかったのか、都民の怒りを受け止められなかったのか、猛省をして厳しく総括して、足りないところ、やらなければいけないこと、訴えていくことを検証してすぐ改善したい」・・続投。
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故与謝野氏への安倍総理弔辞「政策を練り上げ、議論を行って合意に導く政策調整の職人だった。政治家として国を思うとともにいつも人を大事にし、弱者の気持ちにも寄り添うことを忘れなかった。多くのものが納得する、中庸に結論を導いた。私もそのようにありたいと願い、国政の道にまい進する」
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文大統領が南北対話のハードルを下げたがる件について、ある韓国系の知識人に「トランプの前では静かでも、中韓首脳会談で習主席から対話路線を支持されるとすぐ腰が浮く」と指摘した。返事は「韓国批判ばかりしているとまた中国に行くかも」だった。主導権・バランサー志向に「韓国疲れ」を覚えた。
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劉暁波氏。なぜ海外から駆け付けた医師は米独なのか?長時間のフライトによるリスクや医療水準を考えると出てくる、なぜ日本政府、日本の医療機関、日本人医師が不在なのかと言う疑問。
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民進・今井議員「安倍政権の支持率が落ちているのに、我が党に支持が来ない事が最大の課題。そして離党者が出始めている。それらが蓮舫代表の二重国籍問題を提起した理由」
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閉会中審査。総理は質問に対して「家計学園が今治だと知ったのは1月20日」と明言した。年に何回も会う「友人」家計氏から事前には何もなかったと言う事になる。「明言するリスク」を噛みしめて臨んだ場での明言。準備と決意は十分した上でだろう。
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あすの参院閉会中審査。民進蓮舫代表は自ら質問に立つが、党内には「この手の話は部下に任せて、代表は別の大きなテーマで論戦を」との声も強い。しかし、退陣論を消すためには戦う姿勢が必要と言う「御家の事情」も透けて見える。
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国際オリンピック委員会は倫理委員会の新委員長に潘基文前国連事務総長を選んだ。縁故主義、管理能力の低さを指摘され続けた潘氏を起用した狙いを聞きたい。
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安倍総理「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はない、そのことを北朝鮮に理解させねばならない。今回も日本政府はミサイル発射直後からミサイルの動きを完全に把握をしており万全の態勢をとった。引き続き国民の安全・安心の確保に万全を期す」
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解散。自民党の「大義」は「消費税を財政再建に使わない」「安全保障」「憲法改正」の3つ。野党は「モリカケ隠し」で攻めるのか?
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民進が共闘に乗って来ないのに、共産党は「うちの議席があれば過半数に達する情勢になっても連立しないの?」と大きく構えている。組織政党として1回や2回の選挙じゃない、長期の政権参加計画を感じる。ある意味、非常に立派な構え方だと思う。
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谷垣派逢沢世話人「(谷垣には)派閥や仲間の声も伝えた。真剣に涙を浮かべて聞いていた。非常にまじめというかまっすぐな方だから。確かにフィジカルにハンディがあるのは確かだ。涙は熱いものがこみ上げたんでしょう。熱い思いが新たな活力・勇気につながってくれることを期待したい」
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安倍総理は「自民党の勝機はここしかない」と判断したからこそ解散する。ただ、もうすでに、ただ一点後悔しているとすれば、それは谷垣禎一を引退に追い込んでしまった事ではないだろうか。
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今日の朝刊一面は「安倍解散」と「小池代表」で埋め尽くされた。比率は大体6対4ぐらいか。それを狙った突然の会見、「改革者、チャレンジャー」の自己演出は今回も見事。一方総理の「親和性演出」も模範対応。野党不在の安倍小池総選挙の予感。
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それにしても小池さんの「若狭さんや細野さんがこれまでやってきたが、リセットする。わたしがやる」との発言。オーナーが社長を見切り、陣頭指揮を取る宣言。民間企業には良くあるパターンだが、豪腕ぶりを見せつけられた。
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小池代表の「リセット」。若狭細野両名の新党準備を「リセット」して自らが代表に。自民党政治の「リセット」が大方針。安保法制反対の民進議員は希望の党に加わりたいなら安保政策の「リセット」が条件。自民党の内部抗争のような権力闘争に、「勝てない」候補者が吸い寄せられ、すり潰されていく。
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劇場型パフォーマンスの連続、長老議員への引退勧告、巨大な組織を敵に見立てた「チャレンジャー」的演出。小泉政治のブームアップ手法を見事に学習している。
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連合の思惑と小池新党。「民進が新党になれば共産党と縁が切れると、ニンマリ」→「排除の論理で自治労や教組(旧総評)と民間労組(旧同盟)がマタサキになると、心配」。
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安倍総理@舞鶴。谷垣氏への思いがにじむ⇒「最初の遊説の場所を舞鶴にした。それは、私が最も尊敬する谷垣前総裁の地元だから。谷垣さんにもっと支えてほしかった。私も電話でお願いした。誠に残念ではあるが、誠実な判断だった。今回は谷垣さんの最後の選挙だ」
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希望の党。民進党からの合流問題がここまでこじれると、そちらに関心が集まり、そこに「劇場」が成立してしまう。「しがらみ」「リセット」「森加計」と言った小池劇場の出し物のチケットが売れなくなる。
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救命艇「立憲民主党」号が発進する。小池代表への不満を腹に持つ集団だが、選挙区での候補者調整は、まさか、やらないだろう。
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今更ながら、民進党篠原さんの「口だけ番長と言われた前原さんだけど、今回は『やりすぎ番長』となってしまった」との発言の重みが増している。
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このタイミングで都民ファースト、崩壊か。
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週刊誌の中吊りがピンぼけに見えるほど早い小池劇場のテンポだ。しかし、ストーリーは知事の手を離れ、自己増殖を始めている。「流れを作ろう、流れに乗ろう」と思っている人々は非常に不安になっているのではないか。
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野党は再編から政策論争に軸を早く移さないと、この選挙は野党再編選挙に終わるのではないか。