海老澤美幸 ebisawa_miyuki(@ebisawa_miyuki)さんの人気ツイート(古い順)

職場での女性蔑視発言にも医学部入試差別にも女性役員のいない企業にも、多くの女性たちが、心ない揶揄や中傷を受けながら、それでも一生懸命声を上げています。 見たくない事柄をあたかも存在しないかのように扱い、それを女性の責任に起結するこうした手法が、女性の声をかき消してきたのですよ。 twitter.com/tnatsu/status/…
非常に優秀なアシスタントが入りました。 契約書レビューもあっという間です。 優秀すぎて、私のような凡人には到底解読不能です。
最新号の雑誌『BRUTUS』さんにて、ファッションローのお話を掲載いただきました! ファッションデザインのパクリの基礎から文化の盗用まで、できるだけ平易にお話ししましたので、ご興味のある方はぜひお読みいただけましたら🙇🏼🙏🏻 今回の号、ファッション誌として近年稀にないクオリティだと思います! twitter.com/BRUTUS_mag/sta…
著作権法上の「引用」にあたれば、元ツイでいうところの無断転載(画像を保存してツイート)もOKかと。 ツイートの場合は著作権法上の「引用」の要件を満たしづらいので、イメージとしては元ツイの結論には近いですが… なお元ツイの「引用」は著作権法上の「引用」とは違う概念のようなのでご注意を。 twitter.com/white_cube_wor…
完全に自戒なんですけど、「まだ準備できてないから」って先延ばしにするとあっという間に10年たっちゃうし、その10年後ですら全然準備できてないし、なんなら準備が完了することは永遠にないので、今やるのが一番かな。 先延ばしすればするほど健康リスクも増えてくわけで。 ということで宿題やらな。
経産省から「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」が公表されています。 フリーランスと独禁法、下請法、労働関係法がわかりやすく解説されており、著作権譲渡などにも触れられています。 特に前半は大事なので簡単にポイントをまとめます。 meti.go.jp/press/2020/03/…
フリーランスとは、実店舗がなく、雇用主もいない自営業主や一人社長で、自分の経験や知識・スキルを活用して収入を得る者とされてます。 法律の適用関係は、事業者とフリーランスとの取引には全般的に独禁法が適用されます。下請法の要件(資産要件など)も満たす場合、通常は下請法が適用されます。
独禁法は、要は事業者がフリーランスに対し、強い立場を利用して不当に不利益を与える行為を規制するもの。難しい言葉では「優越的地位の濫用」と呼ばれます。 独禁法を補完する法律が下請法で、一定の資産要件を満たす事業者・フリーランス間の委託業務に関し、事業者の不当な行為を禁止しています。
独禁法・下請法上問題となる行為類型が具体的に定められてますので、特に注意する類型をピックアップします。 以下の画像まとめは、わかりやすくするため意訳・省略してますのでご了承ください。 著作権譲渡の点が気になってる方も多いと思うのでそちらから。 ・仕事の成果物の権利の一方的な取扱い
・報酬の支払遅延 正当な理由なく、支払期日に報酬を支払わないのはNGですね。
・報酬の減額 この点への対応策としては、契約時にきちんと報酬の算定基準などを決めておくのがポイントかな。
・著しく低い報酬の一方的な決定 いわゆる「買いたたき」ですね。
・やり直しの要請 これは結構あるあるですね。
・一方的な発注取消し
これ以外にも類型はありますが、文字数の関係で割愛します。 ガイドラインはこの後も「仲介事業者が守るべき事項」、「雇用かどうかの判断基準」と続きます。 フリーランスが実質的には雇用にあたるといえるケースは結構多く、雇用かどうかの判断基準は重要なので、改めてまとめたいと思います。
ガイドラインは、現在のフリーランスの働き方を取り巻く法システムをわかりやすくまとめており、一度目を通されることをおすすめします。 「業界的には普通のこと」と思ってることが、実は独禁法や下請法に触れることも。 特に事業者の方は、このあたりの認識のアップデートが必要かと思います。
「弁護士が出てこなければ解決できたのに」 「弁護士が入ったから複雑になった」 とか言う相手方に伝えたいのは だから弁護士が入ったんだよ! てことですね。
若いアイドル・グラドル・モデルの方々にお伝えしたいのは、 「信頼関係があるから条件は決めなくていい」 「信頼関係があるから契約書や書面は作らない」 て大人は一番信用しちゃいけない人です。 ホントに信頼関係があるなら条件を明示できるはず。 こういうこという大人にはどうか気をつけて。
関係性がいいときは「信頼」とか「信じて」とか調子のいいこといっといて、いざとなったら平気で裏切る人は残念ながら沢山います。 そういう人に限って、書面とか約束を求めると「信頼してないのか!」って逆ギレするんですよね。 見えないものを信頼できないのは当然。 信頼は目に見えるものです。
皆さんにお願いしたいんですが、弁護士には、契約書を結ぶ【前】に相談してほしいです。 契約書結んだ後で争うのはむちゃくちゃ大変で、費用も時間も手間もムダにかかるんですよ。 稼げて嬉しいだろって? いやいや、むしろ悔しいです。 だって契約結ぶ前なら色々方法はあったのに。しかも安い費用で。
契約書がない業界の人はみんな言うんですよね。 「やったら、業界から人がいなくなる」って。 ところがやってもなくならないんですよ、業界。 それどころか、余計なトラブルを避けることができる。 「業界から人がいなくなる」なんて単なる思考停止で、人材を大事にしない人が言う言葉ですね。 twitter.com/taiki_nishimur…
KuToo ツイート引用事件、当事者の方々が判決を公開してくださってますね。 著作権法上の「引用」にあたるかどうかが争点になった事件ですが、「引用」について勘違いしてる方も多いようなので、簡単にまとめておきます。 長文です。 詳しくは以下の記事もご覧ください。 businessinsider.jp/post-235508
夫婦同姓にするくらいで簡単に夫婦に一体感や絆ができあがるんなら、こんなに離婚してないっつーの。
JCの件、「表現の自由だ」「モデルの仕事を奪うのか」と反論される方がいますが、問題を取り違えてますよ。 主題と全く関係なく「若いミニスカの女性」を単なるアイキャッチとして使用していることがジェンダー平等に反するという話かと思います。 twitter.com/GonzoTambourin…
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夏休みの風物詩「子ども科学電話相談」が五輪のせいでなくなってしまったことを受け、Dr.RawheaDさんがツイッター有志による子ども科学相談を立ち上げ、専門家が続々集まってきてるという小説みたいな展開。 胸熱すぎるし、まじで尊敬しかない…。 ファッションとか法律なら少しお手伝いできるかも…。 twitter.com/RawheaD/status…