伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(いいね順)

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ポール・リシェによる横に開いた骨盤と閉じた骨盤における鼠径部のひだの形状。体表に現れる皮膚の折りじわやひだは、解剖学の教科書にほとんど掲載されないため、今見ても新鮮。
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Twitterさんにセンスティブ判定をくらった100日チャレンジ。毎日、通勤電車の中で描き溜めています(土日もなるべく同じ時間くらいに)。昨日の段階で59日目、776体、585枚。
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胴体、腕、脚の筋肉の範囲。
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動画教材用の練習。
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私ならこうすると思って描いてみたが、私の図の方が煩雑に見えるな。入門者向けの図のスタイルというものがあるのだろう。 twitter.com/hanari0716/sta…
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初心者を教えていると、かなり難しいことをやろうとしている人を見かける。反対にやれば出来ることをそんな高度なことはできないと思い込んでる人もいる。身の丈に合う表現レベルに出会う確率って結構低いんじゃないか。いろんなことを試す人は身の丈に合った表現や方法に出会いやすいだろうなぁ。
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画家のエゴン・シーレは、ヘルマン・ヘラーという美術解剖学講師のアトリエに住み込み、人体描写を学んでいた。感情的に見える彼の人体描写は、誇張されているものの、骨の起伏やカーブなどの特徴が非常に正確である。
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コントラポストの足(再調整)
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骨格の目視可能な部分(濃い赤)と見えないので推測で補っている部分(薄い赤)。濃い赤で描いた部分は、美術解剖学を学び始めた人にとって把握すべき優先順位が高いといえる。薄い赤で描いた部分は、体験や知識に応じて精度が変わってくる。
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TACOさんの本を買いました。一つ一つの情報の軽快さにセンスを感じます。
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美術解剖学の知識量は、人から盗んだり共有したりできない。真似しようと思っても真似できないので、自分で自分なりに学んでいくしかない。
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Colosoさんのオンライン講座の事前申し込みが好評とのこと。美大に入学せずとも美大と同等かそれ以上の授業が受講できます(集中講義のみの美大もあるので)。募集開始から日数に応じて価格が上がっていくシステムのようなので、ご検討中の方はこの機会にぜひお願いします。bit.ly/KATO_OPEN2