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「いつまでも若く」的なのがカッケェ、とされる社会のようだけど、少なくとも年相応に老けていけることの方が俺はカッケェと思うけどな。いつまでも若くないんだから。
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「ポルノを見過ぎた童貞の弊害」的な話はセックス以外にも存在してて、たとえば、TVドラマで「恋愛ポルノ」を見過ぎた人間は、じっさいの異性愛を経験しても、「これは本当の恋じゃない！」とか言い出すし、結婚ポルノを見過ぎた人間も、やたら結婚のハードルが高い。ポルノと現実は分離して考えるべき
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けっきょく人生は、「陽気にふるまう」だけで何とかなる。お金や、時間や、健康の余裕なんてものは、その素材にすぎない。陽気なら、すべてどうでもよくなるし。敏腕ビジネスマンの本とかより、大手チェーンで働くシンママとか見たほうがいい。
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「となりの人がうらやましい」のは仕方ないことだけど、とはいえ「一人で戦い抜く力がほしい」から「向いてないのに強化系の修行をする」と、ふつうに「メモリの無駄遣い」で死ぬので、男とか女に関わらず、自分の能力に向き合って、適した場所、修行、仲間をえらんだほうがいいね。凝をおこたるなよ。
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「ものごとを楽む力」って、まさに筋肉なんだよな。ちょっとの努力で、どうにかなるものじゃない。それこそ何ヶ月も、何年も、意識して鍛え続けて、ようやく肥大してくる。そして、それはすごく地道な作業の連続だったりする。本を読んだから身につくとか、旅行したから身につくとか、そんなことはない
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ふつうに学校は行っといたほうがいいんだけど、ツイッターは「ふつうに学校に行ってたけど、どうにもならず、お金もなくて、お金のいらない趣味をたのしむ頭も得られなかったひと」が、ただ悪口を書く場所なので、若いうちからツイッターに居ると学校に行く価値がわからなくなる、という構造はあるな。
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「えらいひとに『これを読め』と言われた日本語はある程度は正確に読みとけるけど、『なにを読めばいいか考えなさい』と言われると悩んでしまう層」がいちばん扱いやすくサリンを生産させるのに向いているという話です。
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金のない男性は「奢られて当然と思ってる女が許せない」んじゃなくて、「つべこべ言わずに一食奢れば済むだけの場面でノータイムで奢ってバイバイする余裕すらない自分の経済力、市場価値、対外的評価の低さが許せない」のよ。そこに「バカでもブランドを持てる方の性別」への嫉妬と、1%の常識が混ざる
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こないだ奢りにきた新卒でそろそろ仕事やめてニートなるマンに「なにしにきたの？」って聞いたら、「OB訪問です！」って言われたから、腕を組んで「無職も甘くないぞ」と答えておいた
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「舐められたくないひと」は、プライドが高いというよりも、自己肯定感がひくく、恐怖心がつよい。舐められたらマズい、ここで勝てないおれには価値がない、価値がないと死んでしまう、と思っている。
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「女性の話はつまらない」的な話があるけど、あれは「これまでの会話の成功体験ビッグデータに『男性の性的な好感による無条件の笑い』というノイズが含まれていて、そのノイズを誤学習してしまう」という側面があり、純粋な「おもしろくてリアクションがもらえた」というデータを集めづらい点にある。
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ルックスに恵まれた女性や、賢い女性は何不自由なく暮らしていました。ルックスに恵まれず、賢くない女性だけが困っています。そして、賢くない女性たちはフェミニズムに傾倒し、社会活動をして、女子トイレをへらし、女子更衣室や、女子スポーツに男性を参入させてしまいましたとさ。おしまいおしまい
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男の生存戦略というのは、「こっそりいろんな女を孕ませて、なるだけ低コストで自分の遺伝子をたくさん残す」というのが最適解なんよな。孕んだ女はしばらく孕めないので、そのタイミングで浮気する。それを幸福と感じる男が俺達の先祖だから、そうしたいと感じるのは仕方がない。童貞の子孫はいない。
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メンヘラというのは、「私が辛いのは、〜のせいだ」と理由をつけたがる。そして、その理由も、「私だけの、特別な問題だ」と思い込んでいる。でもじっさい、その９割は「友達がいないだけ」なんだよな。友達がいなくて、ただ寂しいだけ。あらゆる問題は、きみに友達がいない、ということに起源をもつ。
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日本の異常な「高学歴学部主義」ってクソ合理的で、社畜大国デッキに最適な思想なんよな。ギリギリ賢くならない範囲で社会的な承認を最大値まで差し上げることで、一部のアスペ以外はそこから先に立ち入らず、めんどうな市民を大量生産しないように、大学を実質的な税収機構としてフル稼働させている。
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嫌なこと、全部やめても生きられるからな。そりゃあ、やめないで済むなら越したこたないよ。どうせ、どんな人生でも、どんな生き方にも地獄はあるしね。でも、嫌なことのために地獄みて、それで死ぬくらいなら、嫌なこと全部やめて、そっちの地獄もみてから、それから考えても遅くないとおもうけどな。
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ひとに何を言われようと、自分が自分で自分のやってきた事に納得できてるなら、なんだって最高だ。おまえの人生も最高だ
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えらいひとにめちゃくちゃ怒られるまでやって手帳剥奪されて念願の健常者になろう！ twitter.com/100yen_knit/st…
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「言語化する能力が高い大人」は何故そうなったかというと、たいてい「ふつうに頭で考えたことをそのまま話してもぜんぜん理解してもらえないため、第二言語としての『分かりやすい日本語表現』が、ただ生きていくために必要だったから」ということが多く、おれです。
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おれはゲーム童貞を捨てたのが「FF 7」という、ストーリー後半で元エリートのはずだった主人公が実はただのフリーターで、都会で激鬱になり統合が失調した自我を保つため虚言まみれで地元に帰ってきた現イキりこじらせニートであることが発覚するゲームだったことが、後々の性癖に影響をきたしている。
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「才能がある」というのは残酷だからね。多くのばあい、そこに人生が固定される。それをやるしかない、もうやりたくない、やめたい、やめるんだ、そう決意しても、結局その才能は追いかけてくる。才能からは決してにげられない。才能があるだけで、ときに妬まれ、ときに憎まれる。才能は加害だからね。
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「自殺するな」とは言わないけど、自殺って結構な必殺技だから、せっかくやるならもっと適切な場面をだな〜、とか思ってしまう。わかりやすく言うと、『ジグザグマにマスターボール』的な虚しさがある、というか。せっかく投げ捨てる覚悟もって生まれたんなら、色違いスイクンとの邂逅まで取っとこうぜ
ひとに奢られて生活する浮浪者の戯言！