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「子供という最高のツール」の代わりになるナニカを探して彷徨い続ける人々を大勢近くで見てきて、「あっ、これシンプルに才能ないひとは、さっさと諦めて子供を持った方が安全なやつだ」となった。 twitter.com/honechandayo/s…
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これは最強のオスゴリラ1匹が群れのメスゴリラを独占する現象と同じで、つまり、我々はどんどんゴリラに近づいている
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あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。おれは19歳のとき出会って2週間のスロバキア人とノリで結婚して日本に連れてかえった。いろいろあって俺は離婚したと思ったらじつはスロバキアではまだ離婚できていなかった。な、なにを言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった
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「じぶんの頭で考えろ」ってのは、べつに『なにも見ずにひとりで、小麦からパンをつくれ』ってことではなく、なんでも見ていいし、なにを使ったっていいし、なんなら、使えるものは全部つかっていいから、とにかくパンに納得できるまで向き合って、じぶんのパンの味にはじぶんで責任を持てってことだよ
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最近よくおもうのだけど、「一貫した意見を言うひと」が評価されすぎている気がする。一貫した意見を言うひとの半分以上は、「べつに思ってもないけど、一貫した意見を言っとくと信頼されるから、昨日とおなじようなことを言っておこう」という判断をしているだけで、むしろbotみたいなやつが多いよ。
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だいたいのコミュ障は気の利いたこと言う努力より余計なこと言わない工夫をしたほうがいい
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「勉強できる能力」と「どう勉強すればいいのか考える能力」と「なにを勉強すればいいのか考える能力」はそれぞれ別なんよ。
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「すきなものに囲まれて生きること」よりも、「きらいなものに囲まれて生きないこと」を念頭において生活をデザインしているひとの方が、ご機嫌に生きています
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「他人にどう思われてるか」を過剰に気にする人は、たいてい自信過剰なんよ。そういう人は、いつも他人がじぶんに興味津々だと思っている。じぶん自身は昨日すれ違ったひとの顔や、特徴なんて、ほとんど見てないし、見たとしても、まったく覚えていないのに。じぶんだけは、他人に見られてると思ってる
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人生の大変さは人の数だけあるけど、共通するのは「大変で一杯になっているひとは、じぶん以外の人生の大変さを想像できないし、許容できない」ってことだよな。大変で一杯になると、じぶん以外の大変さを認められない。じぶん以外の大変さを無いものと考えることで、じぶんの大変さを際立たせたくなる
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という、ロックマンエグゼの昔話をしたら、あのころから時が止まったままの「オフィシャルネットバトラー」からレスが来てて感情がぐちゃぐちゃにされた。
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みんな本気を出せば社会にひどいことが出来ちゃうのに、今日もやらずに静かに生きててえらいんだけど、もうそろそろ「えらいと言われなくてもいい」ということにも気付こうな。えらくなくていいし、ひとに褒められるような生き方をしなくてもいいんだぞ。ママに説明するために生きてるんじゃないだろ。
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ほとんどのひとは「科学的根拠」を理解しているわけではなく、「科学的根拠、という権威」を信じているにすぎないので、そういう意味では科学もまた宗教
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「こどもに信仰を押し付けるな」というのはまあ言いたいことは分かるけども、教育ってそもそも信仰の押し付けなので・・・。学歴教の過激派２世なんかは東大や医学部にいかないと破門ですからね・・・。
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「普通にならなきゃ」と悩みを抱えてる時点で普通ではないので、あきらめて普通ではない人生を楽しんだほうがいい。
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「人生しんどくなる人」の共通項だけど、すべてを「意味のあるもの」にしたがるんだよな。無意味な時間にたえられない。
「やる意味を感じさせてくれる瞬間」がノータイムで来ないと、時間をつかえない。まず納得しないと、やれない。だから詰むんよ。… twitter.com/i/web/status/1…
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SNSを効果的に使える人の特徴ですが、だれかを「嫉ましい」と思った時、冷静に「嫉ましいから、私もうまくやろう」と考えられる人ですね。そのまま脊髄反射で強引に批判ロジックを組み立て、偽りの合理性でコーティングされた純粋な嫉ましさをツイッターにぶちまけて安心するひとはSNSやめたほうがいい
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こないだ奢りにきた某企業の採用担当が「顔がビミョーな女はスカートを、顔の良い女はパンツを履いたほうが有利」「面接官が男なら、顔が良い女か、露出の多い女の印象が良い」「女なら、顔が良くて露出の多い女は無意識に印象がわるくなる」などと言っており、厄介な中ボス戦の装備のはなし？となった
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今しんどいひとは、人生を「現実的」に考えすぎてる。ああしたらこうなるからそうすべき、とか。ぜんぶウソ。現実は、ぜんぜん現実的じゃないから。じっさい、「現実的なことを言うひと」は増えたけど、「現実を生きてるひと」はむしろ減ってるだろ。当然だよ。現実はもっと幻想に近いところにあるから
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「親を幸せにできない罪悪感がある」とか言ってるやつ見ると、なんか腹立つんだよな。親に関わらず、そもそも「他人を幸せにできる」と思ってる烏滸がましさを感じるんよ。バカじゃねえの。幸せなんてお互い勝手にコソコソやっとくもんで、幸せにするとか、してもらうとか、そういうもんじゃないだろ。
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こどもの頃から「友達が引っ越しで悲しくて号泣」が全然わからなくて、そりゃちょっと不便になるけど片道切符で火星に飛ぶわけじゃあるまいし、会おうと思ったら会えるやん、と思ってバカにしてたが、あれって、「べつにそこまでして会おうと思わん」を「泣く」で表現する定型発達の技か、と気付いた。
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さいしょから「無理せず生きていく」をやろうとすると、だいたいの人は「無理をあとまわしにしているだけなので、あとでキッチリ無理して生きていく」という羽目になるので、一般的な方針としては、「無理の総和をへらせる期待が高いことだけは、ちょっと無理してもちゃんとやって生きていく」といいヨ
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「ひとによく思われたい」というきもちは、じつは「自己否定」が化けた姿だよ。
「ひとによく思われたい」んじゃなくて、「じぶんで、じぶんをよく思いたい」だけ。でも、自己否定が化けてイタズラをしている。
そんなあなたに必要なのは、「他者肯定」の足し算ではなく、「自己否定」の引き算だよ。
ひとに奢られて生活する浮浪者の戯言！