プロ奢ラレヤー🍣(@taichinakaj)さんの人気ツイート(古い順)

いつも何かに怒ってる人って、だいたい「他人に近すぎる」のよね。目の前の他人の人生は、なんとなく「となりにある」ように感じてしまうから、近い錯覚を起こすけれど、じつは全然そんなことなくて、みんな星と星の距離。ちがう星なんだな〜、と思い出すのが大事。距離を思い出すと、怒りは沸かない。
こないだ奢りにきた高学歴の前科3犯が「日本に『やってはいけないこと』は一つもない」「ただ罰則があるだけ」「罰則があること、とは『やってはいけないこと』ではなく、『コストを払えばやっていいこと』に過ぎない」「犯罪が割に合う社会設計が悪い」などと言っており、宗教なき世界の限界を見た。
こないだ奢りにきた鬱で自殺から復活女が「全ての悪は『夜』にある」「私を殺すのは鬱でも私でも社会でもなく『夜に考える』という習慣」「そう気付いてから『夜に考える体力を残さない事』だけ考える様になり『自責』を辞められた」と言っていて、人が立ち直るには『敵の設定』が大切なんだな、などと
メンタリストを名乗る男が最終的に見つけた最強のメンタル安定法 「社会的弱者を蔑む」
メンタリストDaiGoさんの配信 めちゃくちゃ勉強になるな
TikTokのコメント欄では、「ホームレスは生きてる価値がない」発言のメンタリストDaiGoが、「ふつうに正しい」みたいに割となってて、流石にちょっと恐怖した。
「●●なんか生きてる価値ない」というのは、つまり「●●になった自分なんか生きてる価値ない」ということの言い換えでしかないからね。そもそも「自分が生きること」に理由が必要なひとの発想なんだよ。べつにいらないだろ。生きてんだから死ぬまで生きてたらいい。能力も金も地位もそこには関係ない
メンタリストDaiGoさんを、じーっと観察してて、やっぱり「成長への過剰な渇望」ってのは、もはや「自己否定による自殺願望」に近いものだと思ったよね。成長したい、というより、成長しないとヤバい、そんな自分には「生きてる価値がない」。その反射光が虫眼鏡に当たって、ダンボールを燃やした印象
ひとは「急に自殺する」のではなく、徐々に自殺していく。いま生きている人々にだって、「もう自殺が済んでいる人」がたくさんいる。すでにもう、その精神は自殺していて、あとは肉体とのつながりを断つだけ。そういう状態にある人が、たくさんいる。「自殺しながら生きる」のは、死ぬよりもきびしい。
「メンタルが不安定な人」ほど、他人のメンタル事情にお節介しがち。その人が「求められてないアドバイス」という愚行をしてしまうのは、その人のメンタルが不安定だから。求められていないのに、誰かを「救済」したくなるのは、その人自身が救われていないから。余裕があったら、そんな愚行はしない。
これも4000人に奢られた浮浪者の偏見なんだけど、皆が言う「お金が欲しい」の8割は「浪費がしたい」の言い換えだし、「浪費がしたい」のは、「労働によるストレス」と、「過労働の影響で、余暇が少なく、爆発的なストレス解消法しか選択肢にない事」を原因とするものなので、すべては労働が悪いです。
うつ病は「治す」のではなく、「付き合い方をうまくしていく」ような対応が必要なんだけど、その上で何がいちばん大事だったか考えると、「そういう時期なんだな」で処理するということだな。不調を深追いしない。うつなんだから、そういう時期がある。諦める。不毛な自責をやめる。これがいちばん大事
メンタリストDaiGoさん、今日しれっとYouTubeに復帰してたんだけど、「ホームレス支援団体に寄付する」と謳って動画内で集めたお金の行方については全く触れることなく、高級なワインを飲みながら「断食」を勧めてきた。貴族の断食より、5万円が無事に生活困窮者に届いているのか、ぼくは心配です!!
4000人に奢られてきた浮浪者の偏見だけど、ひとは就活に落ちても死なないが、「就活に落ちたら死ぬ」と思ってる人が就活に落ちるとわりと死ぬし、「じぶんの価値を他人に否定されたら死ぬ」と思ってる人が就活に落ちるとわりと死ぬ。ほんとうは別に死なないんだけど、価値に呪われている人は割と死ぬ。
こないだ奢りにきた元・偏差値70の現ニートが「昔から何もできない自分が大嫌いで、だから勉強した」「でも、いくら頑張っても上には上がいて、むしろ頑張れば頑張るだけ、上が見えてしまって、心が折れた」と言っており、何もできない自分を許せるようにならないことには救済はないんやなぁ、などと
これに、ちゃんと「やめとけ」と言えるのがオトナであり、それでもやるのがコドモであり、名古屋らへんで「ごめん!やっぱムリだったわ!w」と言って味噌カツ食って帰るのが現代人の「成人の儀」だ。 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発 ryukyushimpo.jp/news/entry-141…
孤独な人間に「あなたは1人じゃない」と投げかける事ほど、残酷な事はないよ。結局『あなたは1人じゃない(けど、あなたと居るのは私じゃない)』が、無限に連なったのが孤独だから。そのグロテスクな現実から目を逸らしてはいけない。お前は1人だ。孤独です。だから、それを笑える様になるしかない。
こないだ奢りにきた有名AV女優が「最近のAV女優は、ホントにお金がないと思います」「ワリが良いのは最初の1本で、そのあとの報酬は段々と下がっていくのが一般的」「いちど脱いだら、もう脱げないですから」などと言っており、なぞに哲学的だった。いちど脱いだら、もう脱げない・・・のである。
4000人に奢られた浮浪者の偏見だけど、「誰にも必要とされてない」という苦しみは、「誰かに必要とされること」では、解決されない。それは、ただ「麻酔が効いてる」だけ。解決には、「必要とされる」のでなく、「誰かに必要とされなければいけない」という呪いと、じぶんを分離させる事が大切になる。
しっかり3年越しの伏線回収でウケる
これは4000人に奢られて思うことなんだけど、子は『親の教育』よりも、『親の呪い』を引き継ぐんだよな。親が教育に呪われてたら、子は何らかの形で教育の呪いを引き継ぐし、それ以外にも、お金に、人間関係に、世間に、空気に、とにかく「親が何に呪われているか」というのが、子に最も影響を与える。
乳がん二児の母に「子が自立できるか心配。でも私が強く生きないと、子も自立して強く生きれない..」と泣きながら相談されウケたけど、「子は、その『強く生きないと』という呪いを引き継ぐよ、子の問題じゃない、あなたがあなたの呪いを解く事が、子に最も影響を与えるよ」と言ったらまた泣いてウケた
4000人に奢られた上での偏見なんだけど、自殺未遂の経験があるのは、じつは意外と「真っ当なひと」なんだよな。真っ当なひとが「極限まで真っ当になった瞬間」に、急に「あっ、死のう」となるっぽい。真っ当な人が死にやすい社会なので、テキトーに生きる事は処世術。社会性はあり過ぎても死ぬから注意
「死にたい」のほとんどは、じつは「今いる社会の呪縛から解かれたい」という意味なので、「連絡手段をすべて断って、どこか知らない土地で新しい生活を始める」などに変換することができる。マジで死にたい人、死ぬ必要のある人は少なく、ただ「社会的な自分をリセットする」だけで済むケースが殆ど。
4000人に奢られた上での偏見だけど、「コミュ障」を自称する人のほとんどは「コミュニケーションには正解がある!」と信じて止まない。彼らは「正解がある!」と信じていて、間違うことを過剰に恐れており、異常に「会話の空白」を恐れて、そこに余計なこと記述して自爆する。現代教育のトラウマかな?