プロ奢ラレヤー🍣(@taichinakaj)さんの人気ツイート(いいね順)

ほんとうにメンタルが強いのは、「何が起きても傷つかないひと」じゃないんだよ。それは、向き合う強さがないひとだ。強いのは「これまで起きたことに向き合い、しっかりと傷ついたうえで、何度も立ち上がって生きてきたひと」だよ。向き合わないのはカンタンだ。向き合わなければ傷つくこともできない
首を吊るひとは何もないのに突然に首を吊ったように見えるが、じっさいは、首吊りまでの階段を一段一段だれにも気づかれないほどしずかに登りつづけただけで、突然に首を吊っているわけではない。ながい時間をかけ、ひとは徐々に自殺にむかっていき、そして、死んだ音でしかせかいはこちらに気づかない
4000人に奢られてきた浮浪者の偏見だけど、ひとは就活に落ちても死なないが、「就活に落ちたら死ぬ」と思ってる人が就活に落ちるとわりと死ぬし、「じぶんの価値を他人に否定されたら死ぬ」と思ってる人が就活に落ちるとわりと死ぬ。ほんとうは別に死なないんだけど、価値に呪われている人は割と死ぬ。
こないだ奢りにきた高学歴の前科3犯が「日本に『やってはいけないこと』は一つもない」「ただ罰則があるだけ」「罰則があること、とは『やってはいけないこと』ではなく、『コストを払えばやっていいこと』に過ぎない」「犯罪が割に合う社会設計が悪い」などと言っており、宗教なき世界の限界を見た。
「怒らない」が出来るだけで偏差値70なんだよな。ほとんどの人間は、つい怒る。怒らないでいるだけで、すべての結果に「マイナスをつくらない」でいられる。つまり、いつも怒っている人にくらべて、トータルでプラスになっている。「怒らない」を徹底するだけで解決することはかなりある。冷静さの差。
こないだ奢りにきた高偏差値JKが「好きなものが、ない訳じゃない」「だけど、ホントに『好き』と言っていいのか、不安になる」「だって、私より好きな人が沢山いるじゃないですか」と言ってたので、「へぇ。『好き』にも偏差値があるんだ」「じゃあ、どうなれば『好き』と言っていい?」と聞いたら→
きょうも働いてない人はコロナ感染予防をしていてすごい。きょうも働いている人はコロナ経済爆死を予防していてえらい。
女性の生きづらさは、「若い女」の価値が高すぎて、それが実質「通貨」になっていることから生じている。あらゆる問題解決コストの支払いを「若い女Pay」に依存してしまい、老いて使えなくなることで、突如文明が消滅しサバンナでサバイバル生活が始まってしまう。30歳のイエネコが野良に放たれたらそ… twitter.com/i/web/status/1…
「ともだちは少なくていい」というのは嘘です。ぜんぜんダメです。ともだちの量は、国の軍事力とおなじです。それ、抑止力だから。あなたが酷いことをされるのは、ともだちが少ないからです。イジメられるのも、ともだちが少ないから。裏切られたり、浮気されたりするのも、ともだちが少ないからです。
ていうか、ただ『無料でコンドームを渡す』のが、『援交を容認するメタメッセージになる』というのが意味不明です。ふつうにするだろ。セックスくらい。同級生とだってしてるぞ。お前らの暗い青春時代を少女に勝手に投影すな。
こないだ奢りにきたSNS釣りアカ職人が、「一番ウソを広めてくれるのは『ウソをばら撒く人』ではなく、『ウソを許せない正義感の強い人』なんですよ。だから、僕らは『正義感の強い人』がつい言及したくなるツイートをしてる」と言っていて、「ミツバチに花粉を運ばせる植物と、ミツバチの話」だった。
「メンタルが不安定な人」ほど、他人のメンタル事情にお節介しがち。その人が「求められてないアドバイス」という愚行をしてしまうのは、その人のメンタルが不安定だから。求められていないのに、誰かを「救済」したくなるのは、その人自身が救われていないから。余裕があったら、そんな愚行はしない。
いま歴史上で最も意味不明な「あちらのお客様からです」が行われていますね。
モテない男って、基本的に「女を恨んでいる」からな。それこそ風俗とか、女職の大きなリスクってココなんよ。提供されるサービス内容に関係なく、「女を恨んでいる大量のひとたちの前に、女として立つ」のは、身体的なリスクも勿論だけど、精神的なリスクがめちゃ高い。ひとは恐怖でカンタンに壊れる。
メンタリストを名乗る男が最終的に見つけた最強のメンタル安定法 「社会的弱者を蔑む」
「不幸な人」の正体は、「ぜんぜん嬉しいことが起こらない人」でも、「悲しいことばかり起こる人」でもなくて、「じつは嬉しいことが起きてるのに、それにぜんぜん気が付けない人」「ほとんどのひとが気付けないような些細な悲しいことを発見・拡大する能力が高い人」なんよね。5000人に奢られた感想。
おれは昔から自閉傾向が強くて、いわゆる「コミュ障」なんだけど、「奢られ屋」として初対面の人と会って喋ることを4000回やって分かったのは、世の中の殆どの「コミュ障」は、たぶん「会話が苦手」ではなく、「苦手な部族のノリが苦手」なだけで、付き合う人間をじぶんで選択できれば、わりと喋れる。
「布マスク、防御力ひくすぎぃぃ」みたいな話、そもそも市販マスクなんて防御力は皆無なんだけど、マスクしてない奴は「手洗い・うがい」「アルコール消毒」「不要な外出」等の有効な対策もしていない可能性が高く、社会全体として「マスクしてない奴」を避けられるようになるから感染率が下がる説ある
よく「行動力すごいですね」と言う人が持っていないのは、「行動力」ではなく、「そこにある問題を発見し、言語化し、解決する方法を考え、しらべ、ひとに伝えて、ヒントをもらい、そこで得た暫定的な答えを"じぶんでも実行が可能なレベル"にまで簡易化して、雑に始める力」なんだけど、理解されない。
「しあわせ」はヌルゲーだよ。原始人がやってたことをちゃんとやればいい。朝日と共にめざめ、多くのじかんを仲間たちと共にすごして、異性とペアをつくり子を育て、毎日しっかり運動をして、たんぱく質を雑多な草と共にとりこみ、寝床をととのえ、日が落ちてねむる。しあわせはインターネットにはない
鬱は「治らない」と考えた方がいい。他人から「治ったように見える人」というのも、本人からすれば「鬱の状態で生きるのが上手くなっただけ」だったりする。僕もそう。壊れた精神は戻らないから、治そう!と考えるより、実生活(鬱の原因)の改善と、「鬱の立ち回り」の習得にリソース割く方が建設的。
だれか弱ってる人を見て「救いたい!」と思うのは、たいてい弱ってる人だよ。そして「自分が救われるために、だれかを救おうとする」と、たいてい逆効果になり、どちらも「よけいに衰弱する」というのが定番のオチなので、救う前に救われた方がいいよ。まあ、4000人に奢られた人の、ただの偏見ですが。
「わたしをもっとチヤホヤしてください」という個人的な要求を、「多様性のある社会に!」と肥大させて語るひとがいる
「コロナ」より「コロナを恐れている人間」が怖いからマスクをしている。人間こわい。
4000人に奢られた上での偏見だけど、ひとは「急に自殺する」のではなく、徐々に自殺する。すでに精神の自殺を終え、あとは死んだ精神を肉体で追うだけの人が沢山いる。そういう人が衝動に駆られダイブする。他人からは急に死んだ様に見えるが、実際は隣でずっと死んでた。あなたが気づかなかっただけ。