プロ奢ラレヤー🍣(@taichinakaj)さんの人気ツイート(いいね順)

「結果が出ないと意味がない」と思うことはやらない方がよい。なぜなら、「結果が出ずとも楽しいから最高」という人間はどの領域にも存在しており、彼らは「結果が出ないと意味がない層」よりも、ずっと優れた過程を踏むので、同時に優れた結果も掻っ攫っていくから。「過程が楽しい人」に負けはない。
親ガチャの9割は「母親が陽気かどうか」とかにかかってる気がしてきた。母親が陽気な家の生まれで、親ガチャとか言ってる人間みたことない。
おれが薬物に手を出さずにいられた理由の9割は、「ロックマンエグゼのダークチップは強くて気持ちいいが、代償となる『最大HPの減少』を考えると、長期的にはどう考えても割にあわない」という経験によるものなので、たぶんロックマンエグゼは初等教育上ものすごく多大な効果を日本全体にもたらした
4000人に奢られた上での偏見だけど、たのしい人生を手に入れてる人は、じつは「たのしい、と一般的に言われていることを無制限にやれる人」ではなく、「たのしい、と感じる視点の数が異常に多い人」なので、たのしい人生を送りたいなら、予算を増やすより、たのしむ力を獲得する方針の方が効果的ですヨ
「好きなものが沢山ある人」はだいたい賢くて、なぜか話がおもしろい。好きなものが沢山あるのは、つまり「物事から良点を見つける能力」が高いということ。だから、当人も「良いもの」に影響されて賢くなるし、いつも視野をひろく保つから「おもしろい話のネタ」を拾いやすくもなる。受信電波が強い。
「SNSではヤバい人なのに、会ってみたら意外と社会性を感じさせる人」が一番ヤバい人なので、皆さん気をつけましょう。
メンタリストDaiGoさんの配信 めちゃくちゃ勉強になるな
こないだ奢りにきたパパ活JDの「匿名のSNS垢でパパ活してたら本物のパパとマッチしてしまい渋谷のハチ公前で永遠に援交女を待ち続ける哀れなパパを見て改心してパパ活を引退しきちんと大学を卒業し大手に就職して元気に働いてる話」が絵本みたいに美しくて本当に好きだ。でもパパとは絶縁したらしい
こないだ奢りにきた元ド・エリートの現うつ自殺未遂ニートが「人に勝ちたい、という気持ちはなかった」「ただ、優秀でない自分には何の価値もないから、生きるために優秀でなければいけなかった」と言っていて、向上意識って、たいてい自己否定の最終形態だから、強い自殺願望にも転じがちだな、などと
女の「生活の4分の1が血まみれで体調最悪になる」という生理の仕様も大変そうだけど、男の「人格を『おちんちんに乗っ取られる時間』が、予告なしで高頻度で訪れる」という仕様もじつは結構ヤバいんよな。生理と同じように『おちんちん乗っ取りパワー』そのものにも強さがある。… twitter.com/i/web/status/1…
じつはすごく安定志向な人間だったんだけど、高校を卒業してフラフラしてるときに化学にハマって、「化学的に最も安定的な状態は死である」ということを理解した時から、なんだ、死んだらクソ安定するんじゃん、それなら生きてる間くらい不安定でもいいよな、と思って、大体いまこんな感じで生きている
日本人がマスクやめないのは顔が見えなくても困らないからだよね。結構ヨーロッパでも生活してたけど、西洋人って「顔で喋る」んだよな。だから、顔を隠して話してると、ほんとは何を考えてるのか分からなくて怖い。日本人は目線で情報を補完するから、マスクしても印象変わらん。逆にサングラスはダメ
こないだ奢りにきた『結婚相談所』勤務マンに「結局、どういう条件の人が結婚に有利なの?」と聞いてみたら、「男は職業と年収」「女は年齢と顔」と即答されて、大量のデータを読ませた結果、「人類を滅亡させた方がいい」という残酷で正しすぎるアンサーを出したAIみたいになってて、とても良かった。
こないだ奢りにきたヤリマン歴30年が「ほんとうにSEXの上手かった男で、いま幸福になってるやつはいない」「SEXの上手さは孤独と苦悩と希死念慮の深さに比例しているから」「幸福になったのはSEXが上手いと勘違いさせてくれる女と出会えた男」と言っており、わ!めちゃくちゃグロい話だ!となった。
こないだ奢りにきた毒親そだち子育てマザーが「わたしにとって、親に愛されることは最もむずかしいことだった」「子を愛せるか、不安だった」「でも、違った」「まず愛されるのは親の方で、親は、ただそれを子に返すだけだった」と言っており、親に貸した愛が踏み倒されて憎悪に化けるんだな〜、などと
ひとは「急に自殺する」のではなく、徐々に自殺していく。いま生きている人々にだって、「もう自殺が済んでいる人」がたくさんいる。すでにもう、その精神は自殺していて、あとは肉体とのつながりを断つだけ。そういう状態にある人が、たくさんいる。「自殺しながら生きる」のは、死ぬよりもきびしい。
「まったく怒らないひと」って、だいたい「優しいひと」なのではなく、「どうでもいい領域を広げることによって、ストレスに対応するひと」なので、怒られないから許されたと勘違いするのは辞めたほうがいい。許されたのではなく、どうでもいい領域に押し込まれて、存在ごと見えなくされてるだけです。
こないだ奢りにきた新卒社員が「働きたくない、ずっとニートでいたい、と思ってた」「けど、大学でコロナ禍を経験して、『なにもない1日をただ1人で楽しく過ごし続けるには才能が必要』という事がわかった」「僕には力が足りなかった」と言っており、廃人ツイッタラーのお前らには分からない話だった
これは最近わかったことなんだけど、この世界には「お酒で酔わないと楽しく喋れない人類」というものが存在していて、彼らにとって人生というのは「お酒で酔わないと楽しくないもの」だから、「ふだんからお酒を呑まない人類」が目の前にあらわれると世界観がバグり、世界を救うために攻撃をしてくる。
4000人に奢られた上での偏見だけど、強い『劣等感』を原動力に、なにか大きな目標を達成していくタイプのひとは、たとえ、どんなに大きな目標を達成できたとしても、最後は、旅の中で自身のうちに育ち切った『劣等感』そのものと戦うことになるので、劣等感で人生をやってる人は、わりとちゃんと詰む。
いつも何かに怒ってる人って、だいたい「他人に近すぎる」のよね。目の前の他人の人生は、なんとなく「となりにある」ように感じてしまうから、近い錯覚を起こすけれど、じつは全然そんなことなくて、みんな星と星の距離。ちがう星なんだな〜、と思い出すのが大事。距離を思い出すと、怒りは沸かない。
メンタリストDaiGoさんを、じーっと観察してて、やっぱり「成長への過剰な渇望」ってのは、もはや「自己否定による自殺願望」に近いものだと思ったよね。成長したい、というより、成長しないとヤバい、そんな自分には「生きてる価値がない」。その反射光が虫眼鏡に当たって、ダンボールを燃やした印象
これに、ちゃんと「やめとけ」と言えるのがオトナであり、それでもやるのがコドモであり、名古屋らへんで「ごめん!やっぱムリだったわ!w」と言って味噌カツ食って帰るのが現代人の「成人の儀」だ。 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発 ryukyushimpo.jp/news/entry-141…
【お詫び】このたび、わたくしの軽率な発言により、皆様にご迷惑おかけし申し訳なく思っております。ツイッターには多くの日本語のわからないヒステリックおばさんが存在することを理解しながら、配慮に欠けた発言、申し訳ございません。今後このようなことが起こらないよう、お前がツイッターをやめろ
「自己肯定感が低いんです」と言う人は、じつは自己肯定感が低いのではなく、自己肯定への「理解度」が低い。自己肯定とは「わたしはすごい!」ではなく、「わたしはこんな感じだが?なにか?」と思える状態だからね。必要以上に、実態以上に自分を持ち上げないといけないのは、むしろ究極の自己否定。