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岸田首相は性的少数者や同性婚を巡り差別発言をした荒井勝喜首相秘書官を更迭した。岸田政権下では昨年12月LGBTを巡り差別表現をした杉田水脈総務政務官が更迭されている。人権感覚が欠如した政権と言わざるを得ない。国連人権理事会から日本政府は2月3日同性婚の合法化を勧告されている。
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日本学術会議会員候補任命拒否に関し菅首相は6人拒否の具体的理由を明らかにしていない。この問題に関し600を超える団体から抗議声明が相次いでいるが、イタリア学会の声明では説明と情報公開が民主主義の命であり、それを破壊する手段は《説明しないこと》《情報を秘匿すること》だと指摘している。
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今日の午後、民進党が擁立を表明した古賀茂明さんから、「宇都宮さんと話したい」というメッセージがありました。今度の都知事選挙、何が都民の方々にとってベストな選択なのか、ぜひオープンに古賀さんと話し合いたいと思っています。
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安倍政権では最高裁裁判官人事や検事総長人事に介入し司法権の独立を侵害してきたが、菅政権は発足早々学問の自由を侵害しようとしている。このように蛮行を許してはならない。
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6月19日(金)午後4時半から練馬駅南口で街宣して来ました。笛美さんの「#検察庁法改正に抗議します」というTwitterが1000万ツイートに広がることで法案を廃案に追い込んだことを例に挙げながら、私たちは微力であるが無力ではない微 力でも多くの人とつながれば社会を変えることができると訴えました。
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古賀さんとの間の政治的スタンスの違いは、小さくありません。私は反貧困に命をかけてきました。TPPも反対です。練り上げてきた政策にも自信があります。だからこそオープンな話し合いの中で、違いと一致点を見きわめ、私を支援してくれている多くの人たちを含め、納得できる方向を得たいと思います
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[拡散希望]自公両党は、集団的自衛権の行使容認について5日からの安倍首相外遊前の閣議決定を目指しています。6月30日(月)18時半から首相官邸前で予定されている抗議行動で圧倒的な反対の民意を示しましょう!ツイートボタンで拡散を!→got.angry.jp/0630/
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【年末年始のご挨拶】
2020年はコロナで明け暮れた一年でした。三度目のチャレンジをした都知事選で掲げた様々な政策課題。これを実現していくことは、候補者であった者の責務だと思っております。したがって私はこれからも都政の監視をし、都政を改革する市民運動を続けてまいりたいと思っております
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敵基地攻撃能力の保有を認める戦後日本の安保政策の大転換、防衛費の倍増と増税、原発の新規建設と運転期間の延長など、岸田政権は重大政策の転換を国民的議論も国会での徹底審議もないままに決めてきている。岸田政権は安倍・菅政権以上に民主主義を軽視する強権的タカ派政権と言わねばならない。
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共同通信社の世論調査によると安倍元首相国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計53・3%「賛成」「どちらかといえば賛成」が計45・1%。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関係について実態解明の「必要がある」は80・6%「必要がない」は16・8%。臨時国会で徹底審議がなされるべきだ。
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東北新社からの高額接待に続きNTT首脳による総務省幹部への高額接待が明らかになった。高額接待によって行政が歪められなかったか国会は徹底的に調査すべきだ。またこの際全省庁を対象にした実態調査も行うべきだ。憲法15条1項はすべて公務員は全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではないと定めている。
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岸田首相は自民党総裁選の際には「新自由主義からの転換」や「金融所得課税の見直し」に言及していたが、首相になってからは一切言及しなくなった。代わりに首相になってからは「新しい資本主義」を唱え「新しい資本主義実現会議」を設置したが、その内容は極めて曖昧である。
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宇都宮けんじ街頭宣伝2020年6月16日 pscp.tv/w/cbcieDFWR2p2…
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「民主主義は状態ではなく、行動である」「私は女性として最初の副大統領になるだろうが、最後にはならない。なぜなら今夜、ここは可能性の国であるということを、全ての少女が目の当たりにしたからだ」というバイデン新政権で副大統領になる予定のカマラ・ハリス上院議員の演説に感動した。
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デンマークの小学校、中学校、高校では学校を運営する理事会が設置されていて、そこに保護者代表と教師代表と、かならず生徒代表がはいり、学校のルールを決めることになっている。したがって学校の校則が生徒抜きに決められることはない。
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岸田首相の所信表明演説。「新しい資本主義」「新自由主義的な政策の転換」「成長と分配の好循環」「核兵器のない世界をめざす」「国民との丁寧な対話を大切にする」を強調。言っていることはいいが、問われているのはこれらの政策の具体的中身と実行力である。しっかりと監視して行こう。