@NakayamaYujiro 最近の漁師さんは入れないらしいんですけどね(これは伝聞なので定かではないですが) 年配の漁師さんは、親とかにそう言われて入れたよ…って人が多いです だからすっごく適当な絵柄のが多いんですよね(笑)
今週末は医師国家試験。この合格率はなんと90%ぐらい。「え?そんな簡単なの?」って思います? 例えば、サッカーのW杯のPK、あれって成功率80%なんです。これを簡単…なんて思わないですよね。そう、普通の人はあそこに立てないですから。 これが医療デマによく使われるトリックの仕組みなのです。
点鼻薬を使う前に 言っておきたいことがある 鼻をかむ前に 使ってはいけない 鼻の真ん中に 先を向けてはいけない いつも先っぽはきれいにしろ できる範囲で構わないから 忘れてくれるな 市販の点鼻薬で 血管収縮剤が入ってるやつは 使いすぎると 鼻が狭くなることを
もうこれ何億回でも言うけど 「予防」と「健診」は 「犯罪を未然に防ぐ」と「犯罪が起こってから犯人を捕まえる」の違いなんですよ! 後者は"既に悲劇が産まれてしまっている"んです!ぼくたち医療従事者は、それをイヤというほど診てる!ワクチンをめっちゃ推すのもそれ故なんです!!わかって!!! twitter.com/syutoken_sanka…
おたふく風邪(両耳の下が腫れるやつです)をひくと、一定確率で高度難聴になります。ワクチンで予防可。 昔は「非常に稀」「片耳だけなら生活に問題ない」「一度オタフクにかかれば安心」等という話が周知されてしまっていました。 今も、日本のどこかで、小さな子供達の世界が…静かになっています… twitter.com/y_psychologist…
研修医「あの患者さん、定期的に簡単な耳掃除だけしに来ますよね。開業医さんに紹介した方がいいんじゃ?」 ぼく「ああ〜○○さんは…内科の癌で通院してる人なんです。あまり経過は良くないみたい」 研「?」 ぼ「なにか1つでも、治療したい…前に進んでいる実感が欲しいんじゃないかな」 研「……」
【自分自身が被災して、避難所で数日間ろくなものも食べれず+身体も洗えず+雑魚寝で過ごし、もう皆のストレスも限界】で、 「😍救援物資が届いたぞー!」「😭た、助かったー!」→大量の段ボール箱に詰まった千羽鶴 というシチュエーションで、千羽鶴を喜ぶ自信はぼくには全く無い…
聞こえますか…世の新米パパママたち…今…あなたの心に…直接…呼びかけています… よく漫画とかにある「補助輪を外した自転車に乗る練習」は…実は不要です… ストライダーを…買うのです…これで足をパーに出来る子は…いきなり補助輪無しで自転車に乗れます…マジです… strider.jp
news.tv-asahi.co.jp/news_society/a… 患者さん「ワクチンなんだか怖くないですか…私みたいに身体が弱い人が打ったら、何か起きないかって心配で…」 ぼく「いやいや、この前、80代の男性が4回も打ってピンピンしてたらしいですよ」 患「4回」 ぼ「あと美智子皇后さまも、86歳ですけど打ちました」 患「美智子様」
聞こえますか…アレルギーの検査を受けたことがある皆さん…いま…あなたの心に…直接…呼びかけています… 項目ごとに…2とか…3とか…なんか星がついてますよね…あれは…【そのアレルギーである確率】の高さであって…「症状の強さではない」のです…というか…★5でも無症状なことだってあります…
子供さんの耳👂をよーく見ると、小さな穴が空いてることがありませんか?(写真は日本形成外科学会の公式ページより) jsprs.or.jp/general/diseas… これは耳瘻孔(ろうこう)と言います。耳が作られるときにたまに(クラスに1人、ぐらいの確率)出来るものですが…感染を繰り返さない限り無害なのでご安心を。
"普通の人は絶対に知らない苦労"の最たるものは、「色盲(色覚異常)の人は、焼肉が焼けたかどうかわからない」らしい
「こどもカロナール三銃士を連れてきたよ(※)」 「こどもカロナール三銃士?」 「ドラッグストア等で買える子供向けの解熱鎮痛剤で、成分がアセトアミノフェン(=カロナール)だけの薬さ」 ●バファリンルナJ…7歳以上 ●小児用バファリンCII…3歳から ●小児用バファリンチュアブル…同上 (※出オチ)
いま帰省する人たちは「だって田舎の方が安全だと思ったから…」という心境なのか… コロナになる確率も、なって治療する場合も、と。 いや理屈はわかるんですけど、ご自分がそれを崩壊させることに加担してるご自覚はあるのでしょうか😨
研修医「結婚しようと思ってまして…で、彼女の実家近くで入局しようかなと…」 ぼく「ほほーう!🎉🥳」 研「けど…」 ぼ「?」 研「同期の奴らはもっとこう…すごい手術してる病院とか決めてて…俺だけなんかカッコ悪いかなって思 ぼ「は??いや間違いなく君が最高にカッコいいと思いますが??🥺」
患者さん「扁桃炎に何度もかかってるから、治してほしい」 ぼく「まずは🚬タバコをやめてください…あとは手術ですかね」 患「タバコ…は、やめられないなぁ〜」 ぼ「なら手術ですね。全身麻酔だから、まず禁煙してください」 患「結局それかい!」 🥺結局それよ
「手足がぴりぴりする…」という訴えは、子供さんの熱中症のサインだったりする。救急外来で傷の処置待ち中の子供さんが、ママとそう話してるのを聞いてすぐ小児科へ😨無事で何より
最近は貼り薬も進化してきて、なんと「貼る花粉症の薬」もあるんです。 写真は久光製薬のアレサガテープ。多少濡れても剥がれない、なかなかのスグレモノですね🤔(←試供品を剥がし忘れてたことにさっき気づいた)
『赤ちゃんの頭を洗うときに、耳の中に水が入らないように耳たぶを塞ぎましょう』 っていうのは江戸時代レベルの誤った風習なんだけど、未だに結構大真面目に指導されてることもあるので悩ましい 中耳炎の「中耳」は、鼓膜の奥にあるので、水なんか入りませんよ!
ぼくらのお仕事って…「避けられない、誰も悪くない悲劇」に襲われた方の…その被害を、ほんのちょっっと減らすために、必死に頑張るだけ…ってのが、定期的にあるんですよね… けれど…ムンプス難聴は違います…ワクチンで防げるんです…防げるんですよ……それは、とてもとても貴重なことなんです… twitter.com/ped_allergy/st…
看護師国家試験で「火災現場で鼻毛が燃えてたら」という問題が出たとか… これは分かりやすく言うなら「ドアノブにべっとりと真っ赤な血が付いていた」時に、「その部屋の住人は無事なのか?」っていう話なんですよこれ… 鼻毛が燃えてるのは、その奥のノドが熱風で腫れて窒息するアラームです!😱
おでかけから帰ってきた時に、赤ちゃんのおむつが汚れてなかったら「なーんだオムツ履かせなきゃ良かった🤪」なんて親、いるわけないですよね… ワクチンは大半の方々にとって、濡れてないオムツみたいなもんです…たまにウンチが横から漏れたりしますけど、もしオムツがなかったら💩(以下自粛)
いじめられた人間がいじめた人間を許すなんてことはありえないと思う。 真っ白な紙にベチャっと赤絵の具を塗られて、それをなんとかごまかすために色々絵を描き加えて生きてきたようなもんだから。「じゃあ時間を巻き戻してかつあなたは消えてください」としか言いようがないのでは。
標準治療の話 無限列車編 左∶一般の方々が考える標準治療 「標準って…平凡とか普通ってこと?」 右∶医療従事者が知っている標準治療 「奴は…数多の中から選ばれた存在、遂に"標準"と言われるまでに登り詰めた猛者!」 標準治療ってすごいんだよ🙄
「嫌なら辞めろ」と言われた会社員が辞職するように、「嫌なら辞めろ」と言われた勤務医だって、辞めて別な病院に行ったり開業したりするんですよね。 問題は「おまえの代わりなんていくらでもいるんだよ!」とならず「○○先生が辞めたので、△△病院の□□外来は閉鎖します」になりがちな点ですが…