「どうして専門家なのに感染したの?」 に対する答えは 「どうして軍人なのに戦死するの?」 です。 戦場に!行ってるからっだっよっ!!
新年度になり、 「この町では刺青をしてる人の大半は漁師。溺死体は損壊が激しいから、彼等は本人確認のためにやっている」 と研修医に教える日々がまた始まりました…
「鼻が詰まった時は、蒸しタオルを顔にかけてると通る」 という耳鼻科コソコソ噂話はもっと知られても良いよね
すごく空気読めてないこと言うけど「熱があるから(会社・学校を)休みます」ってことが「普通」なんだ、って日本社会に多少なりとも浸透したのは良かった。 ぼくたち今まで「熱があるけど頑張って出社→職場でインフルエンザ大爆発」ってのを吐くほど経験してるので。コロナ禍後も忘れないでほしいね。
「ダイヤモンドプリンセスの乗客が、食事が"😋普通に美味しい"と言う人と"😖不味くて食えたもんじゃない"と言う人に二分されていたのは味覚障害のためだったのか…」というエピソードは、真偽はともかく医学史のネタの1つとして長く語り継がれそうな話ではあるなぁ…
そろそろ、高齢者がお餅をノドに詰まらせて死亡!というニュース出始めますが… 「子供はもっと危険だけど、窒息しても低酸素脳症で植物状態になり、死亡数にカウントされない」から数字に出ないのです。 お餅は小さくして、よく噛むこと! 窒息は本当に簡単に起きますが、避けられる悲劇なんですよ!
「手洗いとマスク、あいつらだったのか。いつもインフルエンザを防いでくれていたのは。」  インフルエンザウイルスは、ぐったりと目をつぶったまま、うなづきました。(おわり) いやマジで医者人生初めてっすよ、こんなインフルエンザが出ない冬は…😨
そう遠くない未来、推理モノで「あれれ〜おかしいぞぉ〜?2020年には、この施設は閉鎖してて入れなかった筈なんだけどなぁ〜?👓」とか「バーロー夏の甲子園はこの年だけは中止になってるんだよ…」ってトリックが定番ネタになるかもと思うと、歴史に立ち会ってる感あって胸熱。
「なんで医者はワクチンはやたら推すの?他の薬は文句つけたりすんのにさぁ…😒」 お答えします。ワクチンはチートなのです。他の薬剤が「(強弱のある)武器」なら、ワクチンは「敵が死ぬボタン」です。 感染という生物の宿命を、習性ではなく知性によって打倒した、人類文明の最大の功績の1つですぞ。
患者さん「めまいがほんとつらくて、もう、ひどいめまいで…」 ぼく「ふーむ…そのめまいを、『めまい』って言葉を使わずに、説明して頂けませんか?」 患「えっ…その…ええと…くらくらして、だるくて、息切れして…あと生理がずっと続いてて」 ぼ「😨ふ、婦人科の先生に診てもらいましょうかね…」
聞こえますか…世の新米ママたちよ…今…貴女の心に…直接…呼びかけています…… 子供の発音が…まだ正確ではないとき…例えば🍊みかんをミタンと言ったとき… 「😠みかん!はい言ってみて!」等と訂正するのではなく…「😊みかんおいしいねー」と…"正しい発音を聞かせる"ほうが…良いですよ…
医クラがみんな安倍首相を擁護し過ぎ!とか言う方がいたんですが 当っったり前さ!!😇 こちとら病人の味方するお仕事さ!😇 言うべき台詞なんて、お疲れ様、頑張ったね、ゆっくり休んでね、しかないんだよ!😇 もちろん、あんたが病気になっても!😇 同じ事言うから安心してねっ!!😇😇😇 以上です
そーいや昔、息子くんが「ママがいいぃー!パパじゃヤだぁぁーー〜!!」と暴れたときに 迫真の演技で「パパは息子くんがいいー!!やだやだやだ!ママに渡したくないぃ〜!!」と泣いて見せたら途端にスン…となったから奴等は別にママじゃなきゃ駄目とかは無いはず なお周囲の視線文字数
そーいや昔、結婚する時に実父実母に頭を下げ 「今後、あなた方と妻の間に何かあったら、ぼくは何があっても必ず妻の側に付く。だから今のうちに謝っておく。ごめん。けれどあなた方をいつまでも信頼している」 と告げたら、母は「賛成」とニカッ😁と笑い、うーんぼくの母ちゃんカッケェ!と思ったね。
そーいや昔いた病院の救急外来で 外傷患者さん「おまえプロだろ、1分で縫え」 研修医「ん〜車で10分かかるところを1分で着こうと頑張るような感じで、すごく急いで縫えばいけるかもですね〜そんじゃあ頑張ってみま 患「やっぱいいから普通に縫ってくれ」 というやりとりがあったらしい。っょぃ
聞こえますか…研修医の皆さん…今…あなたの眠い心に…直接…呼びかけています… 夜勤の看護師さんに…差し入れするものは……夏でも冬でも…ハーゲンダッツ一択です…すぐ食べられない人のために保存が出来て…疲れた体に糖分補給…高級感で満足度高し…完全無敵食です…COIはありません…
患者さん「こんな痛くてツライのに、軽症なんておかしい!みんなそう言ってますよ!」 お医者さん「まぁ、そうでしょうね、重症はそんなこと言う元気ないですから…」
そもそも医療従事者を恫喝する患者や家族の診療を拒否することを法的に認めてほしい そういう人たちのワガママとクレームの対応に何時間も費やして、普通の患者さんたちの診察が3分っておかしくない?????
mainichi.jp/articles/20200… あ、これ「やたらと幕張の内部構造に詳しい年配スタッフ」とかいるパターンだ 内科部長「確かあそこのトイレの向かいに結構大きなスペースあったね…」 看護師長「ありましたね……」 「………」「…………」(察し)
世のママたちは別に「夫に家事をしてほしい」訳じゃなく「家庭内の家事負担総量を減らすために家族の一員として参加してほしい」んじゃないかなぁ… だから「すまん俺は家事全然出来ないから、食洗機/ロボット掃除機/ドラム式洗濯機)を買いたい」も個人的には全然アリだと思う🙄
欧米が考える「現役を退いた医師」 →65歳男性。5年前にリタイアしてからは旅行と趣味を楽しむ悠々自適の日々。古巣からの復帰依頼に応え、新しいスーツをオーダーした。 日本の「現役を退いた医師」 →83歳男性。先月まで夜間待機もしていたが、ついにカルテの字が読めなくなっ「👴え?復帰…?」
「市販のコロナ検査キットで陰性」ってどんくらい安心?って… 足をくねらせる幼児に「オシッコしたいんじゃないの?」と聞いて「😊チガウヨ」と言われた時ぐらいの安心度じゃよ
うーむ!尾身先生が公衆衛生史に残る業績を成し遂げてきたのは、「御本人が優秀」なだけじゃなく、「他者を劣等であると見下さない」で、ちゃんと一人ひとりを尊重しているからなんだろうなぁ。 ぼくには到底真似できない🙄けどいつまでも見習いたいね twitter.com/News_ABEMA/sta…
「生後から3ヶ月はビタミンKのシロップ飲むべし」という話は、小児に関わるありとあらゆる学会が合同で声明出してて、夢の共演みがある…スマブラみたい
政府は出生率を上げたかったら「子供は産まなきゃ損」って位に出産育児をデタラメに優遇しなさいよね。子育てする人の笑いが止まらず、それを全世代が羨むレベルで。いやほんとに…いやほんとによぉ!!