俺の住む神奈川13区、立憲の太(ふとり)ひでしが甘利にかなり肉薄しているらしい。少なくともポスターは完全に勝っている。
島根1区凄いな。同姓同名の候補を立てて書き間違いを誘い対立候補の票を削るのは、ロシアの選挙では良くあるらしいが。
昨日発表になったようです。話が来た時は「なんじゃそりゃ〜?」と言ってしまいました。企画にOKしただけで、僕も相原くんも中身には全くタッチしていません。観客として楽しみにしています。>「サルでも描けるマンガ教室」舞台化、ドロンズ石本やアモーレ橋本が出演 natalie.mu/owarai/news/45…
土曜更新のデモクラシータイムスで、野党共闘の仕掛け人である山口二郎教授が「共闘にれいわ新選組を引き入れるため消費税5%に下げることに妥協した」と発言していて「あれあれ」と思った。妥協。つまり本気ではないんだ。立憲の枝野だけではなく山口氏もやけにれいわに冷淡だった理由がわかった。
立憲もやたら「消費税を下げるのは一時的」を強調していて、本音では嫌なのがありあり。山本太郎に対する意地悪もかなり酷いもので、あの中で野党共闘に真面目に取り組んだ山本は立派。比例で自分を含めて三人通すなど、成果を出したのもれいわだけだった。枝野は「やる気あるのか」って感じだったね。
長谷川町子が姉妹社から終戦直後の昭和23年に出版した絵本「ふゆのお山」。長谷川が実は半端ない画力の持ち主であったことが分かる。
つづき。
長谷川町子は14歳で田河水泡の内弟子になり、15歳でデビュー。デビュー作が載った1935年10月号の「少女倶楽部」には「僕の弟子の中でもあの子はまったく天才だ」という田河の激賞の言葉が載っている。
父親の逝去で、未使用の紙オムツ、オムツを処理するポリ袋やオムツ捨ての防臭ゴミ箱などが大量に余りました。全て無償で差し上げます。ただし、神奈川県大和市の拙宅まで車で取りに来られる方に限定させていただきます。ご家庭で介護されている方、どなたか貰ってくれませんか?
「軽井沢 寒すぎ」でyoutube検索すると、夢いっぱいで軽井沢に移住したはいいが、いざ冬を迎えて余りの酷寒の現実に直面して挫折しているユーチューバーの動画がいっぱい見つかる。
本日、下北沢小劇場 B1で田中大佑作・演出による「サルまん」舞台を観てきました。「ペンネームの作り方」から始まり、とんち番長連載を経て作者2人が発狂、ホームレスになるまでを2時間に圧縮した脚本の腕に舌を巻きました。原作者として太鼓判を押します。これは面白い!25jigen.jp/work/57424
前衛音楽の巨匠ジョン・ケージが1962年に初来日したとき、東京文化会館でコンサートを行なった。写真でピアノの前に立っている3人のうち、中央がジョン・ケージ。右端が黛敏郎。ピアノの上で寝ているのがオノ・ヨーコ。写真には写ってないが、最前列で見ていた観客にダダカンがいたはず。
「ベニスに死す」の美少年のその後を描いたドキュメンタリー「世界で一番美しい少年」を観た。期待しないで観たらこれが大傑作。最近出た「ミッドサマー」で死神博士のような老人になっていたが、それも納得の人生。ビョルンをモデルに「ベルばら」を描いた池田理代子先生とビョルンの対談もあります。
この文字、誰が書いたんだよ。
ロシアにはソ連時代に宗教が禁止されていた影響で、サンタクロースがいないらしい。その代わりジェド・マロース(直訳すると寒波爺)というパチモンみたいなのが居て、これが子どもたちにプレゼントを配る。トナカイは居らず、かわりにスネグーロチカ(雪娘)というアシスタントがいるらしい。
新潟県「遅刻するおむすび少女」の件でフジ「バイキング」から取材が。元ネタ「遅刻する食パン少女」のルーツは「サルまん」ではないかとネットで調べたらしい。「ルーツというわけではないが、もしかすると流行るキッカケにはなったのかも」と答えた。本日放送するらしい。youtu.be/6HIzRymaoOU
サルまんのシーン。ネタは私だが、私は「昔の少女漫画のあるあるネタ」として書いた。しかしその後「りぼん」を全巻持っているという人から創刊号から全部調べたがそのようなシーンは発見できなかったと言われ、もしかするとサルまんが最初では? とネットでも盛り上がったもの。反対に私が驚いた。
エヴァンゲリオンの食パンシーン。庵野さんはサルまんの読者だと本人から聞いた。このネタが本当に流行ったのは多分エヴァが理由。
しかしその後、70年代の「ガラスの仮面」に使用例が発見され、私はこれを読んでいた可能性がある。
ネットは恐ろしいもので、その後さまざまな例が発見されている。今のところ1番古いのは1961年の「サザエさん」。
スタンリー・キューブリックの報道カメラマン時代の写真はニューヨーク市立美術館がすべて保存しており、なんとネット上に全点無料で公開されている。collections.mcny.org/C.aspx?VP3=Sea…
ロシアのレオニド・イヴァショフ退役上級大将が「全ロシア将校協会」のHPに「ウクライナ侵攻をやめること」と「プーチン辞任」を要求する「公開書簡」が掲載した。イヴァショフ退役上級大将はロシアのタカ派で知られ、これまではプーチンの支持者だった。 news.yahoo.co.jp/articles/1c2ae…
日本で言うなら田母神俊雄みたいな人物。それがロシアのウクライナ侵攻前に、驚愕の公開書簡をWEB上に掲載した。「第1に、国家としてのロシアの存在を危ういものにする。第2に、ロシア人とウクライナ人を永遠の敵にしてしまう。第3に、ロシアとウクライナの若くて健康な男性が、数万人亡くなる。」
プーチンに真っ向から噛み付いたこの公開書簡が未だに削除されていないことから、謎を呼んでいる。
スタンリー・キューブリックは「スター・ウォーズ」を馬鹿にしていたが、ある日「A.I.」原作者ブライアン・オールディスと庭を散歩しながら「絶対ヒットする宇宙SF」のアイデアを話していた時、結論がスター・ウォーズになってしまい、そこで会話を打ち切ったという、まるでサルまんみたいな話がある。