【発表】 相田冬二賞2022 最優秀アルバム賞🏆 🥇『◯◯と二宮と』 二宮和也✨ 二宮和也さんは殿堂入りしてますので演技賞の対象外ですがこれは音楽賞ですので 平熱がどこまでも共に歩いていく。二宮和也『◯◯と二宮と』|相田 冬二(Bleu et Rose) @aidatoji #note note.com/aidatoji/n/nbd…
【唯一確定済】 相田冬二賞2022 ベストパーキニスト🏆 🥇平野紫耀👑 「クロサギ」
読んでたのしんでいる方の存在が実感できているので、より自由に、より軽やかに書ける、という面はありますが、平野紫耀の表現に吸い寄せられることで、ごく自然にことばが生まれています。脳が饒舌になるし、こころが活性化するし、細胞が元気になります。彼はわたしにとって、🍓のような存在です。
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だいぶ、平野紫耀に近づけた気がする。 金曜日に、わたしのなかで残るピースは、はまるだろう。 双方向で、並走。 これが、平野のヘンなところで、凄いところ。 異能。
平野紫耀はお蕎麦だ、と書いた。 確かにざらついているのに、エッジの立った、天然の香り漂う、キレのよい表現は、十割蕎麦を想起させる。 だが、一時期、蕎麦屋めぐりをしていた者としては、平野には変わり蕎麦の趣も感じる。 たとえば、レモン。あるいは、柚子。 ヘンな平野は変わり蕎麦でもある。
平野紫耀の微細で決定的な、顔揺らしの技は本能に従っている部分もあると考えられる。 だが、顔を揺らすことで画面に確かな効果が生まれていることを、彼自身が顔を揺らしながら確かに実感していることが見てとれる。 これが、特殊な臨場感の醸成につながっている。 そこには、本能と俯瞰が共にある。
今年の原稿も残すところ、あと4本となりました。 ラストは平野紫耀/クロサギ論です。 有終の美をめざします。
最終回ではなく、決勝戦と呼ぼう。 クロサギ、決勝戦。 アルゼンチンとフランスの闘いだよ。 終わるのさみしいとか言ってる場合じゃないでしょ。
平野紫耀のため息は情報量が多い。 その都度全然違うのだが、確実に使い分けてるんだよ。 名うての料理人が選りすぐりの調味料を使うように。 「だし」とか「かえし」とか、そういう世界でもある。 平野紫耀って、お蕎麦でもあるよな。もちろん、十割蕎麦の手打ち。 観ていて、たぐる快感がある芝居。 twitter.com/aidatoji/statu…
考えてみれば、平野紫耀の表現に、解説なんていらないんだよ。 見てれば、すごいことはわかるんだから。 なのに、こうして、たくさんの方が、ほんとうは要らんわたしの解説を読みに来てくださること、うれしくおもっています。 平野紫耀は、わたしを饒舌にします。 よろしければ、お付き合いください。
「こっち向けよ」のニュアンスも非凡。怒鳴ってるわけでも、凄んでるわけでもない。彼なりの、強い情が伝わる表現。だが、固執できない哀しみも、宿る。二台の異なる自動車が併走しているかのような、感情の発露。なぜ、こんなことができるのか。 twitter.com/aidatoji/statu…
「こっち向けよ」と「桂木さん」の間を創り出すのが、平野紫耀流。 息を呑む、とは、まさにこのこと。 twitter.com/aidatoji/statu…
振り返り、からの「手ぇ出すなよ」の間の詰めかたは、やっぱりしびれるねぇ。 時間と空間を自在に扱ってる感、あり。 しかし、あらためて、振り返りの達人。 twitter.com/aidatoji/statu…
世の中には、こんなにたくさんのかっこいいひとがいて、こんなにたくさんのパーカー着ているひとがいるのに、平野紫耀ほど、かっこよくパーカーを着ているひとがいないのはなぜだろう、とおもった師走の日曜日。
平野紫耀お誕生会のケーキが決まった🎂 東京一のパティスリーなので、1.29イベントご参加の方は、どうかおたのしみに🕯
平野紫耀を見ていると、 たかがおれごときでも、 本気でやらなきゃいけないと おもうよ。
平野紫耀は、その身を捧げている。 芸術に。 この献身に、不満があるにんげんに、おれは、おれのツイートを読んでほしくない。 これ以上を、彼に、求めるな。 彼が、選んだ道を、尊重しろ。 もう、なにも、言うな。 彼は、これだけ、献身している。 もう、文句を言うな。求めるな。
平野紫耀が、もし否定されるようなことがあったとしたら、それは、おれののなかの「映画」を否定すると同義なので、徹底的に闘うつもりだ。 映画人は、平野紫耀を、観なきゃ、駄目だとおもう。 平野が表現するように、作品を、クリエイトしているか、真剣に問うてほしい。 twitter.com/aidatoji/statu…
いままでたくさんの映画たちを自分なりに真剣に見てきてよかったとおもうよ。 平野紫耀のなにが、どのように、どのくらいすごいかはっきりわかるから。 おれは勘とか好みとかでこれまでのツイートをしていないと自信をもって言える。 平野紫耀は間違いなくすごいんだ。おれの映画史が証明している。 twitter.com/aidatoji/statu…
演技はセッション。 これは一つの考え方であるだけで、必ずしも、そうしなくてよい場合がある。 特に、平野紫耀のような魔王タイプは。 彼は常に「こうでなければならない」をすり抜ける、ニュータイプのスタアだ。 twitter.com/aidatoji/statu…
やばい。 おれのなかで 平野紫耀が ロバート・デ・ニーロと 並んでしまった。 タイトルが出る前に。 twitter.com/aidatoji/statu…
黒島結菜「いやだって言ったら?」 平野紫耀「…………」 ここで彼が見せる憂いは、(詐欺師としての)芝居・カムフラージュ・(黒崎本人としての)本音の配分が見事で、カウンターにぽっと花が咲く。 twitter.com/aidatoji/statu…
平野紫耀は、横に揺れ、縦に揺れ、前後に揺れる。 きわめてサラウンドな演技者であると考えられる。 twitter.com/aidatoji/statu…
涙に惹きつけられるひとは多いとおもうが、揺れの余韻は泣きの前兆なのである。 そして、涙が流れること以上に、そのとき平野紫耀の身体が前後に仄かに揺れていることを見逃すべきではない。 うつくしい建築物のような表現。 twitter.com/aidatoji/statu…