@Oburaien4 @k_hirahata 自主退職どころか事前通告も通知もなく一方的に(不法に)解雇される場合もあります。当然休職手当などは夢のまた夢です。小生は複数の労働団体に相談し親身の助言はいただけましたが、(法律闘争を)引き受けてくれる弁護士は見つかっていません。
@k_hirahata 一般企業だけでなく、業務中にコロナに罹患し後遺症を発症した医療従事者(看護師、医師など)に対しても、同様の仕打ちを行う医療機関も少なくないことを多くの人に知って欲しいです。 何の事前通告も通知もなく突然解雇される人もいます。
「地域の首長に誰を選ぶかが私たちの日々の暮らしに直結する」ことがコロナによってあらためて明らかとなった。 宮城県知事がまともなら、そもそも私が(宮城県への応援診療で)コロナに感染することはなかったかもしれないし、山形市長がまともなら、適切なタイミングのPCRで感染認定されていたかも。
昨年4月までは医師としてそれなりの給与があったので、半端じゃない額の地方税の納入書が来て妻がパニックに陥っている。 まともな診断書ももえらない後遺症では、コロナ関連の支援や納税猶予措置などを受けるのも困難。貯金も底をつきかけ妻と二人の幼い子どもを抱え正直先行きは厳しい。
★真実を直視せよ★ 「コロナを特別視するから差別が起きる」と言う人がいる。「エイズはただの風邪」という「虚偽」を人々が信じればエイズが怖ろしくなくなるのか? エイズが怖ろしい疾患であると言う「事実」を認めたからこそ、その感染拡大を防ぎ、治療法の研究によりその予後を大幅に改善できた。
long COVID(コロナ後遺症)の症状の一つとしての不整脈は海外では有名。 洞性頻脈の報告が多い(150拍/分を超えるのは日常茶飯で、200拍/分を超えるケースも多い)ようだが、高度徐脈を発症するケースもかなりあるようだ。 自律神経障害が原因とは考えられず、「洞結節など心臓の異常」が疑われる。 twitter.com/abdullah_bucch…
★これがlong COVIDのハッピー・ハイポキシア★ パルスオキシメーターで測定した先ほどのSpO2〔動脈血酸素飽和度〕。 86%まで低下しても息苦しさはまったく感じませんし、呼吸促迫も起きません。 大学病院では「睡眠時無呼吸症候群」扱いですが、 眠りながらしゃべれるなんて 私「夢遊病者」ですか?
はっきり言って私がこれまでに受けた2度の「行政検査」としてのPCR検査は、感染症診療の基本を逸脱した極めてお粗末なものだった。 行政のお墨付きを受けたPCR検査が質・量ともにまったくあてにならない状況下で、民間PCR検査を「野良」呼ばわりするのは心外と言うより滑稽でさえある。 twitter.com/koichi_kawakam…
とにかくlong COVIDについての真実の情報を周知させると「不安を煽る」ことで「後遺症患者が増え」「病院がいっぱいになる」などといった呪術的(非科学的)発想はやめてほしい。 情報を隠蔽することで、予防や治療が妨げられ、一般大衆もより一層(不適切な)不安に駆られるのだ。
風邪様症状のみで治まるエイズの初期症状を「軽症なので感染しても大丈夫」などと軽んじず、適切な診断と治療を行うことでエイズの予後は著しく改善された。 コロナも、軽症・無症候感染をちゃんと診断し適切な治療を行うことで「後遺症」と呼ばれるlong COVID(コロナ長期罹患)の予後も改善される。 twitter.com/abdullah_bucch…
@C2riIzUjSjnxhUX 私自身3月22日に感染したことが強く疑われるが、PCR検査を受けられたのは4月11日。適切なタイミングを逸した上に検体採取部位の選定に問題があった(まったく無症状の上気道から採取された)ので間違いなく「偽陰性」。また、検査時にかなり酷いパワハラを受け精神的なダメージも大きかった。
海外では、コロナの急性期の症状に引き続いて(時にはやや間を置いて)起きる病態は“long COVID”(コロナ長期罹患)と呼ぶのが常識だが、なぜか日本では、いまだに医師や専門家も含めて「後遺症」としか呼ぼうとしない。 「長期罹患」となると、国が治療費などを負担しなければいけなくなるからか?
海外の研究論文を少しでも読んでいるなら、時間とともに軽快しない後遺症は山ほど存在し、軽症者or無症状感染者でも時に重篤な後遺症(心臓疾患や糖尿病など)を発症することはすでに知っているはず。 それを知らずに調査・研究を主導するのは問題だし、知った上でシカトするならさらにたちが悪い。
先に示した「症状の持続時間」を示したグラフと併せると、 「後遺症の訴えの多く(とくに軽症者・無症候感染者のそれ)はストレスによる“気のせい”によるもので時間とともに解決する」と言った予断を与えかねない怪説となっている。 こんな偏見にもとづいた調査・研究など、むしろやらない方がましだ。
この解説を行った高知大学医学部教授横山彰仁氏は、(後遺症についての)国の調査・研究を主導する医師。 国が主導する調査・研究には、もともとあまり期待はしていなかったが、やはり「コロナ後遺症を矮小化して手打ちにしよう」という政権の意向を忖度(そんたく)したものとなりつつあるのかも。
★「切り棄て」の布石?★ つまり「重症肺炎後の肺線維症」など、既知の感染症でも広く認められている(狭義の)「後遺症」の存在は認めるものの、これまでの「(感染症の)後遺症」の範疇に収まり切らないlong COVIDすなわち「コロナ長期罹患病態」の存在は認めない、という立場を窺わせる解説だ。
★「コロナ後遺症」を矮小化するための特集?★ 先日も「後遺症は時間とともに(自然)軽快するか」を巡り取り上げたNHK「あさイチ」での解説。 「無症状でも“後遺症”になるの?」という質問に対する怪答がこれ。 「“後遺症”の訴えは、精神的ストレスによる“気のせい”だ」という偏見を助長しかねない。
@C2riIzUjSjnxhUX 「コロナは呼吸器の病気だ」ってそれ「新型コロナ肺炎」とか言っていた1年前の話でしょ!  初期の「風邪様症状」は、エイズの初期症状のようなもので、「コロナは全身の臓器が罹患する全身疾患」というのはもはや世界的常識。  「(カリニ肺炎も発症する)エイズは呼吸器の病気」と言うのと同じだ!
日本のlong COVID(コロナ後遺症)医療が、欧米諸国と比べ圧倒的に立ち遅れているのは、次の二つの要因が大きいと思う。 ①「事実を隠蔽」することで「問題が解決した(orそもそも存在しない)」ように見せかける現自民党政権の体質。 ②それと呼応する「臭いものにはフタをしたがる」国民気質。 twitter.com/abdullah_bucch…
★公案①★ SARSではほとんどが肺炎を発症するのに、コロナ患者の多くは「軽い風邪様症状」や無症状で「治る(ように見える)」のはなぜか? エイズ(HIV感染症)の初期症状はほぼ全例「軽い風邪様症状」や無症状で(いったん)「治る」ように見える。 感染初期に肺炎を発症する人はまずいない。
新型コロナウイルスが、血管内皮細胞に感染し血管の構造や機能に長期に及び悪影響をもたらす(ケースが非常に多い)ことは(主に海外の)研究により明らかにされている。  彼の脳卒中に、多かれ少なかれlong COVID(コロナの長期的影響)が関与した可能性は否定できない。 (コメント欄に補足)
★long COVIDは「後遺症」ではない★ 私自身、一般的な認知度を考慮し やむをえず「後遺症」と呼ぶことも多い。 でも、日本で「コロナ後遺症」と呼ばれる病態のほとんどは「後遺症」と呼ぶのは不適切。 海外では“long COVID”(長期罹患、長期症状)と呼ばれる 「現在進行形の」継続的病態だから。
日本では、後遺症について(海外では頻繁に報告される)心臓、脳神経系、腎臓や膵臓の異常など重要な臓器の傷害への言及が異常に少ない。 日本に少ないわけではなく、調査(&報道)されていないだけだと思う。 (疑い患者も含めて)コロナ罹患(経験)者には、長期にわたる手厚いフォローが必須だ。 twitter.com/oZZhs0k7IHwxEu…
★騙された若年層★ 米国CDCの調査で(急性期に重症化しやすいのは高齢や基礎疾患持ちだが)long COVID(長期罹患病態)を発症しやすいのは、むしろ「(比較的)若くて健康な」人が多いことが明らかにされている。 「健康な若者には大した疾患ではない」という虚偽神話を吹きこまれた若者は被害者だ。 twitter.com/hanakihideaki/…
@hanakihideaki 米国CDCの調査で(急性期に重症化しやすいのは、高齢や基礎疾患持ちだが)long COVID(長期罹患病態)を発症しやすいのは、むしろ「(比較的)若くて健康な」人が多いことが明らかにされています。「健康な若者には大した疾患ではない」という虚偽神話を吹きこまれた若者は被害者だと思います。