国の主導のもと開始されたはずの「後遺症研究」が途中で(実質的に)打ち切られ中間報告さえ行われないのは、longCOVIDが単なる後遺症ではないことが明らかになってしまったからではないか? もっとも、もともと「やってる感」演出が目的で真摯に研究する気などさらさらなかったからかもしれないが。
おそらく「longCOVIDは後遺症ではなく、COVID-19の継続的病態である」ことを認めてしまうと、感染初期の軽症・無症候患者を軽んじ放置し続けてきた医療政策の過誤が白日の下に晒され、国家的な賠償問題などにも発展するから、何としても”後遺症”として矮小化しておきたいのではないか?
海外では“long COVID”(コロナ長期症状)と呼び、単なる「後遺症」とは明確に一線を画すのに、なぜ日本では今だに「後遺症」という発想から抜け出せないのだろう? “HIV感染症”の罹患数年後に発症する“エイズ”を「HIV感染症の後遺症」と呼ぶ人がいるだろうか? #longCOVIDの大部分は後遺症ではない
「子どもは重症になりにくいから検査する必要はない」と考える人がいるようだが、「(急性期には)症状が現れにくい」が小児多系統炎症性症候群など重篤な後遺症を発症することがあるので、たとえ軽症(or無症候)でも積極的に検査し早期発見&治療に結びつける必要がある。 #子どもたちの体と心を守れ
日本のコロナ医療は何から何まで間違いだらけ。 「未知の疾患だから上手く対処できていない」というより、感染症診療の常識や医療の基本さえ守られていない。 「意図的に対処を怠り、感染者をあえて隠蔽・放置している」としか考えられない。 #日本のコロナ医療は非科学的 #感染者の隠蔽・放置は犯罪 twitter.com/abdullah_bucch…
日本でもすでに複数の症例が確認されていますが、日本の医学会は”当該患者の個人情報保護”と”お子さんを持つ一般家庭に過度の不安を与えない”という口実のもと「隠蔽」を決め込んでいます。 #隠蔽こそが一般国民を不安に陥れる jsn.or.jp/medic/data/not…
MIS-C(小児多系統炎症性症候群)は小児や十代の若者に多発する未解明の症候群。 数週間前のコロナ感染初期には何の症状も示していなかった多数の若年者が、心臓など複数の臓器の深刻な障害で入院していることが、米国CDCによる大規模な調査により明らかにされた。(ニューヨーク・タイムズ4月6日) twitter.com/NYTScience/sta…
#COVID19は風邪ではありません もちろん子どもたちにとっても。 でもNHKでは医師たちが「子どもたちはたとえ感染しても普通の風邪を経験するだけ」などと言い続けています。 これは無責任であり、非科学的です。” #NHKは日本の恥さらし #日本のコロナ医療は非科学的 twitter.com/broomsticknpen…
昨年10月にはWHOのテドロス事務局長さえ、「COVID-19は、子どもも含めてあらゆる年齢層の感染者に深刻な後遺症を残す可能性がある」ことを言及していた。 「子どもにとっては普通の風邪」などという虚偽を吹聴する医師は日本の恥。 #コロナに直面しようとしない日本の医療界 jiji.com/jc/article?k=2…
海外では遅くともすでに半年前には「コロナは子どもも含めて年齢を問わず、相当数の人に心臓、肺、神経系など主要臓器に深刻な後遺症を残す」ことが常識として受け入れられていた。 今だに「子どもには普通の風邪」などという非科学的な世迷い言を唱える小児科医が存在するとは‥ #ガラパゴス日本 twitter.com/yuukim/status/…
もしこの論文の結論が正しいとすると、「軽症・無症候感染や基礎疾患のない若年者の感染を軽んじる」というこれまでの日本の非科学的で歪んだコロナ医療政策により、深刻なlong COVID(コロナ長期症状)患者が大量に生みだされて来たことを裏付けることになるでしょう。 #軽症・無症候感染を軽んじるな twitter.com/abdullah_bucch…
@C2riIzUjSjnxhUX この人は子どもたちの命と人生を蔑ろにする「子どもの敵」だと思う。 「(子どもの)後遺症については解っていない」のに「子どもは重症化しない」とは自己矛盾の極み。 実際は、海外では子どもの重症なlong COVIDは多数確認されているので「子どもも重症化する(ことがある)」のが真実。
こうして真に優秀な看護師(や医師も?)は臨床現場から去って行かざるをえない‥。 やがてその報いを受けるのは、このような理不尽な状況に対して「見て見ぬふり」を決め込んだ大多数の一般国民。 直接の責任は政府や御用専門家、医療機関などにあったとしても、日本社会全体がそれを容認して来た。 twitter.com/Blackmaron3/st…
子どもは(相対的には)「急性期に重症化しにくい」のは事実だろう。 だが「子どもは自覚症状の訴えが苦手」なことは小児診療の常識。 コロナの真の脅威は(見かけ上)軽症・無症候の中に潜んだ継続的病態(long COVID)。 長期的影響が不確定な段階で「子どもにとってはただの風邪」は無責任の極み。 twitter.com/hot3qu/status/…
東京都に設置された「コロナ後遺症相談窓口」の対象は「新型コロナウイルス感染症と診断(PCR検査等で陽性)された」人のみ。 PCR検査を受けられなかった人、PCR偽陰性(or陰転後の検査)だった人は「コロナ後遺症患者」として認められず、救済の手が差し伸べられることはない。 #後遺症患者切り棄て twitter.com/dr_shinpaku/st…
初期症状の熱や呼吸器症状などがおさまったから、あるいは上気道(鼻咽頭、咽頭など)の検体からウイルスが検出されなくなったから「治癒した」と決めつけること自体、まったく非科学的な思い込み。 心血管系や脳神経系などより身体の深部にウイルスの増殖や活動の主座が移っただけかもしれないのに‥
#悪魔の証明を求められる後遺症患者 多くの後遺症患者は「コロナ後遺症でない可能性はほぼ0%」ということを証明できなければコロナ後遺症だと認めてもらえない。 しかもその立証責任は(大抵は専門的医学知識のない)患者自身が負わされ、証明できなかったらしばしば「精神疾患」が確定診断される。
#longCOVIDこそがCOVID19の本体 であり「急性期の病態は初期症状に過ぎない」という(合理的&)直観的確信がある。 未だにlong COVID(長期症状)を「後遺症」としか呼ぼうとしない日本の医学界主流は「斥候との戦いばかりにかまけて敵本隊との本戦に挑もうとさえしない」無能な軍隊と変わらない。
まだ(相対的に)患者数が少ないうちにlong COVID(コロナ長期罹患)のしっかりとした診断と治療の研究を行えば、近い将来もっと多くのlong COVID患者で溢れかえった時に必ず役に立つのだが‥。 long COVIDの治療に本腰を入れようとしない日本社会は、やがて大きなツケを払わさせられることになる。
#後遺症患者が置かれる苦境 コロナ後遺症患者の受診は「レイプ裁判」に比される。 原告(被害者)なのにあたかも被告であるかのように扱われ、加害者側の弁護士(医師)は「あなたの訴えは虚偽」という前提のもと厳しい反対尋問を畳み掛ける。 明確な物証はしばしば存在しない。(コメント欄に続く)
★労災認定への壁は高い★ 医師や看護師など医療従事者が業務中にコロナに罹患したら「労災保険が支給される(はず)」と考えている方は多い。 だが実際に労災支給が認められるのはそのごく一部。 昨年7月9日までの正式統計では、364件の請求のうち支給が決定したのは約6分の1の66件だけ。
★あくまで個人的見解ですが★ 私はコロナに関しては「感染症の専門家」の言葉はあまり参考にしません。 なぜなら多くの専門家は、感染症の特定の側面には詳しくても、それらの(既知の疾患に関する既存の)常識に振り回されて、コロナの本質を見誤ることが少なくない(ように思える)からです。
@k_hirahata ★不法がまかり通る国ニッポン★ たとえ企業側が明らかに法を犯したとしても、最終的に法廷闘争で敗訴して賠償命令などが下されなければ企業側には痛くも痒くもありません。 よって「法廷闘争に持ち込まれ敗訴する確率が高い」と判断しない限り、企業側は平気で不当で違法なことをして来るようです。
政府やメディアが「感染者数」として発表するのはあくまで「感染判明(確定)者数」。 (感染が)判明していない感染者が多数存在するのは間違いないので、発表するときも「感染者数」ではなく「感染判明(確定)者数」と正確に言明すべき。 これは、「揚げ足取り」ではなく「本質的な問題」だ。