この解説を行った高知大学医学部教授横山彰仁氏は、(後遺症についての)国の調査・研究を主導する医師。 国が主導する調査・研究には、もともとあまり期待はしていなかったが、やはり「コロナ後遺症を矮小化して手打ちにしよう」という政権の意向を忖度(そんたく)したものとなりつつあるのかも。
#COVID19は風邪ではありません もちろん子どもたちにとっても。 でもNHKでは医師たちが「子どもたちはたとえ感染しても普通の風邪を経験するだけ」などと言い続けています。 これは無責任であり、非科学的です。” #NHKは日本の恥さらし #日本のコロナ医療は非科学的 twitter.com/broomsticknpen…
とにかくlong COVIDについての真実の情報を周知させると「不安を煽る」ことで「後遺症患者が増え」「病院がいっぱいになる」などといった呪術的(非科学的)発想はやめてほしい。 情報を隠蔽することで、予防や治療が妨げられ、一般大衆もより一層(不適切な)不安に駆られるのだ。
こうして真に優秀な看護師(や医師も?)は臨床現場から去って行かざるをえない‥。 やがてその報いを受けるのは、このような理不尽な状況に対して「見て見ぬふり」を決め込んだ大多数の一般国民。 直接の責任は政府や御用専門家、医療機関などにあったとしても、日本社会全体がそれを容認して来た。 twitter.com/Blackmaron3/st…
★日中にも起きる超低酸素血症★ 本日午前中、 コロナ後遺症に関わる労務問題で 労働基準監督局の担当者との面談中に、 SpO2〔動脈血酸素飽和度〕が75%まで低下した。 これは通常時の静脈血の酸素飽和度とほぼ同じ値で、 この値が続けば脳機能障害を来すレベル。
@hanakihideaki 米国CDCの調査で(急性期に重症化しやすいのは、高齢や基礎疾患持ちだが)long COVID(長期罹患病態)を発症しやすいのは、むしろ「(比較的)若くて健康な」人が多いことが明らかにされています。「健康な若者には大した疾患ではない」という虚偽神話を吹きこまれた若者は被害者だと思います。
海外では、コロナの急性期の症状に引き続いて(時にはやや間を置いて)起きる病態は“long COVID”(コロナ長期罹患)と呼ぶのが常識だが、なぜか日本では、いまだに医師や専門家も含めて「後遺症」としか呼ぼうとしない。 「長期罹患」となると、国が治療費などを負担しなければいけなくなるからか?
★隠れ低酸素血症のサイン①★ 「眠くなると息苦しくなる」という人は「隠れ低酸素血症」(Silent Hypoxia)を疑うべき。 私の場合「副交感神経優位になると酸素飽和度が低下する」というコロナ後遺症特有の病態なので、外来診察での発見は困難。 特殊なパルスオキシメーターによる継続的測定が有用。
@C2riIzUjSjnxhUX 私自身3月22日に感染したことが強く疑われるが、PCR検査を受けられたのは4月11日。適切なタイミングを逸した上に検体採取部位の選定に問題があった(まったく無症状の上気道から採取された)ので間違いなく「偽陰性」。また、検査時にかなり酷いパワハラを受け精神的なダメージも大きかった。
@C2riIzUjSjnxhUX この人は子どもたちの命と人生を蔑ろにする「子どもの敵」だと思う。 「(子どもの)後遺症については解っていない」のに「子どもは重症化しない」とは自己矛盾の極み。 実際は、海外では子どもの重症なlong COVIDは多数確認されているので「子どもも重症化する(ことがある)」のが真実。
#後遺症患者が置かれる苦境 コロナ後遺症患者の受診は「レイプ裁判」に比される。 原告(被害者)なのにあたかも被告であるかのように扱われ、加害者側の弁護士(医師)は「あなたの訴えは虚偽」という前提のもと厳しい反対尋問を畳み掛ける。 明確な物証はしばしば存在しない。(コメント欄に続く)
@wishforpeace22 かなり初期にコロナに罹っていたと思しき友人が 先日(私の助言に従い)パルスオキシメーターを購入して酸素飽和度を測ってみたところ、 時に80%台まで低下するようです。 やはり「息苦しさは感じない」とのこと。 (本人も気づいていないだけで)同様の患者は おそらく日本中に溢れているでしょう。
日本のコロナ医療は何から何まで間違いだらけ。 「未知の疾患だから上手く対処できていない」というより、感染症診療の常識や医療の基本さえ守られていない。 「意図的に対処を怠り、感染者をあえて隠蔽・放置している」としか考えられない。 #日本のコロナ医療は非科学的 #感染者の隠蔽・放置は犯罪 twitter.com/abdullah_bucch…
★騙された若年層★ 米国CDCの調査で(急性期に重症化しやすいのは高齢や基礎疾患持ちだが)long COVID(長期罹患病態)を発症しやすいのは、むしろ「(比較的)若くて健康な」人が多いことが明らかにされている。 「健康な若者には大した疾患ではない」という虚偽神話を吹きこまれた若者は被害者だ。 twitter.com/hanakihideaki/…
★「切り棄て」の布石?★ つまり「重症肺炎後の肺線維症」など、既知の感染症でも広く認められている(狭義の)「後遺症」の存在は認めるものの、これまでの「(感染症の)後遺症」の範疇に収まり切らないlong COVIDすなわち「コロナ長期罹患病態」の存在は認めない、という立場を窺わせる解説だ。
日本でもすでに複数の症例が確認されていますが、日本の医学会は”当該患者の個人情報保護”と”お子さんを持つ一般家庭に過度の不安を与えない”という口実のもと「隠蔽」を決め込んでいます。 #隠蔽こそが一般国民を不安に陥れる jsn.or.jp/medic/data/not…
先に示した「症状の持続時間」を示したグラフと併せると、 「後遺症の訴えの多く(とくに軽症者・無症候感染者のそれ)はストレスによる“気のせい”によるもので時間とともに解決する」と言った予断を与えかねない怪説となっている。 こんな偏見にもとづいた調査・研究など、むしろやらない方がましだ。