昨年10月にはWHOのテドロス事務局長さえ、「COVID-19は、子どもも含めてあらゆる年齢層の感染者に深刻な後遺症を残す可能性がある」ことを言及していた。 「子どもにとっては普通の風邪」などという虚偽を吹聴する医師は日本の恥。 #コロナに直面しようとしない日本の医療界 jiji.com/jc/article?k=2…
「地域の首長に誰を選ぶかが私たちの日々の暮らしに直結する」ことがコロナによってあらためて明らかとなった。 宮城県知事がまともなら、そもそも私が(宮城県への応援診療で)コロナに感染することはなかったかもしれないし、山形市長がまともなら、適切なタイミングのPCRで感染認定されていたかも。
#longCOVIDこそがCOVID19の本体 であり「急性期の病態は初期症状に過ぎない」という(合理的&)直観的確信がある。 未だにlong COVID(長期症状)を「後遺症」としか呼ぼうとしない日本の医学界主流は「斥候との戦いばかりにかまけて敵本隊との本戦に挑もうとさえしない」無能な軍隊と変わらない。
★これがlong COVIDのハッピー・ハイポキシア★ パルスオキシメーターで測定した先ほどのSpO2〔動脈血酸素飽和度〕。 86%まで低下しても息苦しさはまったく感じませんし、呼吸促迫も起きません。 大学病院では「睡眠時無呼吸症候群」扱いですが、 眠りながらしゃべれるなんて 私「夢遊病者」ですか?
@k_hirahata ★不法がまかり通る国ニッポン★ たとえ企業側が明らかに法を犯したとしても、最終的に法廷闘争で敗訴して賠償命令などが下されなければ企業側には痛くも痒くもありません。 よって「法廷闘争に持ち込まれ敗訴する確率が高い」と判断しない限り、企業側は平気で不当で違法なことをして来るようです。
@C2riIzUjSjnxhUX 「コロナは呼吸器の病気だ」ってそれ「新型コロナ肺炎」とか言っていた1年前の話でしょ!  初期の「風邪様症状」は、エイズの初期症状のようなもので、「コロナは全身の臓器が罹患する全身疾患」というのはもはや世界的常識。  「(カリニ肺炎も発症する)エイズは呼吸器の病気」と言うのと同じだ!
★真実を直視せよ★ 「コロナを特別視するから差別が起きる」と言う人がいる。「エイズはただの風邪」という「虚偽」を人々が信じればエイズが怖ろしくなくなるのか? エイズが怖ろしい疾患であると言う「事実」を認めたからこそ、その感染拡大を防ぎ、治療法の研究によりその予後を大幅に改善できた。
新型コロナウイルスが、血管内皮細胞に感染し血管の構造や機能に長期に及び悪影響をもたらす(ケースが非常に多い)ことは(主に海外の)研究により明らかにされている。  彼の脳卒中に、多かれ少なかれlong COVID(コロナの長期的影響)が関与した可能性は否定できない。 (コメント欄に補足)
#悪魔の証明を求められる後遺症患者 多くの後遺症患者は「コロナ後遺症でない可能性はほぼ0%」ということを証明できなければコロナ後遺症だと認めてもらえない。 しかもその立証責任は(大抵は専門的医学知識のない)患者自身が負わされ、証明できなかったらしばしば「精神疾患」が確定診断される。
もしこの論文の結論が正しいとすると、「軽症・無症候感染や基礎疾患のない若年者の感染を軽んじる」というこれまでの日本の非科学的で歪んだコロナ医療政策により、深刻なlong COVID(コロナ長期症状)患者が大量に生みだされて来たことを裏付けることになるでしょう。 #軽症・無症候感染を軽んじるな twitter.com/abdullah_bucch…
日本のlong COVID(コロナ後遺症)医療が、欧米諸国と比べ圧倒的に立ち遅れているのは、次の二つの要因が大きいと思う。 ①「事実を隠蔽」することで「問題が解決した(orそもそも存在しない)」ように見せかける現自民党政権の体質。 ②それと呼応する「臭いものにはフタをしたがる」国民気質。 twitter.com/abdullah_bucch…
★最前線兵士を使い捨てる大本営★ 最前線の兵士(医療従事者)はぎりぎりの闘いを続けているが、大本営(政府)は「まだ大丈夫」「日本は感染抑制に成功している」と涼しい顔。 まさしく、連戦連敗ながら「大勝利」「転戦」などと言い続けた戦時日本を彷彿とさせる。
★詐欺的な看護師復職計画★ 看護師への風評被害や過重労働・身心へのストレスなどは話題に上るが、 「コロナに罹患し後遺症が発症しても『後遺症』と認めてもらえず何の補償も受けられていない」看護師が多数いる、という重大な事実への言及はほぼ皆無。 この状況下の看護師復職計画は極めて不誠実!
日本では、後遺症について(海外では頻繁に報告される)心臓、脳神経系、腎臓や膵臓の異常など重要な臓器の傷害への言及が異常に少ない。 日本に少ないわけではなく、調査(&報道)されていないだけだと思う。 (疑い患者も含めて)コロナ罹患(経験)者には、長期にわたる手厚いフォローが必須だ。 twitter.com/oZZhs0k7IHwxEu…
★コロナ後遺症に対する絶望的な医師の無理解★ 咳はまったく出ないのに「あなたの低酸素血症の原因は『咳喘息』でしょう」と大学病院の医師に告げられた。 「咳がまったく出ない咳喘息なんてあるのですか?」と重ねて問いかけた時の医師の反応は、 「そういうこともある」〔医学的にはありえない!〕
私の親しい知人がPCR検査を受け「陰性」だったが「塩味が異様に強く感じる」味覚異常を訴えていた。他の症状や全体的臨床経過も合わせて考えるとおそらく「偽陰性」。 コロナの症状は「味覚麻痺(低下)」だと思い込んでいる人が多いが「味覚の亢進」もありえるので注意が必要。
★long COVIDは「後遺症」ではない★ 私自身、一般的な認知度を考慮し やむをえず「後遺症」と呼ぶことも多い。 でも、日本で「コロナ後遺症」と呼ばれる病態のほとんどは「後遺症」と呼ぶのは不適切。 海外では“long COVID”(長期罹患、長期症状)と呼ばれる 「現在進行形の」継続的病態だから。
★公案①★ SARSではほとんどが肺炎を発症するのに、コロナ患者の多くは「軽い風邪様症状」や無症状で「治る(ように見える)」のはなぜか? エイズ(HIV感染症)の初期症状はほぼ全例「軽い風邪様症状」や無症状で(いったん)「治る」ように見える。 感染初期に肺炎を発症する人はまずいない。
東京都に設置された「コロナ後遺症相談窓口」の対象は「新型コロナウイルス感染症と診断(PCR検査等で陽性)された」人のみ。 PCR検査を受けられなかった人、PCR偽陰性(or陰転後の検査)だった人は「コロナ後遺症患者」として認められず、救済の手が差し伸べられることはない。 #後遺症患者切り棄て twitter.com/dr_shinpaku/st…
long COVID(コロナ後遺症)の症状の一つとしての不整脈は海外では有名。 洞性頻脈の報告が多い(150拍/分を超えるのは日常茶飯で、200拍/分を超えるケースも多い)ようだが、高度徐脈を発症するケースもかなりあるようだ。 自律神経障害が原因とは考えられず、「洞結節など心臓の異常」が疑われる。 twitter.com/abdullah_bucch…
★医療従事者も人間です★ 業務中にコロナに感染・後遺症が発生しても、「コロナ後遺症」と認めてもらえず、仕事もできず何の補償も受けられない医療従事者(看護師、医師など)が多数存在します。 彼らへの正当な理解と充分な補償が確保されなければ、日本の医療は人手不足で遠からず崩壊するだろう。
風邪様症状のみで治まるエイズの初期症状を「軽症なので感染しても大丈夫」などと軽んじず、適切な診断と治療を行うことでエイズの予後は著しく改善された。 コロナも、軽症・無症候感染をちゃんと診断し適切な治療を行うことで「後遺症」と呼ばれるlong COVID(コロナ長期罹患)の予後も改善される。 twitter.com/abdullah_bucch…
★労災認定への壁は高い★ 医師や看護師など医療従事者が業務中にコロナに罹患したら「労災保険が支給される(はず)」と考えている方は多い。 だが実際に労災支給が認められるのはそのごく一部。 昨年7月9日までの正式統計では、364件の請求のうち支給が決定したのは約6分の1の66件だけ。
海外の研究論文を少しでも読んでいるなら、時間とともに軽快しない後遺症は山ほど存在し、軽症者or無症状感染者でも時に重篤な後遺症(心臓疾患や糖尿病など)を発症することはすでに知っているはず。 それを知らずに調査・研究を主導するのは問題だし、知った上でシカトするならさらにたちが悪い。
★「コロナはただの風邪」論者への警告★ エイズも感染初期はほぼ100%「軽い風邪様症状」で、ほぼ例外なくいったんおさまります。 その真の怖ろしさに感染者が気づくのは何年も経った後です。 新型コロナは、遺伝子配列も臨床経過もエイズと共通するところが多いのです。