外山尚之(@NaoyukiToyama)さんの人気ツイート(新しい順)

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ボリビアで反米左派のモラレス大統領が軍の圧力で辞任を余儀なくされた件について、メキシコやベネズエラなど中南米の左派国が「クーデター」と非難。メキシコは亡命受け入れも表明。一方、トランプ米大統領は露骨に親米の野党陣営に肩入れしており、事態の複雑化が止まらず。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ボリビアのモラレス大統領、軍の退任要求を受けて辞職を表明。天然資源の売却益をバラまく政策で高成長を実現し国民からの人気は高かったが、憲法を無視する強権姿勢に今回の不正選挙疑惑で足元が揺らぎ、警察や軍の造反が致命傷となった。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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COP25の開催国がチリからスペインへと移ったことで、グレタさんが困っているとのこと。16歳の少女の右往左往している様子が世界中で報じられる状況も尋常ではないが、彼女なりに周囲の大人の期待に応えようとしている結果だとするとなかなか考えさせられる。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ボリビア大統領選は決選投票の実施が確実視されていたが、不自然な開票結果を受け反米左派のモラレス大統領が勝利宣言。海外から派遣された選挙監視団は不正を指摘する。選挙で不利になると憲法や民主主義のルールを無視して独裁化を進めるのはベネズエラでも見られた光景。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ベネズエラ政府が最低賃金を3.75倍に増額。「時給」ではなく、「月給」が月220円から820円になるという字面からもベネズエラ経済の絶望感が漂ってくる。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ベネズエラのマドゥロ大統領、日本からピースボート御一行様がカラカスを訪問しベネズエラに連帯を示したことが嬉しかったのか、昨日からこの件を度々ツイートしている。しっかり日本国旗を掲げており、あたかも日本政府がマドゥロ政権を支持しているように見えるのがポイント。 twitter.com/NicolasMaduro/…
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エクアドルで全国民に死者を加えた2000万人分の個人情報が流出。個人識別番号や名前、生年月日のほか、携帯電話の番号などを網羅。一部は銀行口座の残高なども筒抜けになっており、前代未聞の流出騒動に。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ソロモン諸島が台湾と断交し、中国と国交樹立へ。中南米では近年、パナマ、ドミニカ共和国、エルサルバドルが相次ぎ台湾との断交を表明するなど草刈り場となっている。引き続き台湾との外交関係を持つパラグアイの動向が目下の焦点。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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コロンビアで左翼ゲリラFARCの元幹部が和平合意を破棄し、武装闘争を再開すると宣言。武装放棄したくせにちゃっかり銃を持っているあたり、元々オプションの一つとして用意してあったのだろうか。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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⑦ちなみに今回、ブラジルに対して「環境を守れ」と最も強く主張したフランスの国民1人当たりCO2排出量はブラジルの2倍近く、ブラジル産の牛肉の輸入禁止を提案したフィンランドは3倍以上。途上国相手ならイメージ戦略だけで押し切れるとでも思っているのだろうか。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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⑤温暖化対策が急務なのは間違いないが、地域の人々からしたら「地球のために経済成長を諦めろ」という宣告に等しい。パラ州の平均月収は約3万7000円。ガスも通っていない家に住む人々の貧困問題よりも環境対策は優先すべきことなのか、という問いに欧州は答えていない。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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アマゾンの森林火災問題について、現地の農家を取材したルポ。欧米メディアに「極右のブラジル大統領の暴走」と単純化されがちな本件だが、経済発展を遂げた先進国が環境保護を盾に、新興国が発展する権利を奪ったと受け止めるブラジル人も多い。映像も含め、是非一読を。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ホンダがアルゼンチンでの自動車生産から撤退へ。1年間で通貨の価値が半減し、さらに1日で25%も下落するような国での製造業はなかなか難しい。部品の大半を輸入に頼る上に基本的に国内市場向けのため、通貨安が輸出振興に結びつかず、重荷になるのも辛い所。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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眞子さまが先日、南米ボリビアの「オキナワ」という村を訪問された。沖縄県出身の移民が密林を開拓し、約70年かけて作り上げた農村だ。農業で成功した人々が故郷の伝統を引き継ぎ、現在も行事のたびに三線が鳴り響く――。そんなオキナワ移住地の様子を映像付きのルポで書いた。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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多くの日本人にとってメイソウ(MINISO)はユニクロやダイソーの劣化コピーでしかないが、南米では「安価で高品質の日本ブランド」として確固たる地位を築きつつある。本来なら日本企業が取らなくてはいけないマーケットのはずだが、先んじてリスクを取った中国勢が抑えたという構図。
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22日の日経産業新聞で「なんちゃって日本企業」であるメイソウ(MINISO)の南米での急拡大について書いた。フランチャイズを駆使する出店戦略でアクセルを踏み、ブラジルの店舗数では「本家」のダイソーを上回る。徹底して日本企業だと思わせる戦略は決して上品とは言えないが、勝てば官軍の世界。
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香港でデモ参加者が素性不明の集団から暴行を受け、45人が負傷する事件が起きたとのこと。ベネズエラではコレクティボと呼ばれる、独裁政権を支持する武装民兵が反政府デモに攻撃を加えているが、まさか香港で同じようなことをするとは… nikkei.com/article/DGXMZO…
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①ベネズエラにおける人権侵害をまとめた国連の報告書だが、被害者への聞き取り調査に基づいており、拷問の内容などかなり詳細に書き込んである。独裁政権が国民に対し何を行っているのか、紙面では書ききれなかった内容を少し紹介したい。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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「ベネズエラ政府が拷問や殺人に関与していた」とする、国連の報告書が公表された。国連人権高等弁務官事務所の聞き取り調査に基づいており、電気ショックや窒息、水責めといった拷問内容などを細かく描写。ベネズエラ情勢を知る上で、この上ない資料となっている。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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アルゼンチンやウルグアイで大規模停電が発生。原因は不明ながら送電網に不具合が生じ、チリやブラジルを巻き込み4か国にまたがる大停電となっている。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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家の近所のアジア系の食品店が潰れて跡地に何ができるのかと思ったら、自称日本企業のMINISO(メイソウ)だった。利用者の99%は日本ブランドを装った中国企業だとは知らない。すでに南米では日本の雑貨店=MINISOの図式が出来上がりつつある…
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ベネズエラのマドゥロ大統領、米への当てつけのため、ファーウェイの技術を使って通信網を整備すると発表。中国はこれまでインターネットの検閲や国民監視網などの技術をベネズエラに輸出してきたとされる。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ちなみにマドゥロ大統領がファーウェイとともに「兄弟」として名を挙げた中国のZTEはQRコードを使った個人認証カードと食料配給を通じ、国民の思想を監視するシステムを構築したと報じられている。政府に都合の悪い情報を遮断するベネズエラのインターネットも、中国の影響を色濃く受ける。
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ベネズエラのマドゥロ大統領、米国による輸出禁止措置を受けたファーウェイについて「中国の兄弟」と呼び、同社製品を使った投資を宣言。本人は応援しているつもりなのだろうが、背中から撃つことになっている気が… elmundo.es/economia/2019/…
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韓国の歌手グループBTS(防弾少年団)がブラジル公演をするとのことで、地元メディアも大きく取り上げている。記事では「ビートルズと比較される」と紹介。最近、ブラジルでも若者の間でK-POPが流行しているとは聞いていたが、ここまでとは。 g1.globo.com/pop-arte/music…