→「性別で一律に決めるのはよくない!」 はい、そうですね。賃金や家事育児分担、就職試験や大学入試の合否も、性別で一律に決めるのはよくない。そして週一回のレディースデーに文句を言う者が、賃金その他の面での一生涯に渡るメンズデーの存在を無視するのもよくない。
RT 駅員への暴力については加害者に注意している。盗撮などの性暴力についても加害者に注意すべき 東京メトロ南北線四谷駅構内にて本日撮影
「女ゆえ四大進学に反対されるとか貧乏かw」という揶揄を少し前に見かけたが、特に貧困でなくても同じ階層・同じ学力なら四大に行かせたいと保護者に思ってもらえる率は男子>女子というデータがある。 学費の私費負担率が高い日本において保護者の意向が子どもの進学に与える影響は大きい。→
「オジサン差別」について話を聞かせてほしいという取材依頼。フェミニズムには「男性嫌悪」の要素があると。聞かすかボケ。 ジェンダー研究者に話を聴くさいは性差別について何も予習しなくていいとライターは思ってる? 無邪気な質問をしても許されると? 科学者や経済学者に対しても同じ態度?
そりゃ若者のテレビ離れが起こるわけだ。 “情報の受け手として、大学生5人も登壇。「『おじさんの話を若い女性が聞く』構図の番組が多く、見ようと思わない」「首相会見を見ていると、スーツ姿の男性記者ばかりで驚く」との意見が出た” tokyo-np.co.jp/article/89079
オビは武田砂鉄さん。たった31文字で本書のソウルをみごとに表現してくれました。イラストはshiohidaさん。医者の悪人顔はもちろん少年の毅然とした表情もすばらしい。そして業界随一のコメントの匠・編集Iさんほか、たくさんの方に支えていただきました
自民党には「人の死について語るときは笑顔で」といった党是でもあるのだろうか。 #政治の不作為であなたが命を落とした時も #きっと彼らはニヤついている
「女は差別されている」と女の教員が言うと「フェミニストが騒いでいるだけ」と受け取られるが男の教員が言うと「正義のために闘うヒーロー」になると指摘する前川直哉さんの記事。「単位がとれなかったら自殺してやる」という脅迫を男子学生から受けたばかりだから沁みるわー reddy.e.u-tokyo.ac.jp/act/essay.html…
実用的な「武器」としてであれ、いざとなったら反撃するマインドを保つための「心の支え」としてであれ、痴漢対策として安全ピンを使用するかしないか、どう使用するかは被害者=女が決めること。護身にまつわる女の自己決定に他人が口出しするな。→
内容が大問題であることは前提として。脅迫的な話し方に驚いた。総裁選出馬会見の時まるで違う。こうやって使い分けながら世渡りしてきたのだろう twitter.com/ttamu1228/stat…
まさにそのとおりなので組織委に送りました。直接送ると「こんなに意見が来たので」ということができて中の人も動きやすくなる。一言でもいいからみんなで送ろう twitter.com/ssimtok/status…
「女叩きの時だけ強い男との仲間意識を持てる」という弱者男の告白と「彼女よりAV男優の言葉を信じる男、実はAV男優に惹かれてる?」って指摘、並べてみると味わい深い。女叩きとセックスは普通の男が「強い男」と一体化できる行為なんだね。#迷惑 bit.ly/2Y0pgsP bit.ly/2Xx4e8l
へえ、昨日の朝日beに載った70代男性の悩み相談、二重投稿だったんだね。2/3読売と同じだ。
>3RTs 既出かもしれないが斎藤学氏が99年4月6日の『毎日新聞』のコラムで言及した「報告者を誹謗中傷し、デマ扱いする雑誌記事」でかつ「業界内の賞が与えられた」のは与那原恵氏の「被災地神戸「レイプ多発」伝説の作られ方」『諸君』96年8月号のことだろう。単行本『物語の海、揺れる島』所収。→
→ 今のとこ思いつく関連文献。もっとあると思う。
「俺のことが書いてある!」という反応。女は「自分のことが書いてある!」と思いながら女性研究の本を読むが、男は男性研究の本を同じようには読まない、という指摘が昔あったけど、時代は変わったなと
→ フェミ叩きが「フェミ的主張をするとひどい目に遭う」と女性たちに思わせることに成功してるということ。そんな状況で、どんな批判をも退けられる頭脳と「ブスのひがみ」という謗りを無効化できる美貌を望むのは不自然ではない。フェミニストの自覚を持って30年になるけど私も欲しいしw →
政治家がマイノリティの人権蹂躙発言をくりかえすのは、それがウケる層がいるからで、人権は何かの義務とひきかえに「認めていただく」ものとか、多数派が少数派にたいして「認めてあげる」ものという世に蔓延する見方を変えないといけない
ポイントは、私が視線を感じて確認をしたのでは【ない】ところ。これまで作業に没頭している(または気をぬいている)様子を男に見られていた経験から「今回も見られているのでは」と思い、確認したら、案の定だったということ
ただ、現象を的確に表す名前がない。行為の痕跡が残るわけでも、物理的な接触があるわけでもないから、名付けにくい。Street harassment の一種ではあるから「見るハラ」とかだろうか
日本って実はヘンな国では?の直感が確信になる本が出たよ! 本田由紀『「日本」ってどんな国?』は国際比較データからこの国の働き方の異常さ、ジェンダー不平等、教育のヤバさ、若者の希望のなさ等々をあぶりだす快作! 読めば「この社会を変えたい」気持ちがむくむくと。選挙前に読んでおきたい!
カフェで仕事してたら軍事オタクとおぼしき男性2人が「最新型戦闘機の○○は知っているか」「では△△については」と相互マンスプレイニングしていた。4時間ぐらいやってたかな。楽しそうだったよ。女なしでも男は幸せに生きられるよ。
かといって「男には生来的に暴力性がインストールされていて…」と言いたいわけではない(Katzさんもそうだろう) では男性と暴力をどう論じるか。8月中旬刊の清田隆之さんとの共編著『どうして男はそうなんだろうか会議』で中村正さん、平山亮さんと話しているのでぜひとも amazon.co.jp/dp/4480864792