ここ最近のニュース 👉出産一時金増額 👉大学生への生活保護拒否 👉自衛隊が「365日無料で食える」で若者リクルート 👉戦争できる気運づくりの研究に防衛省が着手 産ませて→ 貧困に追い込み→ 戦争する、の流れが見えて仕方ない
男性も性被害に遭うという認識が広がりにくいのは「そんなこと怖すぎて認めたくない」という男性の抵抗感に(も)あるのではないか 「認めたくない」が「認めざるをえない」になり、暴力を自分ごととして捉えられるように。もっと男性の性被害が注目されるとよいと思う
「あなたも性暴力の加害者になりうる」という言葉には反発するが、「被害者になりうる」という言葉には戸惑い、不安げに口をつぐむ…という男性の反応を何度か目にしている 「あなたも性被害に遭うかもしれない」と言われるのはとても怖いことなのだ。女性は当たり前のように言われ続けているが
すごい記事だった…。中学時代に男性教師から継続的に性暴力を受けていた栗栖英俊さん(46)。2017年に警察に相談するも時効だと言われてしまう。が、あることを突破口に提訴、事実認定と勝訴を勝ち取る 自身の尊厳と若い世代の安全を守るべく闘う姿に、畏敬の念を禁じ得ない news.yahoo.co.jp/articles/4c3f0…
1979年の作品だが今観てもリアルなのは、現実に進歩がないから。誰もがゆったり人生を楽しめる社会にしたいね 授業ではこんな質問シートを使ってます。ネタバレあり
仕事と家庭の両立? 何ソレ美味しいの?という学生に観せると、両立が無理ゲーであること、男性が直面すれば女性と同じく詰むこと、会社はケア責任のない者を中心に作られているヘンな団体であることを一発で理解するのが映画『クレイマー、クレイマー』なのでみんな観てほしい #国際男性デー
いい記事すぎて 11/18 21:04 までは全文読める手続をしました。ぜひ 〈孤独感や無力感を、とうとうと話した。相談員のメンバーは、ただただ聴いてくれた。それが、すごく心地よかった。…上下関係ではなく、年齢や職種は違えど、対等な横の関係でいられることが新鮮だった〉 bit.ly/3hQNxQG
手前ミソですが、このセリフ⬇️は全世界に届けたい。『どうして男はそうなんだろうか会議』での平山亮さんの言葉〈「本当はあなたも、相手を支えることができているね」と言ってあげたほうが、男性同士の関係の可能性が広がるかもしれないですよね〉が念頭にありました
LEON.JPにインタビューが載りました。〈女性の容姿を褒めるのは…好意的な気持ちの表れだから良いことだ〉など、一見問題なさげなジェンダーにまつわる意見8つについて問題点を解説しています 変わろうとする男性を応援します。ぜひ最後までお読みください leon.jp/lifestyle/1486…
「論破」はコレの大人版なんだね 男子同士の会話って、その場にあるものより大きいカードを出すゲームな気がするんで…息子を見ているとそれを感じるんですよ。ヘラクレスオオカブトとかティラノサウルスの話をやたらとしたがる…最強のやつを出せば勝ちって思想がすごく強い bit.ly/3FBL8Dm
男性の半裸が写っている蘇民祭ポスターの掲示をJR東日本が拒否した2008年の事件も、本質は「男は男の体を見たくない問題」だと見ている。拒否の理由「セクハラにつながるかもしれない」は、そういう意味だろう afpbb.com/articles/-/233…
単なる男性向け商品ではない、男性が“身につける”商品を女性モデルが宣伝する事案。私が初めて見たのは、男物の下着を篠原涼子が身につけたこれ(1998年)。男は男の体を見たくない問題、AVだけの話ではないのだな、と
思い出した 〈女性は子どもと同じように、社会的に劣位のカテゴリーに属する者と見なされている…社会的に劣位と認定されるカテゴリーに属する人々に接近する場合は、そうでない人々よりも垣根が少ないと考えられている〉 江原由美子『増補 女性解放という思想』ちくま文庫版、257頁
悪名高い都立高校入試の男女別定員制(男女で同じ点数を取っても場合によっては女子だけ落とされるやつ)、早ければ24年実施入試で廃止予定と やっぱり人びとの声が事態を動かすのだなーという感慨と、21世紀に何しとんねんという思いと digital.asahi.com/articles/ASQBF…
盗撮や痴漢の加害者に呼びかけるポスターを作ると「不快だ」と男性客から不満が出ると聞いたことがある 駅員への暴力の場合、加害者に呼びかけても不満が出ない模様。反応の違いが生じるのはなぜか。とても知りたい twitter.com/shibuya1972/st…
被害に遭う側に呼びかけるのはおかしいと、昨夏話題になった盗撮防止のポスター。まだ変わってなかった。「盗撮するな」と加害者に言えない日本 「犯人に『隙がない!!』と言わせましょうよ」とか、どういう感情で提案したんだろう。この手のポスターの企画会議を取材したい。JR京都駅にて10/2撮影
タイトルからは分かりにくいけど、記事の力点は後半にあると思った 〈ある自治体センターの婚活イベントで、毎回同じ50代の男性が参加して20代女性にアプローチするため、20代女性が「ありえないです」と、その後イベントに参加してくれなくなった、という話を聞きました〉 toyokeizai.net/articles/-/617…
キャバ嬢の体だって合意なくさわったらダメだろう。昼職の体はNGだが夜職の体はOKとする発想そのものが差別
人は、自分が扱われたように他人を扱う。男子を粗末に扱っておいて「女子に優しくしなさい」というのは無理がある 画像内の『男子という闇 少年をいかに暴力から守るか』の指摘は真剣に受け止められなければならない
男子だけやらされる上半身裸の騎馬戦。いやがる男子がとった行動は、先生への抵抗ではなく、「楽してズルい」と女子に怒りを向けることだった―― 暴力は連鎖する。学校は、社会は、男子の体を粗末に扱うのをやめるべき。誰も幸せにならない o-temoto.com/akiko-kobayash…
自衛隊のイメージ向上に利用されながら、二流扱いされ、性暴力/セクハラを受ける女性自衛官。その経験は、遠い他者ではなく私たちに似たものとして考察されるべき―― 軍隊とジェンダーが専門の佐藤文香さんの新刊『女性兵士という難問』の主張の1つ。自衛隊のセクハラが告発されている今こそ読みたい
「俺のことが書いてある!」という反応。女は「自分のことが書いてある!」と思いながら女性研究の本を読むが、男は男性研究の本を同じようには読まない、という指摘が昔あったけど、時代は変わったなと
今年はじめて『「非モテ」からはじめる男性学』をジェンダー論の授業で扱ったんだけど、学生の反応めちゃくちゃあった twitter.com/shibuya1972/st…
わ、冒頭のが1300RT超えてる! プチバズってことで告知させてください 8月中旬に清田隆之さんとの共編著『どうして男はそうなんだろうか会議』を出版します。「非モテ」、マウント合戦、男の暴力被害と加害などなど、今いちばん話を聞きたいゲストと会議しました。目次は画像に。ぜひとも!
かといって「男には生来的に暴力性がインストールされていて…」と言いたいわけではない(Katzさんもそうだろう) では男性と暴力をどう論じるか。8月中旬刊の清田隆之さんとの共編著『どうして男はそうなんだろうか会議』で中村正さん、平山亮さんと話しているのでぜひとも amazon.co.jp/dp/4480864792