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既婚男性への嫉妬をこじらせている独身男性のツイートを見たが、この手の人らが「独身でも、人を恨まず羨まず、さわやか快適に充実した人生を送る方法」を模索しないのが前から純粋に謎で。やっぱり、結婚している同性の「女・子どもを従えてる感じ」に憧れちゃったりするわけ? →
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→ そして、男性学の皆さんが「独身男性でもできる! さわやか生き方モデル」を提示しないのも前から謎。「男性学」と名指してはいないが、「男のオルタナティブな生き方」というと、既婚家事メン、イクメンの話になりがち、という2014年に facebook に書いた記事です。bit.ly/2JAdtLv →
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誰からも承認されないのがそんなに苦しいんなら同じような男同士集まってバーベキューでもしたらいいのでは。
「それじゃだめだ。女が相手じゃないとだめなんだ」と言うのなら、解消したいのは「誰からも承認されない苦しみ」などではなく別の感情だよな。 twitter.com/aruto250/statu…
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東大の男子学生による強制わいせつ事件に着想を得た小説『彼女は頭が悪いから』。そのブックトークがひどかった模様。ここに出てくる「学生の感想」と、それをそのまま伝える「教授」に絶句した。企画を必死に立て直そうとした皆さんには敬意あるのみ。
note.mu/hamamari/n/nbb…
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怖すぎる。「取材先の男性スタッフたちが、君を貸してほしいと言っている。僕らの滞在中、彼らは君を借りてセックスしたいそうだ。彼らにとって君は外国人だからね。君はどうするか。彼らとセックスするか。それとも僕と一つになるか。どっちか」
bunshun.jp/articles/-/105…
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G・ミラー監督が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を制作したさい軍事の専門家ともどもフェミニズムの専門家を雇ったという話、ジェンダーへの目配りは一流ヒットメーカーの必須項目になったのだと感慨深かった。それをしない日本の企業はヒットを出す気もなければ一流でもないのだろう。 t.co/2GfKeQoivp
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大手化粧品会社から派遣された講師による「女子学生のための就活身だしなみセミナー」が学内で行われたことを知った時の“マウント取られた感”は忘れがたい。企業はこういう仕方で商売をするなと思ったし、大学も受け入れるなと思った。
また開催するのか担当部署に尋ねてみるつもり。
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>RT せっかく大学で「自由とはなにか」「自分らしく生きるとは」を教えても就活で全部おじゃんになる、とある教員が言っていた。ジェンダー論を教えている私も毎年、無力感に打ちひしがれている。
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授業で性暴力の話をする時は、まず1コマ使って被害者が男性のケースを山ほど挙げる。とくに男子の態度がガラっと変わり、共感的に話を聴くようになる。→ twitter.com/L1gw8pwg6VHM/s…
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→ が、被害者が女性のケースになると突如、冷淡になる受講者がいるのも事実。男にも女にも。理由を問うたら「男性の被害報告は少ないので信憑性があるが、女性のは多いので嘘もありうる」と。差別の多さが新たな差別の「根拠」として動員される地獄。
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カフェで仕事してたら軍事オタクとおぼしき男性2人が「最新型戦闘機の○○は知っているか」「では△△については」と相互マンスプレイニングしていた。4時間ぐらいやってたかな。楽しそうだったよ。女なしでも男は幸せに生きられるよ。
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自民党には「人の死について語るときは笑顔で」といった党是でもあるのだろうか。
#政治の不作為であなたが命を落とした時も #きっと彼らはニヤついている
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「女は差別されている」と女の教員が言うと「フェミニストが騒いでいるだけ」と受け取られるが男の教員が言うと「正義のために闘うヒーロー」になると指摘する前川直哉さんの記事。「単位がとれなかったら自殺してやる」という脅迫を男子学生から受けたばかりだから沁みるわー
reddy.e.u-tokyo.ac.jp/act/essay.html…
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性暴力や交通事故など「男らしく」振る舞おうとする男性が起こしがちな行為により157億ドルもの損失が米国で生じていると。公立大の学生約41万人の年間の教育費と生活費に匹敵する額。被害者のトラウマや機会の逸失といった損害も入れれば、男らしさのコストは数字以上とも。
buff.ly/2XOK06k
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2012年から2年間、韓国にいたけど日本人であることで嫌な目にあったことは一度もないな。日本文化に興味があって日本語勉強してますという人に沢山会ったし、日本料理屋はいつも人気だった。これを日本にいる人に伝えても信じてもらえず、どんな集団催眠にかかってるのかとそっちのほうが怖かった。 twitter.com/artheid3/statu…
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3年前のきょう5月17日にソウルで起きた江南駅事件は女性を狙ったヘイトクライム。これをきっかけに書かれた『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』を特別講義で取り上げた。教員が学生にすすめたい1冊について1コマ使って語る授業。→
#강남역사건 #강남역여성혐오살인사건 #여성혐오
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妊娠を目的としないセックスで避妊をしないと男が不利になる社会は「強制妊娠罪」の設置によって可能という宮地尚子先生の論文が大好き
女が妊娠すると合意の有無をとわず男はこの罪に問われる。ハメられるのが怖ければ女が何と言おうと避妊すればよい。双方が妊娠を望むなら男は女から契約書を貰う→
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→「俺の子ではない」と男が主張する時のために、避妊なしの性行を強いられたら女は膣内の精液を保存しておく。妊娠したらこれで相手を判定する。
恐ろしい管理社会だろうか。しかし現実には女は自然の拘束条件の管理下にある。その恐怖に鈍感にさせられてきたということではないのか。→
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→…という内容。社会学的想像力とは何かを学んだ。この論文ほんと好き。堕胎罪より強制妊娠罪を設置せよ!
本文ではもっと細かい想定がなされているので、ご関心の向きは『インパクション』1998年6月号「孕ませる性の自己責任はどう実体化しうるか?」を。