三大欲求って、食欲・睡眠欲・性欲といわれてるけど。 アメリカのある調査により実は性欲より、強い欲求があることが明らかになってる それは「暇つぶしの欲求」 これが想像を遥かにこえて強烈なのがわかった 実際、日本はコンテンツ産業が12兆円。性産業が6兆円。 退屈は人を殺すし創作は人を救う
なんかネット小説とか「あんなの暇つぶしにしかならない」っていうけど、暇つぶしに対する欲求なめすぎ。要求めっちゃ高いから。 「暇つぶしとして認められる」ことすら見事なもんですよマジで。性欲だって何でもいいわけじゃないでしょ。こだわるでしょw 本能に関わるものは、みんなこだわるんだよ
娯楽のない場所ではベビーブームがおきるというが。子作りが性欲だけに影響されてるならおかしい話。普段から起きてないとおかしい 「性×暇つぶし欲求」という強力欲求が重なるからベビーブームが起きるってこってすねー 逆にいうと性娯楽に関し、安易に規制すると、痛烈な苦痛を与えることになる
キャラ作りで、欠点がないキャラは共感できないから、人気のために欠点作れとかいわれるけど とってつけたような無自覚料理下手とかつけられても意味はないし人気もでないですよ。 欠点というのは、悩みとか葛藤とかとセットで初めて意味があるし共感できる。 自覚なき欠点なんてウザったいだけです
先日友人と、才能って3種あるよねって話をした 1つは、インプットの才能。成長や成功に何が必要か見抜く自己成長の才能 2つは、モチベーションの才能。そもそもやり続けたいという持続力の才能 3つは、アウトプットの才能。分かってることをそのまま実行できる実現力の才能 2も強烈な才能。他と同様
素晴らしいニュース もう何十年も前から、全オタクが思ってるだろうことをいうけど。 「変にオリジナリティをいれずに、原作を丁寧に再現してくれれば、それが一番売れるんだからそうしてくれ」 がひたすら実証されてるようで何より つうかいい加減に学習してくれ twitter.com/kimetsu_off/st…
創作のバトル論でよくある、「力み」がなぜダメか。「怒り」に支配されるとなぜダメか「力を込め続ける」となぜ逆に弱くなるのか。今まで見た理論と実演の中で一番納得できたぜ! 1:24〜からね。 持続の力は、瞬間的な力に負けるんだな……これが腑に落ちるってやつか twitter.com/shun_sbh/statu…
オタク系創作で育つと、付き合うor告白までの異様なハードルの高さが身につくけど。現実って「嫌いでなければつきあう」「ダメなら別れるだけなのでつきあう」「つきあってから相性考えるから何もしらんけどつきあう」っていう気軽さMAXつきあいが結構あって、それが深刻なギャップを生んでる気がする
僕は今まで、戦史や経営系の小説を通じてたくさんの「兵農分離」すべき理由をみてきた。 常備軍は訓練時間が長いから強いとか。集中して運用したり、束縛できるから強いとか。色々みたが。 でもこの理由が一番心に響いたわw
兵農一体の場合、収穫終わらないと訓練にもこないしすぐ逃げるみたいな話あったけど、そりゃ毎日世話しないと死ぬ植物があったらいきたくないし、遠征につきあうなんざもってのほかだなw しかもこれはゲームだから意識の分散だけですんでるけど、実際は体力の分散まで入るだろうし。
「たたかう植物」って本読んだ 読む前の植物のイメージ ・癒やしで平和で静かで…さながら深層の令嬢。植物も世界も、皆仲良く平和に過ごしましょう 読んだ後のイメージ ・撃滅!殲滅!支配!さながら世紀末モヒカン。ヒャッハー!水と光をよこせ!我以外の植物は全て滅ぼしてくれよう! 良著だわ
小説書きに必要な勇気トップ5 ・たくさん作った設定を表に出さない勇気 ・推しの脇キャラを主役を超えて推さない勇気 ・大学教授並みに言葉を知ってたとしても中学生レベルの言葉だけで書く勇気 ・急なマイブームの話を、作風の違う自作にねじ込まない勇気 ・100点じゃないのわかってて投稿する勇気
これを「SF書くと読者があら捜ししてくるし、純文学書いてもウンチク垂れ流してくるし、異世界が一番平和だから」と表現すると、一気に文学生側に辛辣な話になるw そしてこっちの理由はマジででかい。歴史物でも「過去日本によく似た異世界です」と注釈いれるのが珍しくないぐらいにはでかい twitter.com/sagaminokuni00…
100人を相手にすると、1〜3人は、明らかに変な人がでる。1万人を相手にすると数百人単位で出る 意見を汲むときは、その意見が、大多数の代表なのか。イカレた一部の暴走なのか。それをちゃんと考えるべき 「食べてないけど不味いですね!店たため!」という輩は恐ろしいことにそこそこいる
これは死ぬほどためになる。小説家に限らず、創作家は読むべきだと思う。正直、教え上手すぎて、歯噛みするほど嫉妬するね! そうなんだよ。まさしくこれよ!あー全部にコメントしたい! 絵画レッスン受けたらバチボコに怖い先生が出てきて人生観丸ごと変えられた話 togetter.com/li/1669386
「ダニング・クルーガー効果」というものがある。「無知な初心者の頃こそ自信満々」というものだが これは別の側面も持つ。 つまり「この初心者の時に行動できないなら、その後、どんどん行動できなくなる」可能性があるということだ 行動してこそ見えるものは数多い 「この時期」を逆に大切にせよ
大半の成長物語は「変身」の物語と言って良いが それも2種類あって 1つは「ダメダメな僕が【それなのに】スーパーなヒーローになれた話」 2つは「ダメダメな僕が【だからこそ】スーパーなヒーローになれた話」 説明の詳細は省くが、前者が西洋的なウケで、日本でウケやすいのは後者
ちなみにこうなる理由はシンプルで、金遣い荒い育ちを咎められずに育つと「収入の範囲で支出する」という事業経営の基本が身につかないまま大人になり、会社を継ぐから 一応、土地収入を引き継ぐとかだと割と大丈夫らしいが、無駄な全能感で資産増やそうとして逆に詐欺られる場合も多い模様
お金持ちの統計。実は、億単位の現金を使える富裕層のうち「遺産相続者」はいつ調べても2割ほどしかいないらしい。 これは逆にいうと、ボンボンの大半は遺産を溶かしてしまうということ 創作でよくある金持ち学園の生徒のうち、8割ほどは家を潰す無能でできてると考えるとちょっと面白い
実際、金持ち三代で家潰す、みたいなことわざって世界中にあるんですよねー。有能な初代、初代の苦労をみてなんとか維持はできる2代、苦労知らずで支出過多で見事に遺産溶かす3代、がテンプレな模様
主人公の上位互換キャラや、何でもできる系のキャラって、メインにいれるとマジで「誰の物語なんだよこれ」ってなりやすいんで注意です キャラ全員が分身である作者と違い、主人公というのは読者にとって、ただ一人の分身なので。特に小説はその要素が強い媒体なので、余計に気を払ったほうがいい
「読者を裏切る」は2種類ある どう勝つか、はひねったほうがいい 誰が勝つか、はひねらなくていい こう勝つんだろうな、という「推理」は裏切って良いし二転三転してよい こいつに勝ってほしいな、という「期待」は裏切ると大体評価がひどいことになる 結果は当てられていい。そこで対抗しないこと
ペンネームは考えたほうがいいです。 ペンネームで【売上があがることはほぼない】ですが【下がることはある】ので、そのために。 例えば ・口コミしづらい下品な名前 ・検索でライバルが死ぬほど出る名前 ・クソ長&難読名前 ・名前に見えない名前 などは回避推奨です ちなみにおすすめは  続く twitter.com/hibikiyu_/stat…
続き 一般進出をみすえ「本名風偽名」を勧めてますw 本名と勘違いしそうな名前ですね。僕の風倉とかもそんな感じです。フォーマットな場でも安心です。 書籍化などを見据えないなら「俺TUEE大好きマン」とか「復讐厨」など性癖開示の名前は、読者に安心感と希望を与えるのでアリです
一応実例だすと ・下品例 うんこ食べたろう、人間皆死ね屋 ・ライバル多い例 田中太郎、シャープペンシル ・クソ長難読  寿限無寿限無以下略 ・名前じゃない  美しさとはなにか とかです。 「検索に弱い」は見落としがちなので注意しましょう エゴサに苦労するし、読者も苦労するよ!