てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(いいね順)

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公園で遊んだ帰り道、男の子(4歳)が大笑いしながら「せんせい、たのしかったね!」と言うので「そうだね!公園楽しかったね!」と言ったら、「ちがうよ!あれだよ!」と言うので「どれ?」と聞いたら、「ぼくが おしり だして はしったやつ!」って。ちょっと待て。詳しく聞かせてもらおうか。
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かわいい時と、おかしな時。
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女の子(4歳)が「かみのけやさん でーす!」と言って美容院ごっこをしていたので「わー!髪の毛切ってください!」とお願いしたら、シャンプーのつもりなのか僕の髪をワシャワシャした後、「ここに あたま のせて!」とおままごとのまな板を床に置いたから笑った。僕はキャベツかよ。
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生後半年に満たない赤ちゃんが見ている前で、お気に入りのおもちゃなどをタオルで覆い被せて見えないようにしても、赤ちゃんはそれを探そうとしない。「見えないものは存在しない」と認識しているから。これがたった1,2ヶ月後の生後7,8ヶ月頃には、隠されてたものをすぐに見つける。まさに急成長。
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男の子(4歳)が笹に吊るされた短冊を見ながら「せんせい、なに おねがい したの?」と聞くので、「『可愛い彼女ができますように』って」と答えたら「バカみたい」と言われて爆笑した。バカみたいってなんだ!本気なんだぞ!去年も書いたんだぞ!
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ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
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お買い物ごっこ中、お友達が「タッチする おかね です!ピピッ!」と電子カードでお会計をしていて感心したのだけど、店員役の男の子(4歳)にはそれが伝わらなかったようで「タッチ…?いいよ、ターッチ!」とお友達とハイタッチしだしたのが可愛すぎて笑った。ピピッ!
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例えば机に乗る子どもがいたとして「なぜ」を伝えて一度降りたとしても、また乗ることがあります。この時に「さっきも言ったでしょ」はダメです。初めてかのように同じく「なぜ」を伝えることが大切。重要なのは「また乗った」ことではありません。“見て”そして“守る”こと。それが見守りです。
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じゃじゃーん! 月刊コミックフラッパー(KADOKAWA/メディアファクトリー)にて連載中、『てぃ先生』の5月号分をおすそ分け! 単行本は、4月23日発売! お祭り騒ぎな特典やイベント多数!詳細は後日!お楽しみに!
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男の子(5歳)が「せんせい、ちゃいろの おりがみ いっぱい つかっていい?」と聞くので「いいよ」と答えて様子を見ていたら、お友達と協力して自分の腕にそれを巻きつけるように貼りながら、「カブトムシ きたら つかまえよう!」と張り切っていて笑った。発想がすごいし素敵だけど、季節がな!
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いつも僕を「およめさん いない せんせいだー」と、からかう女の子(6歳)が「わたしが かえったら みてね」と折り紙の手紙をくれたので、女の子が帰った後「(意地悪が書いてあるのかな)」と思いつつ開いたら、『けっこん しても いいよ。ごめんね』と書いてあって、全てを許した。
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子どもへの歯磨き指導をする上で、過去学んだものの中で一番効果があったのは「海苔ご飯」を食べるということ。口をイーッとすると歯に付いているのが見えるし、口をゆすぐと黒い海苔が出てきて「これが口の中にある」というのが目で分かりやすい。言われてやるよりも、自分で必要だと思えるのが最強。
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園庭でかくれんぼをしている時、子どもたち(6歳)が鬼になり僕が隠れていたのだけど、男の子が大きな声で「みんな!はやく せんせい みつけよ!せんせいと あそべなくなっちゃうんだよ!いっぱい みつけよ!」と言っているのを聞いて、もっと見つからないように隠れた。涙でいっぱいだったから。
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子どもに「一言お手紙」を書く。例えば、お昼寝前に一言簡単なお手紙を書いて「あとで一緒に読もうね!何が書いてあるか楽しみだね〜」なんて言いながら渡しておく。すると、お昼寝後は「おてがみ よむ!」と嬉しそうに起きてくれる。眠たい子どもがご機嫌になる、オススメの「一言お手紙」。
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大人が考えているほど子どもの言葉の処理能力は高くない。例えば「急いでお片づけしないと、電車乗れなくて遅れちゃうよ!」なんて言葉。分かりやすいようで、実はパンク状態。結局何をすればいいのか分からず、片付けに進まない。「してほしいこと」と「理由」をしっかり分けて話すと、驚くほど捗る。
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砂場で遊んでいる時、女の子(3歳)が「せんせい、みててね!」と言うので「なになに?」と見てみたら、「ジャー!」と言いながら砂にジョーロで水をかけたので「お水かけるの上手だねー!」と言ったら、「おみず かけたらね、おすなの いろ かわるんだよ!すごいでしょ!」って。可愛い発見!
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片手抱っこにご不満の様子。 ↓ 案外悪くないなと気付いた様子。
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子どもは自分が好きなおもちゃを大人に丁寧に扱ってもらうことで、自分自身のことも大事にしてくれていると感じやすい。なのでポイッと投げたりガチャンと置いたりせず、例えば「このおもちゃパパも好きだなぁ」といった言葉をかけるだけで、大きな愛情表現に。短い時間で大きな効果になるのでぜひ!
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連絡帳を見る限り、3連休をかなり楽しんだ様子の男の子(4歳)が「きょう しゅくじつ?しゅくじつ じゃない?」と覚えたての『祝日』を連呼していたのだけど、「今日は平日。お休みじゃない日」と答えたら「へいじつ…しゅくじつに へんしん してほしい!」って。笑った。余程楽しかったんだね。
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保育士のオープンチャットで出た質問。「え?」と思うかもしれないけど、こんなことが普通にあって、間違っていると分かっているのに従わなければならない現実。マスクに限らず、こういった例は数えきれないほどある保育業界。本当に変えなければいけない。
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お昼寝前、眠くて甘えたくなったのか女の子(4歳)が「せんせい、だっこ」と言ってきたのだけど、どうしてもその時だけ手が離せないことがあったので「ちょっとだけ待ってね、本当にちょっとだけ!ごめんね!」と言ったら、「せんせい にんげんじゃない!!!」って。ごめんね。でも、どんだけだよ。
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女の子(4歳)が「イッヒッヒ!まじょ だよ〜!わるいこと しちゃうよ〜!」と言うので「うわー!魔女怖いー!どんな悪いことしちゃうの?」と聞いたら、「イッヒッヒ!えっとね、うーん…こちょこちょ いっぱい」って。魔女の悪いこと可愛すぎるだろ。
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「なんで ポストあかいの?」「赤は目立つから○○ちゃんが見つけやすいよね」、「なんで そらは あおいの?」「○○くん青好きだから、青になってくれたのかもしれないよ!」という具合。大人がしっかり答えたり、子どもが自分で考えることも大切だけど、全部をそうするのは大変だから、これもあり。
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お医者さんごっこ中の女の子(3歳)が「びょういん きてくださーい!」と言っていたので「ゴホゴホ…来ました!」と言ったら、「ゴリラさん ですか?」と聞かれたので一瞬訳が分からず「違います」と言うと、「ウホウホって いったよ」って。笑った。鳴き声じゃないです。咳き込んだんです。
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イヤイヤ期の子どもは「ママパパに負けたくない!」という気持ちが強い。例えば、コンビニで「どうしても欲しい!」と泣いてようやく買ってもらったお菓子なのに、お店を出たら興味なし。これはお菓子が欲しいというよりは、「買わないよ」と言うママパパに負けたくないから。悪意はないんだ!