てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(いいね順)

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何度も同じことで叱られる子どもは、叱られることにメリットを感じている場合がある。例えば、良いことをしても親が遠くから「偉いね~」って言うのみだけど、良くないことをすると超反応で近寄ってきて、長い時間自分に構ってくれるなど。「叱られる=成功」の式が成り立っている子はこうなりやすい。
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夕方、女の子(4歳)が「おうちで ひとりぼっち なの」と言ったので、心配して何と声をかけようかと思っていたら、ちょうどママがお迎えに来て、女の子が「はやく あかちゃん ちょうだい!ひとりぼっち やだ!」と言うと「一人っ子だってば!誤解されるから本当にやめて!」とママ。安心&爆笑。
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書類や制作物も負担だが、行事に関しては「行事のための保育」になっている園が多数ある。行事の負担の皺寄せが通常の保育へ悪影響を及ぼす。行事の質と保育の質、どちらが大事なの?と疑問に思う。例えば、1歳児を半ば強制的に舞台に立たせて踊らせることに何の意味があるのか。考え直した方がいい。
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子どもはもちろん大事。それは誰だってそう思ってる。でも子どもの人生と同様にパパママの人生だって1回きりで、やりたいことや頑張りたいことが沢山ある。それを「子どもが生まれたんだから諦めろ」というのは暴論で、それを可能にするのが保育士。だからこそ、プロフェッショナルでないといけない。
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今日は猫の日らしいので、僕の家にいる世界一かわいい猫をお見せしましょう。
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子どもを預けられなくて困る家庭は、訪問保育や一時預かりを利用してねってサラッと書いてあるけど、風邪の時でさえロクに預ける先がなくて、結局ママが無理やり仕事を休む…みたいなのがほとんどなのにな。ちょっと適当すぎない?? www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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男の子(5歳)が「おしごとやさん でーす!せんせい きてくださーい!」と呼ぶので「お仕事屋さんって何??」と聞いたら、「おしごと うってるの!ほしい?」と言うから、面白いなぁと思いつつ「じゃあ、1つ下さい!」と注文したら、笑いながら「あ!うりきれ でしたー!」って。おままごとも世知辛い!
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レストランごっこをしている時、お客さん役の男の子(3歳)が「ハンバーグ ください!」と注文したので「かしこまりました!作りますね!」と言ったら、「まって!」と止めるから「どうしました?」と聞くと、「おてつだい する!いっしょに つくろ!」って。なんて可愛いお客さん。
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男の子(5歳)が遠くにいる女の子に向かって「んー!」と、グーにした手を伸ばしていたので「何してるの?」と聞いたら「なんでもない」と答えたのだけど、何度も同じことをするから「教えてよー!」と言ったら、「『だいすき』って ことなの…ないしょ だよ…」って。何だそれ、可愛すぎるだろ。
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イヤイヤ期の子どもは特に変化を嫌がる。例えば、散歩コースに「車を見る」という習慣がある場合、「今日は急いでるから」といった理由で省くと大泣きする。大人が「いつも見てるからいいじゃん」と思うものは、子どもにとって「いつも見てるから今日も見る」もの。短時間でも必ず見ればスムーズに。
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散歩に行く前、玄関で男の子(5歳)が口を膨らませていたので「お口どうしたの?」と聞いたら喉をゴクンと鳴らしたあと、「おみず いれたままにしてたの!」と言うから「どうして?」と聞いたら、「のど かわいたら ちょっとずつ のもうと おもって」って。天才か。でも水筒あるよ。
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確かに責任の重さに対して保育士の給与は安いし、給与が上がれば嬉しいです。ただ、給与が上がるだけでは保育士の離職は止まらないし、保育の質も高くならないと思います。根本的な問題である「異常な業務負担」とその原因の一つである「配置基準」の見直し、これは絶対です。 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
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女の子(5歳)に「しらゆきひめは おうじさまに チュウ されたから おきたんだよね?」と聞かれたので「そうだよー」と答えたら、「そっか、うーん…」と考え始めたから「何で?」と聞いたら、「かっこよくない おうじさま だったら、ぜったい おきたくない!」って。寝たふりするのか!
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室内で走り回る男の子(4歳)がいたので「○○くん、元気なのはいいけど、お友達とぶつかったらどうなっちゃうかな?」と聞いたら、少し考えた後に「おともだち あな あいちゃう…」って。どんな威力だよ。
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錠剤やカプセル型のお薬が飲めない子どもは多いけど、あれは感覚が掴めていないだけで、分かれば飲めるようになります。その感覚を掴むために最も有効的なのがストロー飲みです。試しにサプリか何かで良いのでやってみてください。口に入れた後、ストローで水を飲むだけ。驚くほど簡単に飲み込めます。
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久々に。いつも元気です。そして毎秒可愛い。
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降園時、女の子(3歳)がニコニコ笑顔だったので「ニコニコだね!嬉しいことあった?」と聞いたら、「うん!おうち かえって ねたら、また ほいくえん これるから うれしい!」と答えたので「先生も嬉しい!」と言ったら、「きたら おはようって いうから まっててね!」って。何気ない幸せ。
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避難訓練の時、子どもたち(3歳)へ「地震だから先生のところに集まって!」と言っても、ピンとこないのか集まりが悪かったので、試しに「先生好きな子集まれー!」と言ったら、「はーい!」「すきー!」と言って、あっという間に集まったから、本当に君たち最高だなって思った。
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子どもの挨拶は“静止して気持ちを整える”ことに大きな意味がある。「いただきます」は言葉の意味だけではなく、手をあわせて静止するから、脳が“今から食べるぞ”と明確に切り替えられてダラダラ食べが減る。「おやすみなさい」も立ち止まって、顔を合わせて言うことで入眠しやすくなる。ぜひお試しを!
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子どもたちに『ももたろう』の紙芝居を読んだあと、「桃太郎さ、犬と猿とキジに何をあげたらお友達になってた?」と聞いたら、女の子(4歳)が「うーん…」と首を傾げながら「おかね…?」って。やめろやめろ。
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今日の男の子(6歳)との出来事。 僕が「おはよう!」と言うと「『おはよ』って いってくれて ありがとう」って。 一緒に遊ぶと「あそんでくれて ありがとう」って。 帰り際には「せんせい、いままで ありがとう」って。 嬉しかった。ちょっと泣けた。 でも、ごめん。最終日は明日だよ…。
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子どもに新しいことへチャレンジしてほしい時は「やって!」ではなく、例えば縄跳びなら少なくとも一週間は目につく所へ置いておく。こちらからは何も言わない。子どもから「これ何?」が必ずくるのでそれを待つ。すると「自分でそれを選んだ」という感覚を持ちやすい。こんなことでも主体性に繋がる。
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子どもに対して「もっとお友だちと遊んでほしいな」と思った時に「ほら、○○くんと遊んでみてごらん」なんて言うことがあると思うんだけど、小さな子どもが惹かれるのは“人”ではなく“遊び”なので、「見て、あんな楽しそうなことしてるよ〜!」と言った方が遥かに興味を持ちやすい。遊びから人へ。
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お店屋さんごっこ中、女の子(4歳)が「いらっしゃいませ!ココアありますよー!」と言うので「わー!1つ下さい!」と注文したら、「ホットとアイスがあります!」と言うから、よく知ってるなぁと感心しながら「アイスで!」と言うと「どうぞー!スプーンで たべてね!」って。思ってたアイスと違った。
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朝、登園してきた男の子(4歳)が恥ずかしそうに「せんせい…」と呼んだので「おはよう!どうしたの?」と聞いたら、「ママと せんぷうきに『あああああ』って いったら、こわい こえ きこえて ないちゃったの…」って。自分の声だとわかって恥ずかしくなったらしい。可愛すぎた。