2月14日の本会議質問から:荒川区のパートナーシップ制度に登録し、性自認が女性という人物が、身体は産まれた時の男性のそのままでも女風呂や女性トイレ、女性更衣室に入ってきても拒否できません。何しろ性自認が女性という前提での役所のお墨付きがあり、施設管理者は拒否すれば差別事案。
当事者からのツイッターDMの一部。これ、脅迫ですよね。  意に沿わない意見をこうして封殺しようとする姿勢に怒りを覚えます。  まあ、小坂の意見は微塵も変わりませんが。
荒川区が同姓パートナーシップ制度を4月25日から始めて2ヶ月余り。  今日時点でも申請はわずか1件。必要としている人が少ない!  性的少数者を制度に位置付けることによる社会的混乱について引き続き提起します。利用が極めて少ない制度について行政は見直しが常道ですが、その覚悟を求めます。
旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)に対する手相勧誘阻止活動や洗脳信者の家族と共に説得活動に参加し被害者を多数知る者として一言。  「統一教会は宗教ではない。日本人を洗脳し法外な金銭を収奪し、人身売買で若い女性を韓国に売り飛ばすシステム」です。日本から殲滅せねばならない組織。
初当選して2年目の17年位前のこと、「応援しています!お会いしてお話を!」という電話をいただき、東尾久の喫茶店でお会いしました。「日本は韓国に悪いことをした。お詫びする必要が有る。人生や歴史を勉強する会が有る。更に学びに韓国へ研修にも!」と。統一教会でした。拒否してさよならした。
このように統一教会は地方議員にも広く網をかけて声をかけ、ひっかかった議員に金銭支援、人員支援、集票(1票差で当落が分かれるケースも。1票が重い)を施し、議員は集会への参加やスピーチで統一教会の権威を補完したり、信頼性PRの道具にされたり・・・。これが結果的に新たな信者獲得の一助に。
実例:複数の地方議員が「宗教団体」に仲間として参加すると、その「宗教団体」は「●●市ではA議員、B議員、C議員が信者会員になった。うちが持っている票は300票有り、活動参加・支援に熱心な議員さんに多く票を傾斜配分する」趣旨の話を個別の議員に行い、リップサービスや活動参加を競わせる。
今日の15時過ぎに渋谷区土木部公園課に電話して確認しました。  渋谷区は「公衆トイレの多目的共用化を通じた女性トイレを無くす方針は有りません」との返答。  しかし、女性の安全を破壊するそうした方向が別の自治体からも出て来かねない風潮が増しており、是正すべく提起を続けます。 twitter.com/sudaken_shibuy…
荒川区立の屋外公衆トイレ82ケ所のうち、53ケ所が女子専用トイレ無し!  写真の荒川公園の例のように「誰でもトイレ」に女子トイレの機能を兼ねている事例と、とても古い男女兼用トイレの合計で53ケ所です。  女性の安全安心の為には専用トイレの確保は必須とすべきと提起。委員会でも質疑予定。
誰でもトイレで広い個室トイレを男女や障害者、性的少数者など多様な利用者を包括するとか、設置場所の節約など区の理屈が有ります。しかし、何より確保すべきは女性が不安感を感じずに利用できる専用のスペース確保です。  先程書いた現状も有り、女性の公衆トイレ利用者を見るのは稀です。
荒川区立の屋外公衆トイレ82ケ所のうち、53ケ所が女子専用トイレ無しの内訳について。  「誰でもトイレ」に女子トイレの機能を兼ねている事例が14ケ所と、設置から数十年が経過したとても古い男女兼用トイレが39ケ所で合計で53ケ所。  古い兼用トイレは早期に男女別トイレ設置を求めています。
「誰でもトイレ」に「女子トイレ」を兼ねる事例は「経費節減」「公園スペースを減らさない」為という荒川区の説明。女性の安全安心の優先順位が低い現状の表れです。公衆トイレには女子トイレ兼用でなく専用で設けることを原則とするように提起を続けます。(写真は数年前の区役所前の枝垂れ桜)
女子トイレ専用設置の必要性について、昨日の委員会で。バリアフリートイレに女子トイレ機能を内包させると、男女の導線が重なることで待ち伏せなどの性犯罪が容易になり、発見も遅れること、変質者による廃棄物荒らし、障害者や乳幼児連れと利用時間が重なることによる不都合、本能的不安感など指摘。
女性専用が無くされた荒川区立公衆トイレ、先日とは別の場所です。新築物件。  東尾久の尾久小公園に有ります。名前と違い公園はとても広いのに、女性の安全安心を無視した構造で是正が必要!  バリアフリートイレに改装した際に女子専用を廃止した場が15ケ所も。  この誤った流れを止めねば!
内部はこんな感じです。「小便器のみの男子トイレ」と、「それ以外の個室利用者全て」という実に危険で無思慮な分け方です。  これからの新築トイレの在り方を合理化や費用節減で危険な形にしてはなりません!  繰り返し区に是正を求めていきます。
公園トイレに女子専用が無い危険性の情報が広がり、テレビ放送もされ、苦情や意見が殺到した荒川区。  昨日、公式HPや議員宛に釈明文を公表。建蔽率2%の制約など記載。しかし、1627平米の石浜城址公園は32平米建築可能なのに女子専用無しにしたのは説明がつきません。17.5平米で3区分は設置可能。
女性の安全安心や災害時の機能確保、普段のバリアフリートイレの役割発揮という当たり前の優先事項より、経費節減や公園のデザイン性を重視したその姿勢は猛省を求めねばなりません。  写真は文京区のトイレ整備計画資料から転載した標準化トイレユニット17.5平米の図面。整備の基本形とのこと。
女性専用が無い荒川区立公衆トイレ、新築物件。  東尾久の尾久小公園に有ります。女性の安全安心を無視した土地省略の合理化優先構造で是正が必要!  バリアフリートイレに改装した際に女子専用を作らずバリアフリートイレに女子トイレを内包した場が15ケ所。  この誤った流れを止めねば!
全国1700余りの市区町村のうち、朝鮮学校へ補助金を支給しているのは89自治体(令和3年度)。その中で1位の京都市(1115万円)に続いて、荒川区が2位(1074.5万円)。十数年前から数十回に渡り補助金廃絶を議会で提起( bit.ly/3FxQ0IN )。共に声を挙げましょう!
今回の荒川区議選での小坂の活動は4年前、8年前、12年前と同様に「選挙カー」「連呼行為」「集団で気勢をあげる行為」「選挙事務所」全て無しのボランティア選挙です。  自らの言霊から共感や政策を広げ、多くの立候補者と比較していただき、選んでいただけるような活動を進めて参ります。
本日、4月18日(火)は以下の場所と時間で街頭演説をしながら政策ビラも配布します。 9:00~10:30 町屋駅前 14:00〜15:30新三河島駅前 16:15〜17:15 南千住駅前かララテラス前 18:30〜20:00 西日暮里駅前  予定時間より多少前後する可能性も有ります。  写真は昨日の熊野前駅前にて。
荒川区立南千住第四児童遊園のトイレを昨日撮影。女子専用トイレは無く、個室トイレ用途は男女LGBT障害者乳幼児連れ全てごちゃ混ぜトイレです。別に小便器。  金銭や土地の合理化、ジェンダーフリー、LGBT配慮などを女性の安全安心、防犯面より優先した異常な判断をする行政。同志と共に糺します!
荒川区立の屋外公衆トイレ82ケ所のうち、53ケ所が女子専用トイレ無し! 写真の荒川公園のように「誰でもトイレ」に女子トイレの機能を兼ねている事例と、とても古い男女兼用トイレの合計で53ケ所です。女性の安全安心、防犯面から専用トイレの確保は必須と3月の予算特別委員会で20分間徹底質疑!
その予算特別委員会(3月9日)での質疑。「女性専用トイレが区の屋外公衆トイレの65%に無い!女性専用確保を!」の小坂の質疑はこちらの録音動画33分あたりから20分間!女性専用を設置しないのは経費節減の為とか酷い!聞いていただき、共に声を挙げて参りましょう!youtu.be/crAzLM9I0e0
女性専用トイレを省略し誰でもトイレに内包する悪手は、平常時も先日書いた通り不都合や危険が多数。更に震災後に被災者が公衆トイレを使う際にトイレ需要が激増し、多様な属性(障害者、乳幼児連れ、女性全般、個室利用男性等)のトイレ利用が重なり強い軋轢やストレスを強めるやり方。ダメ、絶対!