エピネシス(@epinesis)さんの人気ツイート(リツイート順)

176
何やらクモのようなものが動き回っていますが、実はヘビの尻尾の一部。イランに生息するスパイダーテイルド・クサリヘビは、この偽のクモをくねくねと動かして、エサと勘違いして近寄ってきた鳥を襲います。 この”クモの足”は、なんと長く伸びた鱗だそうです...!
177
およそこの世のものとは思えないような見た目のダマスカスヤギ。子ヤギのときは普通のヤギの姿をしていますが、成長するにつれだんだんと頭部が変形し、立ちあがると人の背丈を上回るほどに巨大化します。
178
ねずみ捕りのプロフェッショナルであるショーン・ウッズさんが撮影した、ねずみ取りに棒をかけて罠を”解除”する野生のねずみ。ショーンさんによると、同じ場所に長いあいだ何度も罠を仕掛け続けると、こうした用心深くて賢い”天才”が生まれやすくなるのだといいます。
179
もはや生物とは思えないスピードで斜面を滑走するシャモア。ヤギに似ていますがどちらかというとカモシカに近い仲間で、別名「アルプスカモシカ」と呼ばれています。
180
国際宇宙ステーションから見た日本列島
181
信じられないほど狭い隙間を通り抜ける猫。もちろん体型にもよりますが、一般的に猫は頭さえ入ればどんな隙間も通り抜けることができるといわれています。
182
こちらは2021年に撮影された、頭から突っ込んで着地に失敗するアホウドリです。休むことなく数千kmも飛び続けることができるアホウドリですが、実は着地はあまり得意ではありません。転んだあとのヒナのリアクションが、なんとも気まずそうですね...
183
サンディエゴ・シーワールドのシャチ「カリア」が、手に入れた魚を食べずに鳥の方へと投げます――最終的にカリアは、魚よりも大きな獲物を手に入れました。一部の専門家は、これを単なる遊びであると見ています。
184
この動画は2019年にスペインの非営利団体である「Música para Despertar」によって撮影され、今年10月30日に公開されました。 credit:Música para Despertar(@DespertarMusica ) source:youtube.com/watch?v=owb1uW…
185
コモドオオトカゲのダンスが情熱的でロマンチックだと海外で話題になりましたが――実はメスをめぐる死闘の真っ最中で、取っ組み合いをするようなこの行動は「コンバットダンス」と呼ばれています。
186
ボルトのネジ部分に磁性流体を流し込むと...?
187
西部劇などでよく目にする、転がる枯草はタンブルウィードといいます。秋になると茎が根元から折れ、転がりながら種子をまき散らしますが...これだけの数が転がっていたら決闘どころではありません。
188
放射線の軌跡を可視化できる「霧箱」のなかに、ウラン鉱石を置くと...?
189
2019年に三重県鳥羽水族館で飼育されていたダイオウグソクムシが脱皮中に死んでいるのが見つかった。実はダイオウグソクムシの完全脱皮は世界でもこれまでに確認例がなく、脱皮しようとした個体は全て死んでしまうという。 epinesis.net/archives/bathy…
190
このまるで子どものおもちゃみたいな生物は、2016年の深海探査で話題になったボウズイカ(Rossia pacifica)で、普段はこのように海底でじっとして、深海に入ってくるわずかな光を利用して獲物が通りかかるのを待ちます。あまりの見た目から、研究者たちもこらえきれずに笑いだしてしまいました。
191
玄関で熊とばったり遭遇するも、全く気付かずに出ていく老夫婦
192
食べた虫がお気に召さなかったときのカエルの反応
194
羊を追い回すつもりが逆に羊に追い回される駆け出しの牧羊犬のネルソンくん。あるネットユーザーは「ある意味では羊を完璧に誘導できている」と、ネルソンくんの働きぶりを評価しました。
195
こちらは鼓膜の振動を内耳に伝える、「耳小骨」を構成する3つの骨です。このうちアルファベットの”D”のような形をしたあぶみ骨は人体で最小の骨であり、さらにこの骨には人体で最小の筋肉であるあぶみ骨筋もついています。
196
一瞬だけ表示される数字を小さい順からタッチするテスト。すべてのチンパンジーの子どもは一瞬見ただけで正確に記憶する「直感像記憶」を持っています。この能力は大人になるにつれ低下し、ヒトでは言語能力と引き換えに失われたと考えられています。
197
ハロウィンのシーズンでは、野生のリスが家に飾ってあるカボチャを大量に食べるため、住宅街ではまるまると太った肥満のリスがみられるようになります。
198
ルーマニアで20年間監禁されていたクマ。解放されて数年経った現在でも、架空の”檻”を周り続けている姿に心が痛みます。動物保護活動を行っている「Millions of Friends Association」が今月13日に公開しました。
199
あまり考えたくはありませんが...人に雷が落ちた場合にも皮膚に同じ模様(リヒテンベルク図形)の火傷が生じます。詳細は以下より epinesis.net/archives/71594…
200
赤ちゃんワニの「デスロール」。ワニは噛む力は強いものの咀嚼できないため、このように体を回転させて肉片を引きちぎり、そのまま丸飲みにします。