エピネシス(@epinesis)さんの人気ツイート(古い順)

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このまるで子どものおもちゃみたいな生物は、2016年の深海探査で話題になったボウズイカ(Rossia pacifica)で、普段はこのように海底でじっとして、深海に入ってくるわずかな光を利用して獲物が通りかかるのを待ちます。あまりの見た目から、研究者たちもこらえきれずに笑いだしてしまいました。
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アルマジロの巣材の集め方がかわいすぎる... このように、アルマジロは巣に必要な枝や落ち葉を前肢でかき集めながらお腹の方に抱え込んで、後ろ向きでジャンプして巣まで運んでいきます
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カナリアのいくつかの品種のなかには、このように可愛らしいマッシュカットを持つものがいます。このヘアースタイルは飼い主によって整えられたものではなく、実は突然変異によってできたもの。顕性遺伝(優性)のため、マッシュになる遺伝子を両親から1つでも受け継ぐと、子はマッシュになります!
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ユキヒョウはとても寒いところに住んでおり、ふわふわの分厚い体毛で寒さから身を守っていますが、鼻先だけはどうしても冷えてしまうので、眠るときはこのように太くて長い尻尾を抱きかかえて鼻先を温めます。
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尻尾の長さは体長の3/4ほどもあり、ふだんは岩山の急な斜面でバランスを取るのに役立っています。ユキヒョウは自分の尻尾が大好きで、退屈なときは尻尾で遊ぶ行動がよくみられます。この尻尾は脂肪の貯蔵庫としての役割も持っており、とても抱き心地のいい「自分専用の抱き枕」というわけです!
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尻尾が大好きなユキヒョウについてはこちらで詳しく解説しています! epinesis.net/archives/snow-…
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コンゴウインコは人間の幼児にも匹敵するほど賢く、ココヤシを割ってなかのココナッツウォーターを飲むことができます。上を向いてぐいっと一気飲みする様子は、まるで暑い日にジョッキでビールを飲む人間のよう...これからの季節、水分補給はしっかり行いましょう!
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犬や猫と同じように馬も春頃に冬毛が落ちて夏毛へと生え変わりますが、抜ける毛の量は大型犬などの比ではありません。冬毛でモコモコの馬に、専用のくしを使うと...?
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動物たちの世界では体の色が違うと仲間外れにあってしまうことがありますが、中国四川省の保護区にいる世界でたった一頭しかいない真っ白なパンダが、仲間外れにあっていないことが明らかになりました。 epinesis.net/archives/albin…
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まるで「ドラゴンの赤ちゃん」みたいでかわいいと、海外で大人気のオオミミヨタカ。その名前にある通り、面白くて奇妙な見た目で有名なヨタカの仲間です! 頭の両側には耳のように見える羽があり、クチバシは小さくて目立たないので、一瞬なんの動物なのか分からなくなってしまいます。
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オオミミヨタカは夜行性の鳥で、特殊な目を持っているため、実は暗いところでは猫と同じように目が光ります...! より詳しい生態や他の画像はこちらで詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください! epinesis.net/archives/great…
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パンダは食事のほぼ全てを竹に頼っていますが、竹は栄養が少ない食べ物なので、飼育されているパンダは健康維持のためにニンジンやリンゴなどが栄養補助食品として与えられているのだそう... 実は竹しか食べられないわけではないんです!
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リスといえばかわいらしい大きな尻尾が魅力のひとつですが、ボルネオ島に生息するフサミミクサビオリスは、なんと本体部の1.3倍もの巨大な尻尾を持っています! この尻尾は、本体部を隠したり体を大きく見せるほか、おとりのように使ってるのではないかと考えられています。 epinesis.net/archives/rheit…
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フィンランドのヘルシンキ自然史博物館に展示されているサカバンパスピスの模型があまりに情けない姿をしていると話題に。博物館を訪れた1人は「こいつを見つけて泣きそうになった」とコメントしています。 サカバンパスピスは両目が正面にあり、口は常に開いたままになっていて泳ぎが下手だったそう。
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この模型は地元でたびたび話題になっていましたが、2020年に古生物学研究者の@kat_scansさんのツイートにより一気に話題になりネットミーム化しました。 この復元模型に関する情報やサカバンパスピスの生態についてはこちらで詳しく解説しています! epinesis.net/archives/sacab…
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フィンランドのヘルシンキ自然史博物館に展示されているサカバンバスピスの模型があまりに情けない姿をしていると話題に。博物館を訪れた1人は「こいつを見つけて泣きそうになった」とコメントしています。サカバンバスピスは両目が正面にあり、口は常に開いたままになっていて泳ぎが下手だったそう。
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この模型は地元でたびたび話題になっていましたが、2020年に古生物学研究者の@kat_scansさんのツイートにより一気に話題になりネットミーム化しました。 この復元模型に関する情報やサカバンバスピスの生態についてはこちらで詳しく解説しています! epinesis.net/archives/sacab…
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なんと、サカバンバスピスのとても可愛らしいLINEスタンプがあるようです!他にもグッズがあるそうなので、気になる方は製作者のばすぴす(@baspis_snt)さんのプロフィールをぜひチェックしてみてください! twitter.com/baspis_snt/sta…
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日本では渡りの途中でやってくる旅鳥として知られるムナグロですが、実はムナグロのひなはコケにそっくりな模様を持っているんです! ムナグロは地面に巣を作りますが、この巣もコケや草などを敷きつめて作られるので、ヒナを見つけるのは至難の業です。
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こちらは2021年に撮影された、頭から突っ込んで着地に失敗するアホウドリです。休むことなく数千kmも飛び続けることができるアホウドリですが、実は着地はあまり得意ではありません。転んだあとのヒナのリアクションが、なんとも気まずそうですね...
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まるで抽象画のような美しいアート作品に見えますが、実はナマコの体を100倍に拡大したものです! ナマコの体には骨片(こっぺん)と呼ばれる小さなかけらが埋まっており、ナマコの種類によってそれぞれ形が違います。これはオオイカリナマコのもので、このいかりの形が名前の由来にもなっています。
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リスといえば大きな可愛らしい尻尾ですが、ボルネオ島には本体部分の1.3倍もの巨大な尻尾を持つリス、フサミミクサビオリスがいます! このリスは滅多に姿を現さないため詳しくは分かっていませんが、この尻尾は体を大きく見せたり、体を隠したり、敵に尻尾を狙わせる役割があると考えられています。
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サカバンバスピスの反響が凄まじく、国内外から届くたくさんの素敵な作品を楽しく拝見させていただいておりますが、たまに状況がまったく分からないものが流れてくるのでやめられません。 twitter.com/EverythingIWa1…
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人間と長い歴史を歩んできたハトは、品種改良によって数えきれないほどの品種が存在しますが、なかでも風変わりな見た目をしているのがこのポーターです! 私たちが見慣れているカワラバトがベースとなっているだけに、ボディバランスの違和感が凄まじく、まるでハト界のボディービルダーのようです!
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ほうきを倒して柄の部分に潜り込み、手足を広げて死んだふりをするムササビがとてもかわいいと話題になっています! このムササビはボボくんという名前で、飼い主は「気を引こうとするのが好きで、よく一緒にテレビを見るのでトリックを覚えたのではないか」と語っています。 epinesis.net/archives/formo…