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犬や猫と同じように馬も春頃に冬毛が落ちて夏毛へと生え変わりますが、抜ける毛の量は大型犬などの比ではありません。冬毛でモコモコの馬に、専用のくしを使うと...?
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ハロウィンが近付き、軒先にカボチャが飾られるようになると、野生のリスが家のカボチャを大量に食べるため、住宅街ではまるまると太った肥満のリスがみられるようになります。
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タイランド湾に生息するカツオクジラの特殊な食事法。タイランド湾では貧酸素により小魚が水面付近にしかいません。そのため、タイランド湾に生息するカツオクジラでは口を開け、立ち泳ぎをすることで効率的に採餌を行います。
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5月31日、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで民家に熊の親子が侵入。これに応戦した飼い犬が被害を受けましたが、飼い主である17歳の少女が親熊を塀から突き落とし、犬を救出しました。
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凄まじい勢いで侵入者を容赦なく責め立てて威嚇するレミング。激おこです。
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ハチの巣に外敵が近づいたとき、ミツバチはタイミング良く瞬時にお腹を上に振り上げ、ウェーブを起こして威嚇します。「シマリング」と呼ばれるこの行動は、ニホンミツバチではみられますが、セイヨウミツバチではみられません。
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信じられないほど遅いウーパールーパーの反応速度
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雪の上のチワワに気付かないまま、飼い主が車を方向転換させますが...ボーダー・コリーが飛び出してチワワを間一髪で救出しました。ボーダー・コリーは全犬種で最も賢い犬といわれています。
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これはとんでもない飛行性能を持っているドイツ原産のハト、ドネク(Donek)です。一見すると強風にあおられたか、病気によってバランスを崩しているだけのようにも見えますが、これこそがドネクの大技である急降下高速回転飛行「スパイラルダイビング」です。
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クロスジグルマという巻貝とチマキボラという巻貝は生息地も水深も異なりますが、それぞれの凹凸部分を合わせてひねると、なんとねじ部分がぴったりと組み合わさり、合体させることができます。
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アオミノウミウシは体長3cmほどのミノウミウシの仲間です。世界的に広く分布しており、しばしば大量発生して沿岸部へと漂着しますが、毒を持っているため触れるのは危険です。2017年にはクイーンズランド州で63人もの海水浴客が病院に搬送されました。
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今月、ポーランドの動物福祉団体に「木の上に見たこともない生物がいる」との通報があり、職員が現場へ駆けつけるとその正体はなんとクロワッサンでした。
epinesis.net/archives/post-…
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病気のため寝たきりになってしまったゾウに水を与えるには鼻に水を注ぎ入れます。もちろん自ら水を汲み上げて飲むこともできますが、とても賢いうえに人間を信頼しているため、鼻を立てると水を注いでくれることが分かっているようです。
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アルマジロの巣材の集め方がかわいすぎる...
このように、アルマジロは巣に必要な枝や落ち葉を前肢でかき集めながらお腹の方に抱え込んで、後ろ向きでジャンプして巣まで運んでいきます
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カワウソはこのように横たわり、小石でジャグリングをして遊ぶことがあります。餌の時間が近づくにつれ、この行動がよく観察されることから、空腹と関連しているとされていますが、詳しい理由はまだよく分かっていません。
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強いうつ状態になったマウスに抹茶を与えるとうつ症状が軽減されることが熊本大学の研究で明らかになりました。うつ状態ではドーパミンに関わる脳の機能が低下していますが、抹茶はこれを改善する機能があるようです。
epinesis.net/archives/match…
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セイウチの発声訓練にドラムを付けるとめちゃくちゃデスメタルっぽくなる
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岩石や鉱脈にできた空洞に熱水や地下水が入り込むと、水に含まれるミネラル分が空洞内部で結晶化します。こうしてできたものを晶洞(ジオード)といいますが、中身は開けてからのお楽しみです。
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これはサンディエゴ動物園で健康診断を受けるカモノハシの様子です。とても雑にぶら下げているように見えますが、実はこれが正しいカモノハシの持ち方で、かかとにある鋭い毒針が届かないうえに、カモノハシの尾には太い骨が通っているため平気なのだそう。
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こちらは2008年11月に宇宙飛行士が船外活動中に誤って手放してしまった”工具袋”です。以降、世界中の天文マニアがこの工具袋を観測してきましたが、8か月後にスペースデブリを追跡していた米国空軍により大気圏再突入が確認されました。
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色の三原色、シアン(cyan)・マゼンタ(magenta)・イエロー(yellow)が側面に配色されたアクリルキューブ「CMY cube」。見える角度によってこれらの色が混ざり合い、さまざまな新しい色が現れます。まるで魔法のアイテムのようです...
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今月2日、アメリカのメイン州で3,000万匹に1匹という非常に希少なオレンジ色のロブスターが発見されました。このロブスターはその日最初に引き揚げられた仕掛けに1匹だけ入っていたそうで、ニューイングランド大学の研究所で生涯甘やかされて暮らすのだそうです。
epinesis.net/archives/lobst…
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こちらはインドネシア・バリ島で撮影されたミナミゴンズイの稚魚の群れです。塊となって捕食者から身を守りつつも、群れ全体で回転しながら海底のエサを食べています。これなら、どんな魚も逃げてしまいそうですね。
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ボール遊びに大興奮のエミュー。すごく楽しそうです!