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今日は,ちょっとミスが多いな…とか, どうも忘れいっぽいな…ぐらいで,誰だってそれが後遺症とは思わないでしょうね。調査しなければ判明しないことですが,起きていることは認知能力の低下です。
コロナ軽症者,注意力や記憶力低下 後遺症の自覚なくても＝英研究 (long COVID)
news.yahoo.co.jp/articles/93df7…
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BA.2がすでに入り込んでいるとしたら…, 収束どころか,減らないまま増えはじめる可能性もあるかもしれません。昨年の冬の波(第3波)と春の波(第4波)の谷間はそれほど減ったわけではありません。新たに伝播性が極めて高くて抗原性が異なる変異株が入ってきたら,どうなるか分からないと思います。
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簡単な鼻洗浄はCOVID入院のリスクを軽減します (2022/10/17)
(全文PDFリンクが最後にあります。)
anh-usa.org/simple-nasal-w…
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- 甘草の主要有効成分であるグリチルリチンは,ウイルスのメイン·プロテアーゼ(Mpro=3CLpro)を阻害することにより,SARS-CoV-2複製を強力に阻止します。
Pub 2021/4/2
グリチルリチンはウイルスのメインプロテアーゼを阻害することによりSARS-CoV-2複製を効果的に阻害する
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33918301/
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- mRNAを注射すると,体内で大量のスパイク蛋白質が作られる。ジャブ擁護者たちは一般的に,これらの蛋白質は生産された細胞に結合したままであるとしてきた。しかし,研究チームは, mRNAを注射した後の血液中に, SARS-CoV-2感染によって生成される濃度と同じレベルのスパイク蛋白質を発見したと述べた。
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"オミクロン株に｢葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏｣が有用な可能性!”という記事を見ました。キキョウもNrf2経路を活性化するようです。効くはずです。
Food Chem Toxicol. 2013 Jun
キキョウはNrf2仲介抗酸化酵素を誘導しラットのジメチルニトロソアミン誘導性肝線維症を減らす
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23485615/
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結膜炎ということはコロナウイルスが目に入って感染しているということです。目と鼻は鼻涙腺というトンネルで繋がっていて, 涙はトンネルを通って鼻に降りてきます。ウイルスが涙とともに降りてくれば鼻や喉にも感染すると思います。そうやって目からやってきたウイルスは鼻の中で叩くしかないんです。 twitter.com/blanc0981/stat…
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- 以前の研究では, 断食は脂肪を減らすだけでなく,血液中に放出される炎症を促進する細胞を減らすことによって, 炎症を抑制するのに役立つことが示されています。
継続的な断食(習慣)は COVID-19の重症度の低下と関連することが米国ユタ州の研究で判明 (2022/7/9)
ctvnews.ca/health/coronav…
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「ほとんどの人は,帯状疱疹に伴う(痛みのある)発疹について知っていますが,感染後1年間は脳卒中リスクが高まっていることを知らないかもしれません。重要なことは,発疹が完全に治った患者は健康だと思っていますが,それでも,有意な脳卒中リスクを伴って生活しています｡」
scitechdaily.com/why-does-shing…
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RT
- ドイツでは, 免疫学的な理由から, ワクチン接種は成人3回まで, 社会的弱者には4回までと決められています。
やっぱり,そうなんだ。日本のワクチン推進医師の中には, この理由を言わないで, 自分だけ3回でやめている人もいる。
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コロナウイルスは目からも感染します。BA.5感染を防ぐにはN95などの高性能マスクに取り替えるだけでは不十分だと思います。目に入ったウイルスが微涙腺を通って鼻に入り, 呼吸器に感染する可能性があると考えられます。鼻スプレーで防御すべきだと思います。
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- ウイルスの最高数値は喉より鼻の方がはるかに高かった。これは口よりも鼻からウイルスが体外に排出される危険性の方が高いことを意味する。
鼻からウイルスが体内に侵攻する危険性が高いことも意味します。鼻スプレーでウイルスを叩きましょう。伝播も防げます。
news.yahoo.co.jp/articles/ed463…
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科学者たちは, SARS-CoV-2が詰まった細胞が上気道から剥がれ落ちて, (重度のCOVIDが根付く可能性のある) 肺の奥深くまで広がる様子を示しました。さらに, アレルゲンに対する喘息反応が, ウイルスと戦い, 重症のCOVIDを抑える仕組みも発見しました。(2022/3/30)
eurekalert.org/news-releases/…
興味深いことに, 抗ヒスタミン薬のアゼラスチン,ジフェンヒドラミン,クロルフェニラミンマレイン酸塩には, SARS-CoV-2や,またはインフルエンザウイルスに抗ウイルス作用が報告されています。ラクトフェリンと併用すると,さらに抗ウイルス作用が高くなるようです。コロナ後遺症にも抗ヒスタミン薬の有効性が報告されています。