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鼻うがい液「プロピオ」 #鼻スプNEWS
福井大は2020年11月に,新型コロナ感染の予防が期待される物質としてプロピオン酸を同定し,鼻腔を含む上気道粘膜でSARS-CoV-2受容体ACE2の発現量を抑えることが効果的と示した。 岐阜,愛知,福井などゲンキードラッグストアで販売。
newswitch.jp/p/27590
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ワクチンでは感染と伝播を防げません。ブレークスルー感染が起きて流行が起きます。流行すれば犠牲なる子供が必ずでます。流行が起きることがわかっているワクチンで子供を守るというのは欺瞞です。その本質は流行と犠牲の容認です。本当に子供の犠牲を防ぐのに必要なことは感染と伝播を防ぐことです。
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ファイザー「パクスロビド」, なくてもオミクロンをやっつけられます。それにこれは子供には使えません。
オミクロン細胞侵入阻害
- カルボシステイン(ストナ去たんカプセル等)
- 塩化アンモニウム(サルミアッキの材料)
細胞内ウイルス複製阻害
- ジフェンヒドラミン(レスタミンコーワ等)
- 葛根湯
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抗ヒスタミン剤アゼラスチン”なんか"にSARS-CoV-2に抗ウイルス作用があること,感染早期に抗ウイルス作用物質を鼻スプレーすると患者のウイルス量を減らせて疾患程度も低減できることを知っている人は知っています。しかし,こんな当たり前のことでも日本人全体の中では知っている人は僅かしかいません。
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- 研究結果は, BA.2がBA.1よりも肺組織においてより迅速かつ効率的に広がることも示しています。この研究は, イスラエルのワイツマン科学研究所とエジプトのスエズ運河大学の専門家の協力も得ています。統計解析によると, BA.2の実効再生産数はBA.1の1.4倍でした。
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- イスラエルはこのスプレーが販売される最初の国となる。ラベルには"2分以内に99.9%のウイルスを殺す,科学的に検証済"とあります。テルアビブ近郊の工場では, 5月までに20万~50万本を生産する予定です。
ウイルスの99.9%を殺す'命を救う'鼻スプレー,イスラエルで生産開始
timesofisrael.com/life-saving-no…
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イェール大学の岩崎明子博士(免疫学)が主導し,Mount Sinai病院とYale New Haven病院の215人を対象に行ったLong-COVIDの新たな研究では, 興味深いことに,Long-COVID症候群の患者の多くに,EBウイルスの再活性化とコルチゾール低値がよくみられることが分かりました。(2022/8/14)
thailandmedical.news/news/new-study…
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「あまりにも誹謗中傷が酷すぎて職員も疲弊しているので、今朝、警察に被害届けを提出し、刑事告発をしてきた。SNS上も酷い状態なので、4月1日から刑事告発していく。 」とのことです。
blog.drnagao.com/2022/03/post-7…
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- 系統の異なるマウス2種を結核菌に感染させてからSARS-CoV-2に曝し, COVID-19を発症するか否かを監視し続けたところ, 感染の兆候が現れないことがわかりました。
「結核に感染すると新型コロナへの耐性が生じる」とマウス実験で確認される
gigazine.net/news/20220410-…
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"わたしの予測では, ジフェンヒドラミンとラクトフェリンのような抗ウイルス剤の併用は, リジェネロンの抗体薬やファイザーやメルクの抗ウイルス薬と同程度の効果を, 1/100以下の費用でもたらします。”と研究者は語った。
'99%'有効で安価なCOVID治療薬の発見に驚いた科学者
clarkcountytoday.com/news/scientist…
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- SARS-CoV-2 RBDは気道上皮細胞に特異的に発現している血液型A抗原に結合し, 血液型A型とSARS-CoV-2を直接結びつける。
Pub 2021/3/3
SARS-CoV-2受容体結合ドメインは血液型A型を優先的に認識する
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33656534/
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ビタミンDの5年間の補給は, 自己免疫疾患を22%減少させた。介入の最後の3年間だけを考慮すると, ビタミンD群では,自己免疫疾患がプラセボ群より39%少なかった(P=0.005)。
Pub 2022/1/26
ビタミンDと海洋性オメガ3脂肪酸の補給と自己免疫疾患の発症: VITAL 無作為化比較試験
bmj.com/content/376/bm…
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英国エジンバラ大学の研究者による新しい研究で、SARS-CoV-2コロナウイルスは風によっても感染するというエビデンスが見つかりました (2022/6/30)
thailandmedical.news/news/breaking-…
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わずか0.0001%のメチレンブルーの鼻スプレーで, 気道粘膜の感染細胞の内部のウイルスまで除去できると万人が知ったら, コロナウイルスのワクチン接種や, そもそもその開発も, 誰もしようとしないでしょう。
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- レムデシビルなど現行”抗ウイルス薬"は,ウイルスの持続を阻止しないことも示されました。
アメリカ国立衛生研究所(NIH)の最新の研究は,ウイルスの持続性は重大問題であり,SARS-CoV-2はポストCOVIDの人々の組織で何ヶ月も複製していることを明らかにしました (2022/6/2)
thailandmedical.news/news/breaking-…
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この新亜系統は,最初は兵庫県から検出されました。現在では高知県を含め全国で見つかっています。地元の医師や医学研究者は,新BA.2.56亜系統はより神経病原性が高く,すなわち,脳を含む中枢神経系やその神経組織や構成要素に感染し攻撃する親和性がより高いと主張しています。
thailandmedical.news/news/breaking-…
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クイーンズランド大学の研究者らが主導した新たな研究で, SARS-CoV-2は, 様々な心臓細胞のDNAも攻撃するという点で, インフルエンザウイルス(心臓の細胞や組織に炎症を起こすのみ)とは異なり, このウイルスのほうが遥かに危険であることが明らかになりました。 (2022/9/30)
thailandmedical.news/news/breaking-…
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ウイルス量が多いほどLong COVIDになる可能性が高い
と科学者は述べています。オミクロンBA.2はBA.1より1.5倍感染力があるようなので,さらに上気道のウイルス量が多くなる可能性があります。鼻スプレーなどを使用して上気道のウイルス量対策しなければ,Long COVIDになるリスクがより高まると思います。
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- 新たな研究では, 入院していないCOVID-19感染者の大半で脳血流が減少しており, 様々な臨床症状や Long COVID症候群の一因となっていることが明らかになりました。
カナダの研究で, 入院していないCOVID-19感染者の大多数が脳血流を減少させたことが判明 (2022/5/11)
thailandmedical.news/news/breaking-…
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これだけいくつもの研究結果があるのですから, A型がSARS-CoV-2感染症に罹患しやすいことは, ほぼ間違いないと思います。COVID-19後遺症になる人もA型の比率が高い可能性は十分あると思います。A型がリスク因子ということは知っておいた方がよいと思います。